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キヅキハキザシ

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ふとした気づきは”兆し”であり、 思いもよらない世界が開く、そんな扉の鍵かもしれない。
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2019年12月の記事一覧

発達障害で「諦めた事」が見せてくれた幸せ。

発達障害で「諦めた事」が見せてくれた幸せ。

昔、雑貨が大好きだった。
ちょこちょこわざわざ雑誌で見た店まで行って買ったりして、ワクワクして。
食器類が多かったかな。

今でもそう言う、雑誌や写真を見ることは好きだけど、全く買わなくなった。欲しいと思わなくなった。

人は変わるものだ。

変化の大きな理由として、ADHDを自覚した事は大きいと思う。

見えていないものは持っていないのと同じなので、基本見える収納になり

沢山のモノを見える形で

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自分のADHDを上手くコントロール出来てるのは、ストラテラのお陰もあるとは思うが、
「目えないモノは無いのと同じ」「忘れる・失くす・やらかす、これありきで物事に向かう」「1つ諦める」これらの考え方が凄く自分を救ってくれて居ると思う。 #発達障害 #ADHD

くどくない文章の長さ。

言いたい事を過不足なく伝えられる文章の長さは3センテンスまでだな、と思った。
どうしてだろう?きっとセオリーがあるはず。

インタビューは相手の中に化学反応を起こせるかどうか。

先日、ある人がインタビューされる様をなんとなくスマホで流し聞きしていた。

とても楽しそうに受け応えているのが印象的で、
「この人無口な印象だったけど、こんなに話す人なんだ!?」と意外に思った。

そしてその数分後、同じ人が、今度は別の人にインタビューされている様子が流れてきた。

するといちいち沈黙が長かったり「いや、そんな事もないです」とかの、いわゆる「塩対応」。

「そうそう、この人こういう

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凄く欲しかったものを手に入れたら。

先日凄く欲しかった物を手に入れてしまった。

しかも、本来の価値の1/6くらいの値段で。

ヤフオクで、
目を疑う値段で新品同様の物が出品されてて、私以外誰もbidせずに、あっさりと。

そしてその商品が到着。
申し分なく、満足。

と共に、ふと虚しさに襲われる。

ヒトはとても欲しかった物を手に入れると、
その次にまた何か欲しい物が出てくるまで、若干の「虚無」に襲われる。
「欲しい物がない」とい

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