感情の出し方を考える
昨日不意に身近な人の感情をぶつけられる事がありました。
その人は、自分の感情に任せて、かなりぶちまけているっていう事件に出会いました。
あまりの剣幕にわたしは逆に覚めてしまって、その人がして欲しいだろう事が全然できなくなってしまいました。
とすると、その人がした感情表現というのは、あまり意味が無かったって言うことになります。
✅感情は体液と同じ
あの岡田斗司夫先生が言っていたのですが、人の感情っていうのは、人が出す体液と同じだと。
感動すると、涙がでますよね。
あれも、体液の一種です。
美味しそうな食べ物を見るとよだれがでてきます。
あれも体液の一種。
それと同じ様に感情もなにもしないとダダ漏れしてしまったりします。
きっとわたしが昨日であった身近な人の感情をぶつけられる事もこういう事なんだろうなって思いました。
✅スマートに表現する
もし人が体液が出た場合、TPOに合わせた処理をしますよね。
たとえば、よだれが垂れた場合は、ティッシュで拭くでしょうし、涙が溢れた場合も、ハンカチやタオルで涙をぬぐうでしょう。
それと同じで、感情も表出するまま何もしないのは、よだれをダラダラ垂れ流しているのと同じなんですよね。
なので、感情も適切な処置をして表現することが大切になります。
特に、マイナスの感情は人に与える影響がかなり大きいので、表現の仕方がとても大切になってきます。
以前も書きましたが、怒りの感情はそのままにしないで、一旦熱を冷ますためにその場所を離れてみましょう。
少しおちついたら、怒りは自己主張という形にして出すとスマートです。
悲しみも、取り乱す様な感じになったのなら、一旦落ち着く時間を作ってから、人に相対して行きましょう。
クーリングタイムがとても大事です。
✅まとめ
人と人が付き合う時、時々こういう感情をぶつけられる事があるかと思います。
けれど、それにそのまま反応して、こちらも感情を打つけてしまうのは、体液をダダ漏れしてるのと同じです。
適切に処置をした感情にして表現をしていきましょう。
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