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『聯愁殺』の感想、ネタバレ
主人公である一礼比梢絵(いちろいこずえ)が自身を殺そうとした犯人の動機を明らかにするために、ミステリー作家らに推理をしてもらう、という話。
ストーリーには関係ないですが、名前が独特ですね。何か由来を感じます。殺人が絡んでくる話であれば、実在しない名前の方が適していますが、それにしても特徴的です。
登場人物らが独自に調べた証拠と推理で連続殺人の動機や被害者の共通点を明らかにするも、矛盾点を突かれ
「都合の良い友達」という二重表現
非常にまとまらない内省が以下に続きます。
題名にある「二重表現」とは「頭痛が痛い」や「犯罪を犯す」みたいなもので、同じ意味の言葉を繰り返し使う事です。
「都合の良い友達」も二重表現ではないか、と考えました。
こう思ったきっかけは、先日「お前は友達を都合よく使っている」と言われたことです。否定も肯定も出来ないな、とその時は考えていたのですが、よくよく考えたら「友達とはそういうものだろ」と思い立ち
『ラストチャンス、ラストダンス』感想
昨日公開されたノットイコールミーの楽曲、『ラストチャンス、ラストダンス』を視聴しました。「僕」と「君」の曲です。
徐々に湧き出る高揚感を元に、感想を書いてみます。
まず衣装が可愛いですね。青色の透明感が際立つ衣装。シーンの切り替えが早いので停止しながら見ています。
この歌詞から始まります。
「知らない人 知らない君」という箇所が良いですね。前者は「君」に出来た恋人のことで、本当に知らない人なの
「変わってる」って言わないで
流行りのものをやってみると、INFJというタイプでした。
このタイプに関するnote記事をたくさん読むと、自分とその方との共通点が多くて、楽しかったです。
INFJのみなさんがよく書かれているのが「周囲と違う価値観を持っている」ということ。
僕もその言葉には共感できます。世間で「普通」と呼ばれる領域に属すことが少ないので、周りから「変わってる」とよく言われます。
「変わってる」という言葉はどち
映画『アイアムアヒーロー』
映画の存在は知っていたものの、見に行くことはありませんでした。しかし今回アマプラで見てみました。
以下ネタバレがあります。
長澤まさみさんと有村架純さんが綺麗でした。そしてより好きになりました。
個人的に、作中作を浅野いにお先生が描かれているのがお気に入りポイントです。今作品の花沢先生と交流があると浅野先生は漫画で描かれていましたが、ここでも浅野先生が登場するとは驚きでした。
残虐なシーン
創作の源は不安定なメンタル
題名に共感する人は少なく無いと思います。
久しぶりに何か短編小説を書こうにも、特に何も思いつきませんでした。辞書を適当に引いて出てきた単語から着想を得て、300字前後で話を書くという縛りを設けてチャレンジしてみました。
しかし今までの作品を薄めたものしか出てこず、いまいち新しいと思えるものが作れませんでした。
僕が一番お気に入りの作品があるのですが、それはものすごい負の感情から生まれた作品です
占いに行ってきたよー
念願の占いに行ってきました。
詳しい内容は公開しない方が良いのかな、と思うのでちゃんとは書けないのですが、占い師さんに「自分を信じて行動すべし」と言われました。
自分を信じる、ということは今までもしてきました。それのおかげで人生は上手く進んでいると思っています。そして今日確かになりました。僕の生き方は間違っていないのだと。そして信じるべき自分は言います。「占いに行くべきではない」と。なので今後占
『M3GAN/ミーガン』を見た(ネタバレ)
もっと怖い作品だと思ってたけど、がっつりホラーって訳じゃなくて安心した。
機械の暴走ってのはよく話題にされると思うけど、「何か守るものがあっての行動」というのは珍しいのでは?
最後にケイディがミーガンを止めようとした時に「新しいオーナーがいるの。それは私」みたいなことを言ってるのが面白かった。自我を持ってるのだな、と怖くなった。
最後にアレクサみたいなやつが勝手に動いてたのが、今後の生活を想
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の感想(ネタバレあり)
アマプラで見てみました。映画館で見たら更に面白いんだろうな、と思いました。
ネタバレありの感想が以下に続きます。
マリオのゲームをやっていればやっているほど面白いんだろうな、と思いました。僕も人並みに通って来たので、懐かしさを感じつつ楽しみました。
タヌキになった時の音楽が、そのステージのBGMのアレンジような気がしました。マリオカートの青甲羅のくだりとか、冒頭の現実世界でのパルクールとか、面
『風の歌を聴け』読んでみた
村上春樹の作品。今まで食わず嫌いをしていましたが、好きなYouTuberさんが村上春樹の作品をおすすめしていたので、読んでみました。
以下、ネタバレありで、自分の好きな部分を書いていきます。
出典は村上春樹『風の歌を聴け』、講談社、2004年。
聞いたことのある文章が見れました。
なんか暗い雰囲気の話だった。
読後はやや粘り気のある青黒い液体が付いた、みたいなそんな感じ。
ただ僕の好きなテイ
今年こそ占いに行ってみたいよー
今年やりたい10のこと、をテーマに書いてみました。
1.BUMPのライブに行きたい!
やっぱ一番はこれでしょ。とは言うものの、もうライブチケットは当たったので、時間が経てば自然と叶います。嬉しいですね。
前回のツアーも参加できたのですが、今回もそれが叶うとは。
チケットを当ててくれた友人に感謝です。
2.春休みに小説を書く
4月から新社会人になって時間が無くなるだろうから、ネタ帳にある題材