精神的ミニマリストになっていくと、心が軽くなって生きやすくなる話

普段生きていると、いろいろ思い悩む事がたくさんあるかと思います。
どんなに楽しそうに生活をしている人にでも、必ず悩みがあるものです。
それでも、あまりにも過剰に悩みが積み重なっているのも生きづらいものです。
自分の悩みをどう管理して付き合っていくのかを考察してみたいと思います。

この記事は、定期購読マガジン記事になっております。
マガジンなら１ヶ月540円で月3〜4回更新。
1記事ずつ購入するよりもお得になっております。

1、心を軽くすると言う事

心を軽くするというのはどういう状態なのでしょうか。
1番すぐに思いつくのは、やっぱり悩みを減らすことかなと思います。
悩みは心のスペースをある程度取ってしまいます。
それが、たくさん重なっていると、やっぱりエネルギーを使いますし、なんだか幸せを感じづらくもなります。

1-1、不必要な物を持ちすぎる

では悩みが多くなる原因とはなんでしょう。
それは、悩みになる元になるものを、人間はたくさん抱えてしまっています。
たとえば、人間関係で例えると、いろんな人々と付き合っていると、その付き合っている人間の数だけ悩みが増えていくものです。
そうなっていくと、そのうち自分の抱えられる悩みの許容量を超えてしまうことでしょう。
そうやって、いろんなもの、事で人は不要な持ち物を持ちすぎになっているのです。

1-2、選択肢を増やす

不要なものを減らしていくのに、選択肢を増やして行くと言われるとなんか矛盾するように感じるかもしれません。
けれど、それは違います。
選択肢を増やすと言うことは、もの、ことを持たないという選択も増えていくことになります。
そうやって、本来自分に必要がないものを捨て去っていくことができます。
余計なことで悩まなくて良くなると、自然と心が軽くなっていくものです。

1-3、つまり行きたい所に行く事

人は不自由になると途端にストレスが生まれ、それが悩みとなっていきます。
自分が何かに縛られて、どこにも行けない状態になっていると、そういった悩みが途端に増え出します。
余計な自分を縛るものを捨てて、身軽になることで、好きな所にいつでも行ける様になると、心軽く生きやすくなっていくものなんですよね。

---