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りんだーくの定期マガジン【エッセイ集】

りんだーくが日々感じている事、日常の記事では書き切れていない事を、深掘りしていくマガジンになっております。 日常の見方を変えていける考え方を、エッセイという形でお送りします。 毎…
このマガジンを購入すると、生き方に迷った時、こんな考え方もあるんだっていう気づきを得られるエッセイ…
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記事一覧

誰に愛されたいかで自分が決まってくる

人生において、愛されることは多くの人の願いです。 しかし、「誰に」愛されたいかということが、実は私たちの人生や自己認識に大きな影響を与えているのです。 この記事では、愛されることの意味、自己愛の重要性、そして真に愛される人になるための方法について探っていきます。 私たちは常に、周囲の人々との関係性の中で生きています。 家族、友人、恋人、同僚など、様々な人間関係の中で、私たちは自分の価値を見出し、アイデンティティを形成していきます。 そのため、「誰に愛されたいか」という問いは

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本当の大人になるために

人生は成長の連続です。私たちは生まれてから死ぬまで、常に変化し、進化し続けています。 しかし、真の意味で「大人になる」ということは、単に年齢を重ねるだけではありません。 それは、自分自身と向き合い、過去の自分を受け入れながらも、新しい自分を創造していく過程です。 本稿では、本当の意味で大人になるために必要な過程と心構えについて探っていきます。 私たちが成長する過程で直面する課題、自己認識の重要性、そして最終的に目指すべき大人の姿について、詳しく見ていきましょう。

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重たく考える癖があるらしい

私たちの多くは、日々の生活の中で様々な出来事や状況に直面します。そんな中で、些細なことでも必要以上に悩んでしまったり、重く受け止めてしまったりする傾向がある人は少なくありません。この「重たく考える癖」は、私たちの心の健康や生活の質に大きな影響を与えることがあります。本記事では、この癖の本質を理解し、どのようにして軽やかな心を取り戻すことができるかについて探っていきます。

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人々の集まりから政治へ

人類の歴史は、個人から集団へ、そして複雑な政治システムへと進化してきた過程といえます。この進化は、単なる人々の集まりから高度に組織化された政治体制への移行を示しています。本稿では、この壮大な変遷を追いながら、現代の政治システムがどのように形成されてきたかを探ります。

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考え方を変えれば見え方も変わる

私たちの人生において、物事の捉え方は非常に重要です。同じ状況でも、考え方次第でまったく違って見えることがあります。この記事では、脳の働きと視点の多様性に着目し、見え方を変えることで人生をより良いものにする方法について探っていきます。

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精神的ミニマリストになっていくと、心が軽くなって生きやすくなる話

普段生きていると、いろいろ思い悩む事がたくさんあるかと思います。 どんなに楽しそうに生活をしている人にでも、必ず悩みがあるものです。 それでも、あまりにも過剰に悩みが積み重なっているのも生きづらいものです。 自分の悩みをどう管理して付き合っていくのかを考察してみたいと思います。 1、心を軽くすると言う事心を軽くするというのはどういう状態なのでしょうか。 1番すぐに思いつくのは、やっぱり悩みを減らすことかなと思います。 悩みは心のスペースをある程度取ってしまいます。 それが、

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めちゃくちゃ大変な時期も通り過ぎれば、小さなアザの様なものだった

わたしは、これを書いている現在49歳だ。 つまり40代最後の日々を過ごしている状態になる。 流石に、50歳を目前にしているこんな年齢のわたしだと、過去人生にはいろいろな事件が起き、それを通り過ぎて来た。 1、母の死わたしにとって過去最大の出来事というのは、母の死かもしれない。 その瞬間までは、母が居なくなってしまうなんて事は思いつきもしなかった。 わたしの目、もしくはわたし達兄弟の目には、母は生命の源の様な人に見えるぐらいもっと生きる力があったと思う。 1-1、父の病

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同じ感覚を慈しみ、違う感覚は面白がると長続きする夫婦関係

