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ひとりじゃ立って歩けないからさ

8月
気づいたら真夏がもうやってきていて、今日も体調が悪くて仕事を休んだ
でもそんな日もあったって仕方ないじゃん?人間だし
仕事を休めるってことは、誰かが代わりになってくれてるってことで
私はいなくても仕事は回る それはちょっと寂しいけどでも
人間ってつまり最後はひとりじゃ生きてけないからそれでおっけーなんだ
明日は会社で感謝を伝えてまたいっぱい頑張ればいい

さて
今日は少し ずっと考えていることを文字にしたいと思う
私は以前から記事にしてきたように摂食障害を克服し、うつと共存しているそんな社会人なりたてのひよっこちゃんだが、だからこそ思うのだ

私のように苦しむ女の子を、ひとりでも助けたい 

私はそんな力のある人間ではないから何も出来ないかもしれないけれど
最も絶望の底に居た頃、誰かの手を探して彷徨うように
毎日ネットで検索していろんな記事を見て助けて!って心の底で叫んでた
だから、もしもこれから、そうやってここにたどり着くひとがいるのなら
その人のために私は自分のことを書いておきたい

摂食の過程については今回は省く
回復期が始まったのは2021年7月頃から(ちょうど1年前頃、か)
毎日毎日過食を繰り返し、そのたびに増える体重に泣き
太っていく恐怖に震え 食べたものを吐き出しながらそれでも食べて
食べ物に振り回され続けて 先の見えないトンネルにいるようだった

それでも普通になりたくてアルバイトをして
リスカしたり、食べて吐いたりしながらも生きていた
必死だった
あの頃のことは正直あんまり覚えてないし思い出したくない
それくらい苦痛の日々だった
私には頼れる先もなくて、だからTwitterなんかで仲間を見つけたり
インフルエンサーの言葉に頼ったりして生きていた

1年たって今、私は心が健康だとはいえない
けれど少なくとも摂食は克服できたように思う
何かを特別頑張ったり意識したわけじゃない
ただ身体の声に従って 自分の心に負けて
食べ続けて がむしゃらに生きていただけ
やめなかったことは食べることだ
めちゃくちゃ残酷だけど、結局摂食を治す方法はひとつしかない
食べることだ それ以外にはない
だから発症してしまったなら苦痛であっても食べることはやめちゃいけない

今もなお私は食べることに抵抗があるし
脂物や肉類、揚げ物はもちろん
ドレッシングも使えないし油が怖いから料理も出来ない
生クリームやチョコも食べられない

けれど今、私は「お腹いっぱい」を感じる身体に戻れたし
もういいや、あとは残そう が自然にできるし
そうすると今体重も体脂肪率も標準値に戻っていて
立ち仕事のおかげか身体のラインもしまってきた気がする

苦しんでるときは分からないし絶対理解できないけど
女の子はふわふわな身体のほうがかわいい!
そう割り切るまでにこいつと戦い抜けたと思う

かわいくなりたい気持ち
あの子みたいになりたい気持ち
惨めな自分を脱したい気持ち
辛い現状をどうにかしたい気持ち

それらを私は否定しない
それはあなたが、頑張ってきたあかしだから
だから大丈夫だしあなたはあなたのままで素敵なんだ

もし頼れる人がいなくてひとりぼっちでくるしんでいるなら 
この記事が、私が、ほんの少し手助けになれたら嬉しい
わたしもずっとずっとたったひとりで闘っているから


私は自分の持つ病気たちを
病気というよりも個性だと思うようにしたい
眠れないことも落ち込みやすいことも自傷行為も
言ってしまえばそういう癖のある人間で
日本って普通や皆と同じことを求められる国だから
そういう人間はおかしいとマイノリティにされてしまうけど
私は私自身を否定しない したくない
そういう個性をもったひとりの人間だと思って欲しい

あくまで私が欲しいのは「平等」
病気だから、うつだから…ではなくて
そういう性格なんだね、そういう個性を持っているんだね
と平等に、equalに扱って欲しい
そういう社会が当たり前になって欲しい

どんなマイノリティも
摂食やうつも
認められて みんなが笑顔で寄り添える社会になってほしい

少なくとも私は私の出逢う人たちにそうでありたい
人間、ひとりじゃ生きてけないんだよ
独りぼっちでも、ひとりじゃ生きてけない
人生ってほんとーに難しい 

生きてて良かった、
そう思える日がくるなんて正直思ってないけど
このさき生まれてくるこどもたちが
今を生きている子達がそう思えるようになって欲しい

私は私自身が、独りでも押しつけられる普通や型に抵抗する
私自身の個性と平等を証明する
小さくても声を上げて、毎日を生きて食らいつく

うつむいて泣き続けるのは私らしくないかもって
思うようになったから
ちょっとイタいかもしれないけどどうだっていい
わたしはわたし!を大事に生きてこ


読んでくれてありがとう


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