裕太

刀剣乱舞に日々勤しんでいる腐女子。リアルな言葉も書いていきます。方言も使ったりします。…

裕太

刀剣乱舞に日々勤しんでいる腐女子。リアルな言葉も書いていきます。方言も使ったりします。84年生まれ

最近の記事

サービス業は接客をするだけが仕事なのではない。

今日、サービス業をめぐる動きは低賃金で賄われ、もしかしたらロボットに仕事を奪われるのではないかという不安が少しある。 どんなことであってもおもてなしすることを忘れなければ、現場に出て仕事をする気概を持っていれば大丈夫であるという風に見ている。 ただ、そのためには仕事は接客をしてナンボ、というある種の限定を課して仕事をしてはダメだということをこの何年かで学んだ。 ・お客さんの(本当に)言いたいことは何かを言葉の裏から読み取ること。 ・お客さんの行動でどこに行きたいかをある

    • 小池都知事の着物と、普段着使いの着物と。

      いま、日本の着物は『ニッチ』な方向で動いているみたいだ。 洋服が定着してからもう何十年とたって、服といったら洋服のようにいわれる。 着物がそれなりに市場があるわりに、それを広げないのはとてももったいないことだと思う。 『型』がどうだとか言うつもりはなく、『着物の価値をわかっているのか』と言われそうだけども、それにしたってもっと着物もカジュアル化できなかったのかな?というところを考えている。 リオのオリンピック閉会式で小池都知事が着ていた着物の帯だけで1000万とか、雨に濡

      • ”怒る”ために注意することは、心の余裕の無さを暴露している

        昨日、人間関係でのトラブルがあったので、総意として書き残し。 小さなことをさも「大きな問題」として扱うのは、さらに大きな問題に対処できない人今更、昭和の会社らしく上司から注意を受けてしまったんだけれども、その怒り方にこっちがカチンときてしまった。 不可抗力であったとこっちはそう言っているのに、向こうが「これは問題だ、二度とやらないように」なんていってきた。 「うん、知ってる」なんて砕けた言い方ではないけれど、そのような言い方は『上司』のひとはカチンとくるんだろうな。 でも

        • Kindle Unlimitedは、テーマパークの入場料と同じ考えでいる。

          Kindleに新しいカテゴリーができた。 Kindle Unlimitedである。 Kindle Unlimited読み放題ストア 月額980円で読み放題に登録されている本や雑誌などをダウンロードし放題、読み放題になる。30日間無料お試し期間がつくので、今入っても今月中ならお金かからない。 データ通信は以前と変わらずに使うので、通信制限かけているひとは残量に気をつけないとパンクします。 まさしくわたしなんですけども。 (現在5GB/月までしかできません(*´Д`))

        サービス業は接客をするだけが仕事なのではない。

        • 小池都知事の着物と、普段着使いの着物と。

        • ”怒る”ために注意することは、心の余裕の無さを暴露している

        • Kindle Unlimitedは、テーマパークの入場料と同じ考えでいる。

          というか、ポケモンgoどんなの?とか思ってプレイストア覗いたんですが、うちの端末『非対応』でちょっと泣けた。 Androidバージョン追い付いてないとか、どんだけ…。

          というか、ポケモンgoどんなの?とか思ってプレイストア覗いたんですが、うちの端末『非対応』でちょっと泣けた。 Androidバージョン追い付いてないとか、どんだけ…。

          『自尊心』が自らの足かせとなる。

          自分の価値は学業では決められないものだ。 成績のよいものが自分の価値だと信じているものは、それが低い評価になってしまったとき、ひどく落ち込む。 わたしたちは大半が義務教育を修了させていると仮定して、その間に身についた価値観が働くことになっても持っていることがある。 それが悪いことではないけれど、足手まといになりかねない。 『どうやったらテストで良い点をとれるか』を気にしすぎて、その知識が自分の中にあるか?が分からなければ大人になったら苦労する。 良い点をとる、というの

          『自尊心』が自らの足かせとなる。

          真面目でありながら変化も望む、わたしの矛盾した資質(ストレングス・ファインダーの診断結果)

          時間があったので、ちょっとした自己診断をやってみた。 「さあ 才能に目覚めよう」ーあなたの5つの強みを見出し、活かすーという本の中に同封されていた、「ストレングス・ファインダー」というオンラインで質問に答えて、その結果自分がどういった資質をもつかを診断してくれるもの。 ぽちぽちと20秒以内に表示される質問の答えを選択していって、全部で177問ありました。 30分くらい時間がかかるけど、結果を出されたのは1分もかからなかった。 石橋を叩いて渡る系の「まじめ」さがウリその結果

          真面目でありながら変化も望む、わたしの矛盾した資質(ストレングス・ファインダーの診断結果)

          足の裏が地味に割れて超痛い

          あー、久々にアトピーが悪化してきております。 アトピーは9割がた治るんですけれども、わたしの場合、残りの1割は生理で悪化するんですね。 その残りの1割をどううまく抑えておくか、がアトピーとうまく付き合うコツなんですが。 生理でぶり返す今日この頃です。 あ、どうなってるか見てみたいですか? 後悔しません? じゃあ、ちょっくら見ます? はい、ドン!! マ ジ で す ほんとこれ、歩くたびに痛いんですよ。 右足に裂傷ができてるんですが、これ歩くときに絶対に使うところ

