三谷英久|Bons 日々のつぶやき(ときどき、ワークコミュニケーション)

仕事場のコミュニケーションの質を高め、誰もが「今の職場が好き!この仕事が好き!」といえ…

三谷英久|Bons 日々のつぶやき(ときどき、ワークコミュニケーション)

仕事場のコミュニケーションの質を高め、誰もが「今の職場が好き!この仕事が好き!」といえる環境を造りたい。今までの経験を基にこれからの自分の時間を多くの人の幸せに使っていきたい。ということでこのノートを始めたものの、なかなか続かない。これではいかん!なのでつぶやくところから再挑戦

最近の記事

なぜ企業研修の講師をしているのか?そこに行きつくまでの話。幼少期からら中学生。

自分が企業研修の講師にたどり着くまでを何回かに分けて書いていく。 前回は小学生時代にプラモデルやラジオ制作などが好きだったという話を書いた。 それよりも前、幼稚園の時の話にさらに時間が巻き戻る。 僕が通っていた幼稚園は埼玉県朝霞市にある「朝霞和光幼稚園」というところだった。今は名前が変わって「菩提樹幼稚園」となったようだけど。。。 お寺がやっている幼稚園で、本堂があり、その横に幼稚園があった。 僕はバスで通っていた。 幼稚園に入って一番最初に気になったのが、「オル

    • なぜ企業研修の講師をしているのか?そこに行きつくまでの話。小学校編。

      皆さん子供のころ、どんな職業に就きたいと思っていましたか? たとえば小学生のころ、学校の先生、お医者さん、大工さんなどなど・・・なりたい職業って何でしたか? 僕は何になりたいか?って子供のころは分からなかったです。 何かになりたいとか考えたこともなかったし、自分に何が向くのかってことも全く分からなかった。どちらかというと大人になりたくないなぁと思っている、そんな子供だったように思います。 いろんなことに興味はあった。 小学生の低学年の頃はよくプラモデルを作っていたっ

      • あぁ、またやってしまった。。。

        おはようございます。 また、やってしまった。 とにかく続けようと思ってこのnoteを再開したのに・・・ またしても1ヶ月間があいてしまった。。。。 4月頭に、新人研修があって、 毎日忙しくなってしまって、 気が付くと、noteを書くことから手が離れてしまった・・・ 一度離れてしまうと、なかなかリスタートが切れず、気が付けば1ヶ月以上過ぎてしまった。 自分の苦手なことに「継続」がある。 今年はこれがテーマだったはずなのに・・・ 周囲の人を見ていると、継続した

        • おおいなる思い込み・・完了

          思い込みって凄いなというお話し。 もう、かれこれ4年くらい前になるだろうか・・・ 我が家の1階のトイレの電気がつかなくなった。 2階にもあるのだけれど、1階のほう。 1階のトイレには人感センサーがつけてあって、人が入ると勝手に点灯するようになっている。 ある日突然、そのセンサーが作動しなくなったのだ。 さて、どうしたものか、お金かかりそうだなぁ、面倒だなぁ・・・どうやって一時しのぎしようかな・・そうだ、電気スタンドとかで間接照明にするのが意外におしゃれなんじゃない

        なぜ企業研修の講師をしているのか?そこに行きつくまでの話。幼少期からら中学生。

          庭園でカフェで心地よいのだ

          昨日、自宅の大和市から寒川に向かう途中ふと目に入ったのがこの看板。 庭園&カフェ「立小路」 この辺りは植木屋さんが多いところで、広いお土地に植木が沢山植わっていて庭師の方とかがいっぱいいるんだろなぁと前から思っていた地域だった。 久しぶりにこの道を通ったんだけど、「カフェ」の文字が気になった。 帰り道、寄ることにした。 入ると、なんとも広い敷地の中の奥のほうにカフェがあった。 入り口を入ると「中にしますか?外にしますか?」との声。 何も考えず「外」を選択する。

          天寿を全うするということ

          昨日、義理の姉のお父さんが亡くなった。 90歳だった。 この時期なので、家族葬にするとのことだった。 葬儀までに少し時間があるとのことだったので、今朝お線香を上げさせてもらいに行ってきた。 なんといったらいいんだろう。生ききったということが見事に伝わってくる方だった。 亡くなる数時間前までしっかり意識があり、だからと言って恐れているわけでもなく、達観したわけでもなく、ただただ現状を受け入れて待ち受けているような様子だったと伺った。 毎日日経新聞を読み、株の値動きを

          久しぶりの写真撮影

          今日、久しぶりに自分自身の撮影をしてもらってきた。 自分が撮られるのは、なんどやっても慣れない。 それでも時間が進むについれて、少しは穏やかな表情になっていく気がした。 今回は、ここのところ通っていた写真教室の先生にとってもらった。 なので、自分の撮影をしてもらうこともだけれど、どういったライティングをするのかとか、どこにレフ版をあてるのかなどそういったところにやたら目が行った。 撮影まえ、終了後いずれもじっくり、たっぷりコミュニケーションをとらせてもらい、楽しくま

          人生改造宣言-1-ささいないらだちの種をすべて排除する

          先日、知り合いのコーチがFacebookの中でこの本を紹介していた。 今年の自分自身のテーマが「あらたな習慣を手に入れる」ということから「継続」することにチャレンジをしている。 そんな矢先にこの本を目にしたので早速購入。 昨日の3月31日が「何かを始めるにはとても良い日」、だったようなので、これにもチャレンジすることにした。 全部で101項目について習慣を変えるためのTipsが書かれている。 一日1つできれば良いかなと思って手にしてみた。最初の数ページを読んだところ

