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生産性を上げるためにおすすめのビジネス書4選

私は生産性オタクだ。

少しでも多くのタスクを同じ時間で終わらせたいと思い、常日頃から生産性を向上させる方法を模索している。

このnote記事では、そんな私がおすすめする生産性向上に寄与するビジネス書を4冊紹介する。

全て読みやすい本なので、週末や通勤中などを利用して読んでみてほしい。

選択と集中

生産性の本となれば、真っ先にこの本が思い浮かぶ。

「何もかもやろうとして何もできない」というのが、多くの社会人が陥る状態だ。

この本を読むことで、「より少なく、しかし、より良く」というコンセプトを学ぶことができる。

やることを少なくすることで成果が上がるのならば、最高だと思わないか?

時間術に関してはこれ一冊

脳科学の観点からパフォーマンスを最大限引き出す方法を解説したのがこの本だ。

著者の樺沢紫苑さんが異常なハイパフォーマーなため、とても説得力のある本になっている。

「午前中は脳のゴールデンタイム。午前中に難しいタスクを終わらせた方がいい」
「運動をすると脳のゴールデンタイムをもう一度作れる」

など、私たちの生活の中で活用できるTipsがたくさん紹介されている。

早起きするだけで全て解決する

生産性を語るうえで早起きは切っても切り離せないトピックだ。

数多くの早起きに関する本を読んできたが、この本が一番しっくりきたというのが私の感想だ。

この本は弁護士として働く著者が人生に疲れ切っていたときに早起きを始めただけで何もかもうまくいき出したという内容の本だ。

非常に読みやすい文体で、1,2時間でサクッと読めてしまう。

早起きの本でもう一冊だけおすすめの本がある。

それは、この「人生を変えるモーニングメソッド」という本だ。おそらく、この本が睡眠に関する本では世界的に最も有名な本なのではないだろうか?

それぐらい、定番の名著なので、睡眠をさらに攻略したい人は読んでみるといいだろう。

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