絶えて桜のなかりせば。
桜がなかったら、あの日を思い出さないでしょう。
そんな時間はどこか退屈で、色がなくて、きっと
とても、寂しい。
同じように、と心の中で願いながらも、
私はあなたに
”桜がなかったら” と、言わしめたくもあるのだ。
***
と、いうことで。
無事に"推しさんを好きになって"の記事も3投稿目となりました!
もう推しさんを好きになってから3年も経ったのか。
もう4年目を踏み出したのか。
何だか感慨深い。
今までにも ”推し” はいたけれど、こんなに好きになれた人はいなかったので
改めて今、素敵な人を好きになれた喜びみたいなものを噛みしめています。
(相変わらず愛は激重なんですよね)
今年はもっと素敵な記事を書けるかな。
いや、今年も何も私自身は成長出来ていないかもしれない。
そんな自分が恥ずかしくもあるけれど、
今年も何かひとつでも伝えられたらなって思います!
***
今年はどんなことを書こうかなって思ったのだけど
今回も自由気ままに書いていこうと思います☆
代表取締役社長としての推しさん
まずはこのことについて書いておくか!
これをきちんと言っていなかった気がするので改めて。
推しさん、社長就任おめでとう!!!
いやはや、代表取締役社長とかかっこよすぎじゃないですか。
会社をたてるっていうことって、すごいことだと思うんですよ。
いや、そりゃすごいことよね。笑笑
何というか、まずは自分自身の考え方がしっかりと軸としてなきゃいけない。
そしてその考え方、いわば企業理念や企業文化に賛同する人が集まってきて、同じ志で同じ方向を向いて何かをつくりあげていく。
そんな"組織"をつくることは決して簡単なことではないと思うのだけど!
きっと推しさんの中ではっきりとした「自分の理想のビジョン」みたいなものがあるからこそ、会社をたてる決意もできたのだろうし、更に所属の俳優を増やすという決断もできたのだろうと。
私は、あなたはリーダーに相応しい人だと思います。
他人に対する優しさをたくさん持ちながら、自分の芯をしっかりとぶらさず、それを相手が傷つかないように伝えられる強さも持ち合わせてる。
私はね、あなたという人は、あなたが今活躍しているフィールドをもっとあなた自身の力で輝かせていける力も才能も持っていると思うんです。
だから、これからあなたが今までとは違った輝き方を見せてくれるであろうことに対して、とっってもワクワクしてる!!!
初めてのことばかりで、きっと大変なことも辛いこともこれまで以上に増えていくと思うけれど、そんな時のためにファンはいると思っているから。
いつも言っていることになってしまうけれど、辛い時はいつでもあなたの素敵なところをたくさん伝えるからね。
いつでも、あなたの味方はここにいるよ^^
だから、安心して自分を信じて突き進んで欲しいな。
所属俳優が増えること
そしてもうひとつ衝撃が走ったことがこれ!!
所属俳優オーディション、本当に楽しみすぎるし、推しさんの考え方やお芝居のノウハウを引き継げるだなんて贅沢すぎると思う!
これは私の勝手なファンとしての想いなのだけど笑、今まで推しさんが頑張って頑張って積み上げてきた経験を受け継ぐのであれば。
ぜっっっったいに、真摯な人であってほしい。
めちゃめちゃ偉そうなこと言いますけれど!笑
ブランドを背負う覚悟みたいなものや、これから絶対に伸びていってやるっていう野心や闘志、そして、自分はこの人のもとで大きくなってやるっていう絶対的な信頼があってほしいと思っていて。
誰しも最初は初心者で、"生まれたて"の時は責任とか自分の役割とかよく分からないと思うのだけど!
でもね、プライドを持って上を見上げていられる人だといいなあって!
「この人のもとで頑張っていれば、この人を信じていれば、絶対に大丈夫だ」という自信を持って、推しさんの姿を見つめ続けてくれるような俳優さんであってほしいなあって、すごくすごく思っているのです。
推しさんは頑張っている人の背中をぽんっと押したり、さすったりすることがとても上手な人だと思うから。
そんな推しさんを心から尊敬して好きでいてくれる俳優さんが集ってくれることを、私は願っています。
推しさんのお芝居
毎度書いているのだけど!笑
毎度アップデートされた"好き"は、書き記しておかねばと思うんだなあ。笑
彼は本当に、素敵な俳優だと思うのです。
表現の引き出しをたくさん持っていて、そのたくさんの"武器"ひとつひとつの"持ち替え方"も巧い。
そして細部まで考えられている繊細さはきっと、その右に出られる者はなかなかいないんじゃないかなって思うくらい。
彼の芝居は、心の動きが視えると思う。
常々思っていることだけれど、どうして私はこんなにも推しさんのお芝居が好きなのだろうかと、定期的に首を傾げてきた。
その所以。それはきっと、心の機微ひとつひとつまでを体現できる表現力にあると、何度も思う。
演じる役の心が揺れると、彼の目線が揺れ、表情が揺れ、動きが揺れる。
毎回、その表現に鳥肌が立つ。
まるで自分が、その心の揺らぎにそっと触れているかのような、そんな感覚になる。
そんなお芝居に、今まで出会ったことがなかった。
やっと見つけた。
そんな気持ちになったお芝居を、私はどうして手放すことができようか。
彼のお芝居を観るたびに、私はそうやって心を雁字搦めにされて、動けなくさせられているのです。恐ろしい俳優ですね。笑
とにもかくにもここなのです。
彼は感情の表現方法を無限に持っている。
その役の感情のみならず、周りの役の感情に共鳴して、言葉ひとつひとつが彼の心に響いているかのようなお芝居が好き。
その表情を受けて、彼がどんな感情を今受け取っているのか。それを感じるのが好き。
私自身が他人の気持ちや感情を読み取ることが好きだからこそ、「推しさんだったらどんな風に今の気持ちを受け取って表現するのかな」って考えられるのが楽しくて、ずっと彼のお芝居を観ていたいと思ってしまうのかもしれませんね。
推しさんに、推しさんのお芝居に出会えたことは、私の人生の中でまごうことなき最高の幸せです。
こんなことを真顔で書いている私は、側から見るとすごく気持ち悪いかもしれませんね笑
終わりに
今回もダラダラと書いてしまいました。
1年前から変わったこととしては、推しさんが"俳優業以外の部分"を頑張ろうとしている姿に純粋にワクワクできるようになったということでしょうか!
これまでは、推しさんが俳優を辞めてしまったらどうしよう…って気持ちばかりで怖がってしまっていたけれど、今となっては
推しさんはこのまま止まっていて欲しくない。止まっているべき人じゃない。
心からそう思えているのです。
だから、2.5次元界のトップスターとしても、事務所の社長としても、これでもかというほど輝いて欲しいし、そうあるべき人だと心底思ってる。
推しさんがそんな風に輝けるために私が出来ることは何なのかと問われると、それは甚だ謎でしかないのだけど(無力すぎ)
私はいつも通り、推しさんのお芝居や活躍を自分らしく心から楽しんで、こうやって細々と、でもサボらずに言葉を贈り続けようと思います。
推しさんを取り巻く環境や立場はどんどんとこれからも変化していくと思うけれど
不安になった時はいつでも、「心配すんな!これまで通り自分らしく、前だけを見て進んでいけ〜!!」って、推しさんの背中を押せるように、私は変わらず味方であり続けます^^
大丈夫。あなたはもっともっと、自分自身の光で輝ける人だ。
そう言っていつでも、その背中に手を当てていられるような人間でいるね!
いつもありがとうの気持ちを、心を込めて!
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