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【第1回】資本論をカンタンに!
この本を読み進める途中、私は自分の未来がたまらなく不安になった
搾取され続ける私たち労働者は、この先どう生きればよいのか?
こう思わせた本こそ、マルクスの「資本論」である。途中で私は途方もない無力感と不安、働くことの無意味さを感じるようになった。しかし読み進めるにつれ、その不安は消えていった。
つまり「資本論」は呪いの書ではなく、理解のしようによっては我々に生きる指標を示唆してくれる福音書
この本を読み進める途中、私は自分の未来がたまらなく不安になった
搾取され続ける私たち労働者は、この先どう生きればよいのか?
こう思わせた本こそ、マルクスの「資本論」である。途中で私は途方もない無力感と不安、働くことの無意味さを感じるようになった。しかし読み進めるにつれ、その不安は消えていった。
つまり「資本論」は呪いの書ではなく、理解のしようによっては我々に生きる指標を示唆してくれる福音書