たぬきときつねとうさぎ、時々かもしか
中学、高校とわたしは自転車通学でした。
でもその距離が半端なく、どんなに最短で行っても8kmの距離。
しかも帰り道はずっと登りという、中学入りたての頃かなり辛い状況でした。
さらに、実家はいわゆるポツンと一軒家の様な家だったので、街灯もない、山道を走る事になります。
✅帰り道は真っ暗
中学の時は、柔道部で、高校の時は、美術部。
真面目少年だったわたしは真面目に部活をしていました。
そうすると帰る時には、夕方になっていました。
そこから帰宅するのですが、何しろ登り坂なので、すごく時間がかかるんですよね。
高低差255メートルあります……。(Googleマップで計算すると徒歩で1時間半かかる😭)
そんな山の中だったので、夜の森の道を自転車で走っていると街灯もないし、砂利道で真っ暗。
そういう道では野生動物と毎日の様に遭遇しました。
タイトルにある生き物、たぬき、きつね、うさぎ、たまにかもしかも現れました。
自転車の目の前にいるのですが、やつらは、なぜか、真っ直ぐ道を逃げる事が多く、ずっと追いかけっこ状態になったりしました。(笑)
✅闇に光る目
こんなわたしでも少年だったので、真っ暗な道で、野生動物と遭遇するとめっちゃ怖かったです。
なぜなら、やつらの目は暗闇でピカッと光るのでとてもびっくりします。
「うわっ」と驚きつつも、すごい坂道をこいでいるため、一旦止まる疲労感で漕げなくなるので、止まらずに走ります。
そうすると奴らも人間が怖いので、懸命に逃げるんですよね。
すると、数十メートルの追いかけっこが完成します。
うさぎたちの後ろ姿を追いかけながら、家まで帰宅することも多々ありました。
✅まとめ
今でも実家は山奥で、高齢化で人がドンドン減っているので、人影が少なくなったからか、イノシシやニホンザルも現れる様になりました。
畑をやっている人からは嫌われる存在。
実家の付近で畑や田んぼをしている人々は電気の流れる柵をしてそれら動物から作物を守っているぐらい。
でも、そんな山奥で育ったのは今思うと貴重だったなぁって思います。
いずれ孫ができたら、そんなお話をしてあげたいですね。
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