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アメリカ人は「オーマイガー」ってホントに言うの?

Q. アメリカ人は実際に「オーマイガー」を使うのか。

A.「まあまあ使う


実際に使われていたシーンを紹介します。

いずれもサッカーの試合や練習でのシーンです。

①パスがすっごい変なところに飛んでしまった時

サッカーをしているとたまにある、予想を超えるキックミス、あさっての方向へ飛ばしてしまった時に「オーマイガー」は出現しました。


②蹴った無回転シュートが信じられないくらいブレた時

練習中に蹴った無回転シュートがびっくりするくらいブレて、ゴールインしました。

このシュートを見たコーチの口から「オーマイガー6連発が出現しました。

開いた口が塞がらないといった様子と共に。


2つの事例から、予想をはるかに超えた出来事があった時に、アメリカ人は本当に「オーマイガー」を使うということが分かりました。

補足として「オーマイゴッシュ」と「オーマイグッネス」もそこそこ聞きます。

僕の経験から話すと「オーマイガー」>「オーマイゴッシュ」>「オーマイグッネス」であります。

人によるところが大きいと思いますが。

また、類義語として「ジーザス」と「ジーズ」もよく聞きます。

むしろ19代後半から20代前半の年代層は「ジーザス」「ジーズ」の方が頻繁に使うかもしれません。

無宗教の日本人が「ジーザス」「ジーズ」を使うのはちょっとハードルが高い気もするので、日本人へのおすすめは「オーマイガー」ですね。



ということで「オーマイガー」は映画やドラマだけの世界の単語ではないことが分かりました。

無宗教の日本人でも「オーマイガー」程度であれば「ジーザス」に比べて使いやすいかと思いますのでどんどん使いましょう。

では、また。


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