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233.生きていたから聞けた両親の話。

私の69歳の母は、鬱がひどく、糖尿病と自律神経失調症と、なんだか色々病気をもっています。


歳を重ね、いっぱい病気をもって、色々な事を経て、今は父に「助けて」と言えるそうなんです。





***

今日電話で聞いた話によると、

母はコロナワクチンの2回目接種のあと、体調を崩したそうなんですが、母が言うのです。「2日分の食べ物をお父さんに近所のスーパーで買ってきてもらった!お父さんにカゴ持たせちゃった!」


お父さんにカゴ持たせちゃった! って(笑)



でも、わかるのです。


たぶん私、見たことがありません。


父が家族とスーパーに行ってカゴを持っている姿…(笑)









***

母が父を頼り、父がそれに応える。


それを娘に微笑ましく話す母… 



いいですね(笑)



こんな日がくるなんて思いもよりませんでした。



親を恨んで死のうとしていた頃、こんな現実がくるなんて1ミリも思いませんでした。



思いもよらない現実があったのです。



あの時、一線を越えなかったから、です!





感謝です✨







今日もありがとうございました(^_^)


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