          人生改造宣言-1-ささいないらだちの種をすべて排除する

          大野山に登ってきたのだ

          今朝は5時起床。 家を5時50分発。一路JR松田駅へ。 6:50発の御殿場線を目指すも、ちょっと間に合わず、7時24分の電車にのって谷峨駅を目指す。 15分ほどで谷峨駅着。 ここは無人駅。駅前にあるのは2台の自動販売機のみ。 喫茶店や食堂などはないのである。 久しぶりの大野山、のんびり楽しく軽登山なのだ。 前回登ったとき、途中から富士山がドドーーンとみえてとても気持ちよく登ることができたのである。 がしかし、今回は全く見えない!! 黄砂の影響かなぁ、箱根の山

          明日は久しぶりの山登り

          3月ももう終わり。 花粉症としては本当につらい季節だけど、さいわいスギにだけ症状が出る。 そんなスギ花粉も収まってきたというので、明日は久しぶりに登山に行ってこよう。 場所は山北町の大野山に決めた。 JR松田駅まで車で向かい、駅の近くに駐車。そこから御殿場線に乗って谷峨駅まで向かう。3駅15分の工程。 そこから大野山山頂を目指す。途中天気がよければ左手に大きな富士山を見ることができる。 それを楽しみに行ってこようと思う。 山頂では、カップ麺をたべるのが最近のお決

          写真の中の自分と出会うことについて

          人の写真を撮ることが好きだ。 それを仕事にしたいとこの歳にして大真面目に考えている。 友人の写真を撮って、その写真をSNSにあげてもらったとき、そこに写っている友人にコメントが寄せられた。 そのコメントに対して「ありがとう!」と嬉しそうに返信している友人の姿を見て自分自身が感動していた。 本人が選ぶ写真と、周囲の人が「イイネ」をつける写真は違うものだ。 本人が気づかない美しさであったり、潜在的な魅力というものは本人は気が付かないものなのかもね。 そもそも、自分自身

          毎日の掃除

          朝起きて、「ありがとうを1000回言う」「本を3冊(数ページ)」読む。を実践している。今年に入ってこの2つは毎日欠かさず行っている。 それともう一つ、部屋の掃除も朝のルーティーンだ。 僕の部屋は6帖の和室。 布団を敷いて寝ている。 朝起きて2つのルーティーンを終わらせたあとに、雨戸をあけ、その後に掃除をする。 掃除をするときの道具は3つ。 一つ目はクイックルワイパー。 これでザックリと部屋の上部というか床以外のところのホコリを落とすことから始める。 その後に登

          桜の季節

          この週末あたりに東京界隈はほぼ満開になるのだろうな桜。 子供のころ、桜の花は入学式前後だったように記憶している。咲く時期が明らかに早まっている。 地球温暖化の影響なのだろうか、季節の先取りすぎて少々困惑する。 コロナ禍の非常事態宣言があけたのもるのだけど、久しぶりに横浜の根岸森林公園に行ってきた。 いつ以来だろう?? 数十年ぶりに行った。 桜の花が満開のちょっと前という感じだった。 沢山の花の周りに多くの人が思い思いに公園の空気を味わっていた。 桜の近くに行っ

          鎌倉で、哲学。

          昨日、久しぶりに鎌倉に行ってきた。 理由は、山田亨ちゃんと昼飯を食べる約束をしていたから。 約束の時間より早く事務所を出た。戸塚駅から横須賀線に乗り換えて鎌倉駅を目指した。 北鎌倉駅で途中下車。歩いて待ち合わせをしている鎌倉駅まで行くことにした。 円覚寺・建長寺を横目に眺めながら、鶴岡八幡宮に立ち寄ってお参りをしていった。 八幡宮に来たのっていつ以来だろう?もぉ10年以上来ていないと思う。 なんとも懐かしい思い出が蘇ってきた。中学生のころ、良く自転車でここまで来て

          「土俵の真ん中で相撲をとる」:京セラフィロソフィーから

          「土俵の真ん中で相撲をとる」とは、常に土俵際だと思って、って、一歩も引けないという気持ちで仕事にあたるということです。納期というものを例にとると、お客様の納期に合わせて製品を完成させると考えるのではなく、納期の何日も前に完成日を設定し、これを土俵際と考えて、懇親の力を絞ってその期日を守ろうとすることです。そうでなければ、万一予期しないトラブルが発生しても、まだ土俵際までには余裕があるため、十分な対応が可能となり、お客様に迷惑をおかけすることはありません。このように私たちは、常

          「土俵の真ん中で相撲をとる」:京セラフィロソフィーから

          今日嬉しかったこと

          今日、嬉しかったこと。 昨年の8月から続けてきた研修が2月に終了した。受講者の皆さんはラスト1ヶ月上長への報告会が続いていた。 それらが全て終わったと、今日連絡をいただきました。 そして、上長から、「今年の発表者のレベルが高かった」「事務局の教育の設計が良かった」などお褒めの言葉をいただけたとのことでした。 また、受講者からは、「もっとやりたかった・・・」と言っていただけたとのこと。 設計から実施、運用までお手伝いさせていただいた。 とても嬉しい。 今日は、いい