          足の裏が地味に割れて超痛い

          お仕事が承認されました。

          前のnoteで1500文字の記事かいたよ。と言いましたが、その記事にOKが出ました。 で、即報酬のほうも振り込みされていたらしく、履歴に積んでありました。 ありがたやありがたや。 やー、承認されるまでドキドキですけれども、こうなるとほっと一息つけます。 勢いでかいててちゃんと読める記事になってるのか、そこが不安だったんだけど、こうして承認もらえるのは嬉しいものですねー。 気持ちのハードルが下がったおかげで、取りかかるにもそんなに力まなかったのが良かったのかな? ちょっと

          お仕事が承認されました。

          1500文字の記事が一時間以内で一個かけた。

          およよ、と思うかもしれませんが、自分のなかでのひとつの成果なのでお知らせしときます。 クラウドワークス内のお仕事にちょこっと入っていた依頼に興味がありまして。 これなら自分でも書けるかな、と思って書いていったんですね。 1500文字以上という指定はどこでもあるかと思うんですけども、この指定が私にとっては『え、ここまで書かなきゃ駄目なの!?』っていうひとつのプレッシャーになっていて、中々そういったブログ記事っぽいものには手を出していなかったんです。 クラウドワークス内では

          1500文字の記事が一時間以内で一個かけた。

          人手不足はもう見飽きた。

          人手不足を叫ぶ業界は、すでにどの業界でも言われていて、来る人には歓迎の意思でもって迎えられる。 だけども、そこには昔ながらの慣行で続けられるローカルルールというものがあって、新しい人にはまず仕事を覚えると同時に、そのローカルルールとも向き合わなければならない。 ここが、新人には馴染めないところであって、いくらそのルールを理由付けで納得するものであっても、今現在の仕事とそれが合わないと思ったらすぐにやめていく。 そのローカルルールとは、第一に非効率であり、第二に無駄な行程を

          人手不足はもう見飽きた。

          選べない不自由が、選ばない贅沢に変わる瞬間

          「IJIRO」の話はおいておいて、ちょっと寄り道。 髪が染められないから気後れしていた時期があった。わたしはアトピー性皮膚炎を幼児期から持っていて、それは進退を繰り返しながらいまも塗り薬と飲み薬を併用して過ごしている。 どちらも処方された薬であって、塗り薬は「ネリゾナ軟膏0.1%」だし、飲み薬は「アレジオン20mg」を一日~一日半の頻度で飲んでいる。 さて、このアトピー性皮膚炎を発症してから今日まで、何が一番不便であったかというと。 「当時の流行にのれなかった」ことと、「

          有料
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          選べない不自由が、選ばない贅沢に変わる瞬間

          日本のパンは、リッチである。

          ここに気づく人はどれだけいるんだろうか。 今、日本で売られているパンはリッチなパンでひしめき合っている。 食パン、デニッシュ、おやつパン、惣菜パン。 そのどれもがリッチなパンであると気づいているのだろうか。 パンにはリーンなパンとリッチなパンの2種類ある。日本のパンで今、ブームのように宣伝されている言葉がある。 もちもち、もっちり、ふんわり、さっくり、ミミまで柔らかい 必ず記載されていることが大前提であるかのような言い回し。 このすべてが悪いといっている訳ではない。

          日本のパンは、リッチである。

          地方にいながら東京の価格で仕事する

          久しぶりにnote更新です。ちょっと3月に奈良に刀を見に行ってから、久しぶりの遠征で疲れが出て、今まで引きこもってました。 今は通常通りに生活できるようになったので、イラストやもろもろをお伝えしていこうと思います。 地方では稼げないと言われるで、まぁタイトル通りの話に行きます。 地方では自給自足の生活ができる分、稼がなくてもいいとかいわれます。 これは、地方に暮らしていれば家族とも暮らしているし、地域の繋がりもあるし、土地は都市に比べて広く取れるのに安いから、という理由があ

          地方にいながら東京の価格で仕事する

          コンテンツを作るにもお金はかかる。たしかにそうだが質には高低がある。その質で勝負するのであれば高ければ高い分自然とお金は払われて、低ければお金が払われない。人がお金を払う動機を動かせればお金が払われる。なので、クリエイターは質を高める方向に頑張ればいい。数字は正直に質を表す。

          コンテンツを作るにもお金はかかる。たしかにそうだが質には高低がある。その質で勝負するのであれば高ければ高い分自然とお金は払われて、低ければお金が払われない。人がお金を払う動機を動かせればお金が払われる。なので、クリエイターは質を高める方向に頑張ればいい。数字は正直に質を表す。

          以前はネットのコンテンツにお金払うのは、例えばiTunesとモノの通販くらいだったけれど、こうやってそのほかのコンテンツにお金払うのが普通になっていけば、その内ネットのコンテンツはたいてい有料であるという方向に向かっていくのかもいれない。それもいいような気がする。

          以前はネットのコンテンツにお金払うのは、例えばiTunesとモノの通販くらいだったけれど、こうやってそのほかのコンテンツにお金払うのが普通になっていけば、その内ネットのコンテンツはたいてい有料であるという方向に向かっていくのかもいれない。それもいいような気がする。