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何の特徴も取り柄もない私がオーディションを全クリするまで
おはようございます。こんにちは。こんばんは。Rikaです🌸
さて、前回はメールを送るところまでお話ししましたので続きを〜!
(前回記事を読まれていない方はこちらから)
私は面接の準備を始めました。
履歴書を作るところからスタートします。
作っているうちに、恥ずかしながら私は履歴書だけだとあまりに弱キャラということに気がつきます。
高卒、職歴もフィットネス系のみ。その他の業界を知らないのです。そこで私は妙案を思いつきました。
履歴書の他に経歴書を作ろう!!!
そうすることで、資格や学歴でまともに戦えなくても少しは私を知っていただけるのでは?と考えたのです。特徴や取り柄もない私に必要なのは、「アピールする」よりも先に「知ってもらう」こと、と思いました。
知ってもらい、私というインストラクターに興味を持ち、ご縁あるスタジオ様と契約しよう。そう考えました。
経歴書には、私が経験してきたことを書きました。
・高卒だけど、資格をたくさん取得してきたこと(努力できるということ)
・PC操作が得意であるということ(ヨガイントラはPC苦手な人多いよね)
・ハード系レッスンからリラック系まで幅広くレッスンができること
・自然の中のヨガ、マインドフルネス系も得意としているということ
・ホット(岩盤)から自然の中(常温)何でもOKということ
・ホテル業全般を経験させていただいたこと
・ホテルではヨガチームとして、中間管理職も経験させていただいたこと
・リトリートも経験させていただいたこと
など・・・。このように書き出してみると、高卒、RYT500(ヨガの国際資格)所持、だけでは伝わらない、私という人間が伝わるような気がしたのです。
人は誰しも、その人にしかできない経験があり、その経験から「個」が出来上がり、個性ができて、個性を発揮できる。そう思います。
飽和しているヨガ業界においてとても大切なことだとそう感じました。
そんな経歴ありません、という方もおっしゃる方もいますし、私がコンサルさせていただいた生徒様も個性がないという方もたくさんいました。
そんな方でも自己理解を深めることで個性を発見することができました。
そんなわけで、次回は
「自分の探し方」をノートにしてきます♡
それでは素敵な時間をお過ごしくださいね!!
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