読むにはハッピーエンド、書くにはバッドエンド
タイトル通り、好きな結末はハッピーエンドです。読後はやはりスッキリして、ハッピーな気分で締めたいですよね。胸に残る悲しみも作品を噛みしめることが出来て好きですが、やはりみんな笑顔で終わった方が気持ちが良いですよね。
僕は主人公に感情移入して読むので、悲しい結末だとこっちまで悲しくなってしまって嫌なんですよね。川上未映子さんの『ヘブン』とか面白かったですけど、ちょっと苦手です。あれがバッドエンドだったかも覚えていませんが読んでいて辛くなりました。
逆に大好きな伊坂幸太郎さんは