野上陸 |地域課題と戦う軍師

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野上陸 |地域課題と戦う軍師

ビジネスを成長させるきっかけになる学び屋 「歴ネス」「寺子屋」「要点巻物」「実戦物語」と様々なマガジンを用意しています。 挑戦するための"きっかけ"コンテンツ

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読み負ければ死、十手先を見据える諸葛亮孔明の事業設計術

この世はビジネス戦国時代。 作れば売れるそんな時代は終わり、差別化しなければ売れない時代です。 しかし、昔も今もビジネスにおいて変わらないことがあります それは「欲しいものを欲しい人に届ける」です。 とても単純なことだけど難しいこと。 なぜか? それは「欲しいものを欲しい人に届ける」を勘違いしてるから。 ここでは、その「欲しいものを欲しい人に届ける」までの事業の組み立て方を話していきたいと思います。 その前に、今回note初投稿ということでなぜ戦国マーケターと名乗って

    • 実戦物語1次 「地方創生への決意と覚悟」

      事業を起こすことのかっこよさだけでなく、リアルさを届けていきたい。 リアルな会社の裏側、愚直さなど会社の”実戰(ノンフィクション)”を感じていただき、これから「何かを挑戦したい」「変わりたい」と思っている方にとって何か”きっかけ”になれれば幸いです。 『地方だから無理だ!』 『若いから無理だ!』 そんなふうに言わせないコンテンツにできたらと思っているので、ぜひ共に今の自身の課題に向き合いながら歩んでいきましょう。 1戦:決意と覚悟初めまして、ivalue株式会社(旧:B

      • 猿から現代までの進化で変わらない『本能』を軸に構築する進化論マーケティング

        この世はビジネス戦国時代。 時代は止まることを知らず、忙しなく進んでいる。 その中で我々人類も、猿人から始まり、原人、旧人と進化を重ね、今の人と言われる状態になりました。 そんな進化を重ね今がある我々人間ですが、そんな中でも変わらないものが存在します。 それが『本能』です。 そしてその理論を生かしたマーケティングが、『進化論マーケティング』です。 そして、売れているサービスや流行るサービスは、この人間の進化しても変わらない本能というのを刺激しているのです。 今回は事業を

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        • Z世代という言葉が流行る中、経営者が持つべき視点とバランス感

          この世はビジネス戦国時代。 目まぐるしい世の中に今変化をもたらしているのは、度々話題に上がっている『Z世代』 Z世代とは一体なんなのか? この世代が一体市場にどんな影響をもたらしているのか? そして、それに対して事業を営む経営者やマーケターは、この変わりゆく世の中にどんな視点を持っていればいいのかについて、「孫子の兵法」でお馴染みの孫子を交えて話していきたいと思います。 きっとこれを読んだあなたは、市場を捉え臨機応変にバランス良く経営していくことができるでしょう。 1

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        読み負ければ死、十手先を見据える諸葛亮孔明の事業設計術

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        • 実戦物語
          1本
        • 要点巻物
          2本
        • 歴ネス
          24本
        • 番外編
          4本

        記事

          [番外編]ワンピースは、なぜこんなにも売れ続けるのか?

          この世はビジネス戦国時代。の導入の参考にもさせていただいている、私の大好きな大海賊時代の漫画本『ONE PIECE』をマーケティング目線で見ていけたらと思います。 映画「FILM RED」公開記念、単行本5億部突破記念として、「なぜ売れ続けるのか?」「なぜ世界で愛されているのか?」を分析していきます。 その前に尾田先生はじめ、ONE PIECEスタッフの皆様ありがとうございます。そしておめでとうございます。これからも応援そして楽しみにしております。 *読者の皆様へ ネタ

          [番外編]ワンピースは、なぜこんなにも売れ続けるのか?

          地方の遅れを取り戻した独眼竜-逆境に立ち向かった真の戦い方とは-

          この世はビジネス戦国時代。 多くのものが理想を持ち、理念を持ち挑戦している。 しかし、同時にこんな言葉も聞く。 「地方だから、、、」「ここ田舎だから、、」「もう今更遅い、、」といった言葉だ。 今回はそんな方に向けてぜひ遅れを取り返す術を、そこに立ち向かうマーケターの術を、当時の京都との遅れ50年を追い付かせた伊達政宗の話も交えて伝えていきたいと思います。 地方とか、個人とか、スタートが遅れたとか関係なしに今に立ち向かいましょう。 1:独眼竜がひっくり返した地方の遅れ絶

          地方の遅れを取り戻した独眼竜-逆境に立ち向かった真の戦い方とは-

          マーケティングの極意〜無駄なことは省きましょう〜

          歴ネス「#要点巻物」 こちらは本編歴ネスの要点だけを抽出+αしたまとめ記事になります。 今回はこれまで歴ネスにて20記事以上マーケティングというものについて書いてきましたが、改めて『マーケティとは?!』についてまとめていきたいと思います。 読み終わったあなたは、事業に無駄がなくなり、勝ち戦のみをこなしていくことができることでしょう。 1:マーケティングの概念まず、皆さんに質問です。 「マーケティングとは?」と聞かれたらなんと答えますか?(是非少し考えてみてほしいです。

          マーケティングの極意〜無駄なことは省きましょう〜

          マーケティングの両輪をバランス良く回すと事業はうまくいく

          この世はビジネス戦国時代。 学生の頃「文武両道」と言われていたように、戦国時代も「戦の強さと内政外交する知識」が求められていました。 そして、現代マーケティングにもこの両輪が存在します。それが「ファンダメンタルズマーケティングとテクニカルマーケティング」です。 こちらの本にその両輪の大切さは書いていますが、今回は上記の本と「売上最小化、利益最大化の法則」という本、そして私の経験なども踏まえて、事業の考え方・技術などをお伝えしていきます。 デジタルだけに頼ってしまってる人、

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          弱いなりの戦い方「ランチェスター戦略」で下克上を!!

