ボタニカル哲学(後集21)無欲を住み家とする
権力者のさかんな者に走り寄り、権勢の大きい者に諂うも者の災難は、極めて悲惨で、極めて急激である。これに対し、安らかに暮らし、気楽さ生き続ける趣は、極めて淡白で長続きする。
つまり、達人の暮らしは、権力と無縁であり、悲惨な出来事とも出会わず、淡々としてノンビリとしたものが良い。
言い換えれば、ゆったりと暮す中で、忙しさに感けて、それまで出るに出られなかった人間の本心が表れるのだろう。
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