見出し画像

ボタニカル哲学(後集3)仮の美しさと真実の美しさ

鶯が美し声で鳴き、花が咲き乱れ、山も谷も活き活きとするが、これは大自然の仮の姿であり、本当の美しさではない。
谷の水は枯れ、木々は葉を落とし、石の苔は消え、川岸の木々も枯れ果てた姿から、すべての虚飾を去った大自然の真の姿が見える。

つまり、人間も現役で活き活きと働いているのは仮の姿で、老後こそ人間の本当の姿ではないのかもしれない。

言い換えれば、人生は老後のためにあると言えるのが達人なのではないだろうか。

↓↓↓↓↓ オンライン勉強会(無料)を開催しております ↓↓↓↓↓

       https://surirekigaku.com/botanical/      

↓↓↓運命学happinessマイセラピーをご希望の方はこちら↓↓↓


この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?