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RIN/田舎暮らし
2023年10月3日 12:26
里帰り期間を利用して、友達と会った。その記録。①幼馴染M彼女とは小学校からの幼馴染で、高校から別々になったものの、暇になると長電話が掛かってきたり、毎年お互いの誕生日に必ず「おめでとう」の連絡をしている仲だ。Mは、高校卒業後、専門学校にを出て、沖縄のホテルに就職した。そこで旦那さんと出会い、現在2歳7か月の女の子がいる。私の妊娠が分かったとき、一番最初に報告したのはMだった。まだ妊
2023年6月30日 12:58
2月末に妊娠が分かって以来、初めてのことにたくさんの戸惑いがあった。「母、一日にしてならず」、そんな言葉が良く似合うくらい、産むまでのトツキトオカでお母さんになっていく、させられていく、そんな気がしてる。妊娠初期は、つわりに苦しんだ。こんなに医療が発展しているというのに、つわりを全快させる薬は何でまだないの?と絶望した。最初は「なんだか食べたいものがないなぁ」という感覚から始まって、次
2021年11月19日 18:48
「いつかは都会を離れて、自然に囲まれた場所でゆっくり丁寧な暮らしがしたい。」 都内近郊で働いている多くの人が、一度は抱く理想かもしれない。私も、その一人だった。 でも、最終的なゴールがそこなら出来るだけ早くその生活を手に入れるようにしたらどうだろう。定年を待たなくとも、生き急ぐことから隠居できたら、人生がより豊かになるのではないか? 私の人生を持って、検証してみたい。そんな思いを胸に、2
2021年11月4日 19:29
あんなに毎日駅ビルで洋服やアクセサリー、化粧品を買っていたのに。今は何もいらない。そんなわたしの物欲の変化。東京という街。 それは、わたしが25年間住んだ場所。どんな場所かと言えば、名物は「人混み」と言えるほど人が多い。そのほとんどはお洒落に見える。 東京の人はみんな、常に新しいものやトレンドを求める。いわば物欲の聖地。なぜか歩いてるだけで何かが欲しくなってる。そして気付いたら手に取り、買