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ボタニカル哲学(174)客観的観察と主体的行動

物事を考える時は、我が身を客観的な立場において利害に対する判断を十分に考慮しなさい。
しかし、それを実行する時は当事者となって利害に対する打算を忘れなさい。
つまり、物事は始まるまでは多面的に考え付くし、いざ実行する段になれば、あれこれ考えずに只管行動しなさいということ。

言い換えれば、活人は、始まるまでは頭で考え尽くし、始まれば心で行動し尽くせということ。

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