          この世はビジネス戦国時代。 そして、戦いには強者と弱者がある。私もその弱者の中の一人だ。 しかし、弱者が強者に勝つ『下克上』というのも存在する。 「自社には素晴らしいサービスや商品があるけど、大企業と比べると規模の面でどうしても歯が立たない」 こういった悩みは、中小企業の経営戦略を練る方であれば誰でもぶつかる壁のひとつである。 下克上を成し遂げるのには、強者と同じ戦い方をしていてはダメである。 そこで、今回は弱者が強者に勝つ『下克上』を起こすためのポイントを伝えていきたい

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          答えのない道を歩め!これからは「ストリートスマート」が時代を担う

          この世はビジネス戦国時代。 新規事業を立ち上げたいという人もいれば、今の事業を立て直したい、より盛り上げたいなど事業を行っている方にも色々な状況の方がいます。 事業を行う上で上記それぞれに共通して言えることは『答えがないこと』です。 「答えがない」ものとどう向き合うのか、「自分自身の答え」はどう出していくのか考える技術、思考力について今回は、ストリートで常に自分の高めた無敗の剣聖「塚原卜伝」を交えて話していきたいと思います。 ぜひ今回の作品を通して「思考についての理解」

          答えのない道を歩め!これからは「ストリートスマート」が時代を担う

          [大解析]SPY✖️FAMILYなぜ流行るのか?!秘密だらけの家族に迫る!!

          この世はビジネス戦国時代。 そんな冒頭でいつも始めてるこちらのコンテンツ「歴ネス」ですが、以前投稿した「パリピ孔明」の分析がありがたいことに反響があって、「SPY✖️FAMILY」もやってほしいとのリクエストをいただいたので、こちらも私目線で解析させていただきます。 ↑こちら前回の「パリピ孔明」の分析です!↑ 漫画やアニメから学べることは多いです。 流行る理由だったり、人の心を捉えてる要因を知ることで事業にも確実に活かせるようになります。 また、日頃から「なんでこれ売れ

          [大解析]SPY✖️FAMILYなぜ流行るのか?!秘密だらけの家族に迫る!!

          最小限の力で最大の成果を出す仕事術・人事マネジメント術

          この世はビジネス戦国時代。 自身の事業の成長はもちろん、会社勤めの方も会社内で成績残して出世したいとかそういう気持ちも少なからずあるだろう。 そんな方に今回は事業営む上でも、出世目指す人にも大切な仕事術というのを伝えていきたいと思う。 きっと読んだ後は事業の成長、自身の成長に大きく関わり仕事にも変化をもたらしてくれるだろう。いらない仕事をとことん省き、最小限の力で成果を出していきましょう。 また、事業営むにしても、出世するにしても誰かの上に立つことになる。 そのためのも、

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          領域展開!!自分の強み領域で戦えば強者にも勝てます。

          この世はビジネス戦国時代、そして情報過多時代。 競合も新たな参入もどんどん増える中、そしてその情報をキャッチできる時代だからこそ、自分の事業はどう戦おうか悩んでいる人も多いと感じます。 今回の記事では、そんな方に「もうすでに持ってるもので戦える」「自分の強みで戦えばいい」と伝えていきたいと思います。 自分のことよくわからないよっていう方も多いと思います。 そんな方にも自分の特徴の見分け方っていうのもぜひお伝えしていくので最後まで見てくれると幸いです。 *事業営んでいない

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          シリコンバレーの常識!!サービスの設計には『七つの大罪』の理解が必要?!

          この世はビジネス戦国時代。 人間は昔から変わらない。欲にまみれ欲に溺れていく。 人間は罪深いのだ。 しかし、ヒットするサービスは人のこの欲をうまく刺激をしている。 今回はその人の欲「七つの大罪」とサービスについて話していきたいと思う。 これを理解し、自身のサービスは人のどの欲を刺激できるかぜひ考えて活かしていってほしい。 きっとこれまで以上に消費者を虜にすることができるかと思います。 1:欲に溺れた最強の剣士、死に際までクズだった。みなさんがイメージする武士とは真反対

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          即順応!!プロトタイプ思考で進化し続けろ

          この世はビジネス戦国時代。 特に今の時代、時の流れが速いように感じる。 環境変化や、テクノロジーの発展などで価値観も変化する。 そんな中、ゆっくりプロダクトを組み立てていたら、競合に一気に喰われる。 そうならないために今回は、英雄ナポレオンの『プロトタイプ思考』を参考にしていただければと思います。 これを読んでいただければ、事業のスピード性が増しながらも、いらないリスクを削減し勝ち戦に事業をもっていけると思います! 1:勝ちたいならまず動け!「机上の空論はやめませんか、

          即順応!!プロトタイプ思考で進化し続けろ

          [要点巻物]フォロワー数を追わなくてもSNSは勝てます!!

          歴ネス〜『#要点巻物』 こちらでは本編(歴ネス)の話の要点を抽出し復習しやすくしているものになります! 今回は、本編の2記事と『SNS活用のためにフォロワー数を追う必要性がない!』という題材で6月8日にウェビナーさせていただいた内容の抽出したものになります! ぜひお時間ある時はこちらも見ていただけると歴史から紐解くこともでき理解力が増すと思います! この要点を押さえて店舗経営はじめ、無形商材も無駄なフォロワー集めよりこれから話すもっと大切なことに焦点を置いてSNSを活用

          [要点巻物]フォロワー数を追わなくてもSNSは勝てます!!