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トライアットゴール

カピバラです。
ラグビーが生まれた当初トライの得点はゼロ。トライ後のゴールで2点。それが積極的なプレー促進や挑戦する姿勢の価値が高まり1992年より1トライ5点に。結果より過程に価値を認めたルールに脱帽。
・BAR20時〜3時
・積極的にトライを
・仲間を信じたもの勝ち
の3本

この記事は引用が多くなるのでオモロないと思います。ラグビーに対して普段から興味があるわけではないのですが、ふと「普通は得点が入るとゴールなのに、なんでラグビーだけはトライで得点が入るのか?」言い換えればサッカーとラグビーは同起源でありどちらもフットボール。しかしサッカーはゴールで得点に対し、ラグビーはトライでも得点。ゴールという結果ではなくトライという挑戦の得点の方が高い。おかしなものだと思って調べてみました。

元々はラグビーのトライはその後に行われるゴールキックの位置を決めるものだったらしいです。トライの正式名称は「トライアットゴール」つまりゴールの為のトライ。でもあれだけ苦労してボールをゴールラインまで運ぶわけです。後にその苦労には価値があると認められた結果、ゴールで2点、トライでも2点もらえるようになりました。20世紀に入り改めてトライの価値が高まった事と、ある意味商業的要素である見せる必要性も出てきた為、積極的なプレーの促進がなされました。結果1992年のルール改正ではトライだけで5点もらえるようになった次第です。

ラグビーを見て一番感じるのは自分ひとり単独でトライなんて到底無理だという事。仲間との協力があって初めてトライに至るわけです。実際の仕事や商売の現場でも全く一緒。自分の位置や相手の位置を把握し、その中で自分の出来うる事を探して実行し、改めて仲間の支援を仰ぐ。あくまでも共同して課題を突破していく。そこには自分と同じ様に最善を尽くそうとしている仲間があり彼らとの信頼があります。プレー中は瞬時の判断かも知れませんが、事前の意思疎通や意思確認があってその瞬間のプレーがあり、行き当たりばったりではないはずです。

そう言った過程が何よりも大切であり、その過程の価値を認めたスポーツはラグビーだけの様です。自分は前に進みます。でも自分だけでどうにもならない時もよくあります。そんな時こそ信頼できる仲間の力が必要なのです。仲間と一緒に前に前に進んでいきましょう。困難な課題を突破出来るかも知れません。

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