見出し画像

ボタニカル哲学(後集21)無欲を住み家とする

権力者のさかんな者に走り寄り、権勢の大きい者に諂うも者の災難は、極めて悲惨で、極めて急激である。これに対し、安らかに暮らし、気楽さ生き続ける趣は、極めて淡白で長続きする。

つまり、達人の暮らしは、権力と無縁であり、悲惨な出来事とも出会わず、淡々としてノンビリとしたものが良い。

言い換えれば、ゆったりと暮す中で、忙しさに感けて、それまで出るに出られなかった人間の本心が表れるのだろう。

↓↓↓↓↓ オンライン勉強会(無料)を開催しております ↓↓↓↓↓

       https://surirekigaku.com/botanical/

↓↓↓運命学happinessマイセラピーをご希望の方はこちら↓↓↓


この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?