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鬼滅の刃にはまってしまった。

おはようございます☀chaicoです。

『鬼滅の刃』といういま注目されている漫画はご存知ですか?

旦那さんの弟と従兄弟が漫画を持っていてTV番組でも取り上げられていて、気にはなっていたものの。。
わたしがこれまで読んだ漫画と言えば、昔読んだ少しの少女漫画と小学校のとき男の子に借りて訳もわからず読んでいたワンピースくらい。

一巻を手に取りまさか、こんなにハマるとは!

内容は、簡単に言うと「鬼退治」なのですが、
家族愛と人間の強さと弱さを深く感じる物語です。

「老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ。老いるからこそ死ぬからこそ堪らなく愛おしく尊いのだ」
「人に与えない物はいずれ人から何も貰えなくなる。欲しがるばかりの奴は結局何も持ってないのと同じ。自分では何も生み出せないから。」
「強いものは弱いものを助け守る。そして弱い者は強くなりまた自分より弱い者を助け守る。これが自然の摂理だ」

などなど、名言がたくさんあるんです。

鬼は皆、元は人間でした。
人間は誰しも鬼になり得るのかもしれません。

鬼になり死ぬとき、人間だった頃の記憶が蘇り愛を思い出します。たくさんの人を殺してしまった鬼にも、かつて家族がいて、その家族が迎えに来てくれるのです。

もうすぐ20巻が発売されます。
読みたくて読みたくてしかたない。

旦那さんもわたしも染まりやすいため、
2人で鬼殺隊(鬼退治をする人間)のまねをしたり、、笑
まるで子どもですね

とりあえずとても深い話です!
おすすめです!!!

何より愛は強い。絆は強い。

自分の中に生まれる鬼を退治できるのは、自分への愛と家族愛、友情、絆。

強さと弱さがある人間。

弱さがあるから助け合う人間。

支え合うことで強くなる人間。

強くなるために、愛を与え、愛をもらう。

鬼滅の刃、素晴らしいです。

きのう夜からアニメの方も見出しました。笑

それではまた。



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