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ボタニカル哲学(後集49)天然の妙機に目を開く

人情として、鶯が鳴けば喜び、蛙が鳴くと嫌気がさす。また、花を観れば育てたいと思い、草が生えると抜きたいと思う。それは、何れの場合も表面的な判断の結果である。もし、それを大自然の法則という視点で看れば、どれも自然な現象で、正に自然に生きているだけなのだ。

つまり、達人は、自然に対し畏敬の念をもってすれば、自分の判断だけが不自然で、その他は全て自然であることに気付くだろう。

言換えれば、自分の心さえ自然に任せることが出来れば、正に悩み苦しむことは全て消滅するということ。

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