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暇人になろう。暇じゃなけりゃ自分しかみえないからね。

とかく現代人は忙しすぎるのだ。
仕事と家庭の間に、暇をする隙間がないのが現状だとわたしはみている。
しかも今の人達は、スマホを使ってその貴重な暇さえも潰してしまう。
それは、自分自身で視野を狭めているのに等しい。
本当の暇を取り戻す事ができれば、生きる意味も変わって来るだろう。

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1、やるべき事が多すぎる件

わたしの青春時代は、忙しい事が美徳とされてきた。
だから、ものすごく働いたし、おまけに今思うとなんの役にも立たない親戚づきあいも懸命にやった。
けれど、それが、わたしの心や身体を徐々に傷つけ病気になった。
でも、それがわたしの人生に幸いしたと思っている。
人生一度きりという言葉を得る事ができたからだ。

1-1、いらない事をやりすぎ

今の私たちは、本当は必要がない事をやりすぎなのだ。
それを、多分必要だと思ってやり込んでしまう。
それが本当に必要かどうかも、検証する時間も、取らないままで。

1-2、意外とミニマリズムが良かったり

最近ではその辺も分かっている人がでてきて、自らの事を「ミニマリスト」と呼んだりしている。
いらない物、いらない人を整理して行く事をした人々が自らをそう呼称するのだ。
つまり、現代社会では、その方が生きやすくなっていると言う事なんだろうと思う。
身軽さが自分を助けてくれるのが分かる。

1-3、軽くなろうよ

いらない物を捨てて、動きやすくなることが、変化の大きい現代の社会では、逆に生きやすいのだ。
軽いことで、変化に対応しやすくなり、軽やかに難を逃れて行けたりもする。
軽く生きる、余計な事を捨て去って自分を軽くする事が楽に生きる一つの方法だ。


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