身近な他人と言えば夫婦関係ですが、世の中を見渡した時に、中々上手く関係がいかない人々の言葉を目や耳にすることがありますよね。 やっぱり夫婦とはいっても、元々は他人であり、違う形態の家庭で育ってきたので、いろいろな判断基準がちがってくるのは当たり前なんですよね。 1、同じ感覚を共有する喜びけれど、夫婦になったのならば、何かしら共感し合えるものが二人にはあるのだと思います。 そうでなければ、一緒に暮らそうなんて覚悟が決まる訳がありませんから。 ふたりの間に共有する共通のものがあ

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季節はすぐに変わっていくのに、自分は全然変わらない焦りってあるよね

中年をしばらく生きて見て思う事は、時間はすごく早く過ぎていく事なんですよね。 けれど、その中年って、時間の経過の早さと反比例して、変化させて行く事がとても難しくなっていく感覚があります。 この時代、変化が激しい世の中で生き残ってくのにも、変化する必要が有るはずなのですが、それにも追いついていっているのかが不安になります。 1、時間の経過はものすごく早い一年って感覚で時間の経過を見ていくと、365日なんですよね。 365日って結構多い様に思えますが、現実問題少なく感じます。

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人は自分が偉くなっている事に気づかない。

わたしはすでに、40代の後半になってしまっています。 けれど、心の中はあの頃の中学2年生のまま、全然変わっていないんです。 だからこそ、この歳を重ねることで付随してくる偉くなるっていう社会的地位が自分自信を誤った見方にしてしまう事があります。 1、未だに弱者だと思い込む強者自分の例でも、そう思うのですが、やっぱり自分では、自分は弱者だと思い込んでいる節があります。 だからこそ、被害者妄想がどうしても剥がれずに、自分は弱者だと思ってしまうんですよね。 それが悪い方向にいくと、

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仮説:精神年齢は中学2年で決まる説

今わたしは40代後半の年齢になりました。 そこで、感じているのは、自分の思考回路がどうも中学2年生の頃と変わっていないなって事なんです。 そういえば、身近で見てきた、弟や妹もだし、自分で子育てした子供達もそうで、どうも、やっぱり中学生の頃に出来上がった人格がそのまま維持されている気がするんですよね。 1、自分を振り返って今、ちょっと心を声を聴いてみると、どうしても考え方の根幹にあるのは、中学生の自分なんですよね。 あの頃に好きだったものは、未だに好きだし、嫌いだったものは同

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3匹の猫と暮らすと、気持ちが豊かになっていくという話

うちには3匹のオス猫がいる。 それぞれ、うちにやって来た経緯も違うし、性格もまるで違う。 けれど、ケンカをするわけでもなく、なんとなくの猫のコミュニティを作って過ごしている様に見えるのだ。 そんな彼らを見ながら日々を過ごしていると、一緒にいるわたしたちの心にもいろいろな変化があったりする。 1、出会い最初に猫を飼うきっかけになったのが、息子が猫を飼いたいという願いからだった。 そんな時に、猫をもらってくれないかという人が現れた。 家族で会議をした結果、飼おうという事になり、

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暇人になろう。暇じゃなけりゃ自分しかみえないからね。

とかく現代人は忙しすぎるのだ。 仕事と家庭の間に、暇をする隙間がないのが現状だとわたしはみている。 しかも今の人達は、スマホを使ってその貴重な暇さえも潰してしまう。 それは、自分自身で視野を狭めているのに等しい。 本当の暇を取り戻す事ができれば、生きる意味も変わって来るだろう。 1、やるべき事が多すぎる件わたしの青春時代は、忙しい事が美徳とされてきた。 だから、ものすごく働いたし、おまけに今思うとなんの役にも立たない親戚づきあいも懸命にやった。 けれど、それが、わたしの心や

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心が弱い自分が嫌いかというと、そうでも無いって話

最近よく言われるお豆腐メンタルって言葉がありますが、正にわたしはそれです! わたしの周りでは自他共に認める心が弱い部類の人間になります。 どれだけ心が弱いかというと、うつ病を3回なるぐらい、メンタルには不安があります。 でも、逆にいうと、うつ病になるぐらい物ごとを考え過ぎる人間だとも言えますね。 1、メンタルをやられる最初のうつ病は、仕事が原因でしたね。 わたしがバリバリ働いていた時代は、バブル景気の残り火がまだ残っていて、毎日の様に仕事が舞い込んでくる日々でした。 時には

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