smile_bird

女性 ワーママ 不惑のお年頃に迷い中

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女性 ワーママ 不惑のお年頃に迷い中

最近の記事

いつもと違う道を

似たような件名で一回記事に書いているんだけど。 私はいつも決まりきった道を通りがちである。 駅まで行くならこの道、帰宅後はコレとコレを必ずやってから就寝、コンビニで食べるならこのスイーツ。など。 決まりきった道の何が良いかって、迷いがないから早い。何も考えなくても良いともいえるね。 だけど最近は「いつもと違う道」をいつもの道にしてみようと意識している。 今日は、子どもを送って行ったあと、いつもは駅の南口の駐輪場を利用しているが北口の駐輪場を利用してみた。こっちの方が

    • 人当たりは良いが怠惰、という人について

      私は完全出勤ワーママで家での時間がただでさえ少ないのだが。 自分で言っちゃうけど家では常にちょこまかと動いて何かしら家事をしている。 子どもが大きくなってからも、むしろより動き続けているかもしれない。 デイリーなタスクの他にも、別にやらなくても良い飲み会の声掛け&セッティングだとか子供の習い事でお揃いTシャツの手配などどうでもいいこともやってしまっている。 これは私がやりたいからやってることで、外注だとかの選択肢は、ほぼない。自分で納得したうえでのこと。 一方、件名

      • 文房具が好き

        この嗜好はどの程度の人に賛同してもらえるのだろうか? 中学生のころ。 地方から親の転勤で東京に出てきた私ははじめてソニプラというお店を知り、なんて可愛いんだと感激した。見たことも無い外国の輸入製品が山ほどあふれていた。 カラフルで、ちょっと大雑把な作りだけどとにかく日本には無い品ぞろえ。 お値段が高すぎて手が届かない、という記憶がないので、当時は円高の影響があったかもしれないね。うろ覚えですが。 伊東屋という銀座の文房具店も好きだった。何時間でもいられた。 日常遣い

        • 側から見ているだけではわからない

          instagramをやっている。 言わずと知れた、写真メインのSNS。 もう15年くらい前からアカウントだけは持っていたのだが、一時離れ、そしてまたインスタグラムに戻り細々と記録を残している。知人以外は非公開だけど。 近年、インスタの母体metaがThreadsという文字主体のSNSアプリを立ち上げ、インスタからスレッズへの誘導が激しい。 インスタの私のキーワードから私の興味のありそうな内容をピックアップしてランダムに話題のスレッドを表示しているのだろうが、表示される

        いつもと違う道を

          40代女性による友達考察

          もし私が今、病で余命宣告され入院したとする。 最後のお見舞いに来てほしい友達…誰だろう。と、ふと考えた。 その時には、もはややつれた顏を見られたくないだとかスッピン見られた方が寿命縮むだとかの自尊心は無くなっているのだろうか。まあそうだろう。 最後に会いたい人。 今日常で連絡を取っている人で、来て欲しい人。来てくれる人。果たして居るだろうか。 今はどうしてもママ友中心の関係性が多いが、最後に私が会いたいかどうか微妙だ。向こうも来たくないだろうし…。一人くらいはいるか

          40代女性による友達考察

          育自

          上の子が1歳のころ仲良くしていたグループがあった。 閉鎖的で育児と向き合わざるを得ない濃厚な期間において、戦友と呼べる仲だった。(と、私は思っている) グループのメンバー皆、前向きな言葉をかけてくれるし、割となんでも褒めてくれる。 だからそのスタンスに私は甘えていたし、軽く依存していたと今は思う。 でも、その時は本当にグループの存在に助けられたんだ。 子どもが大きくなるにつれ…特に小学校入学以降かな、徐々に交流は減った。家が皆近いわけでもなかったので。コロナもあった

          自立できた気がする日

          コロナ以前は、子どもが本当に小さかったこともあり、母には何度も上京してきてもらっていた。 私も来てもらえるだけで安心できるし。 母としては家事など実務の戦力になりたいようだが、私はそこまで期待はしていない…。 (実際私がやったほうが早い。キッチンの慣れとかもあるし) コロナをきっかけに東京に来ることは無く、なんなら数年、会うことすら控えていた。 先日、父の親戚の用事で両親が上京してくることになり、お宿を提供することになった。 まあ、ホテルの方が両親には楽だったかもし

          自立できた気がする日

          買ったら捨てる

          今年から自分のものを一つ何かを買ったら、持ち物の一つ以上を手放すようにしている。 まあ主に洋服です。 クロークの中の若いころからの服。 着られないわけでもなく、1年に1回くらいは出番があるかどうかという服を含めてもう満杯。 定期的に断捨離をしているのだが、気を抜くとすぐ満杯。 で、やっぱりクロークの中で何が幅を利かせるかというとコートなんだよね。 ウールのコートはもう重いし、腕も背中も肉がついてきついのに加えて昨今のパフスリーブ流行り?で着心地の悪いことこの上ない。

          買ったら捨てる

          会社員であり母親であり

          確か上の子の出産後、育休中に上司が変わった。 前の上司はどうやら私の給与をかなり高く設定していたらしく、復帰後に上司が変わってから何かと理由をつけて(評価制度が変わったから・・・など)給与を下げられた。 更に時短だからなおさら下がる。 時短は今だけ、仕事よりも子供を取る時期。ひと段落付いたら取り戻せばいい。子供には母親は私しかいないんだ。 などと自分に言い訳をしつつ耐えてきた。 かといって倹約して心が荒むことにも耐えられないため(節約が趣味には絶対ならないタイプ)、

          会社員であり母親であり

          トートバッグにまつわる一記録

          以前、別の媒体でブログをやっていた。その長さ、なんと18年。 もうログインはできなくなってしまったが、今でもページはあるので過去ログを読むことがある。 そこでちょうど10年ちょっと前にはまっていたトートバッグのことを書いていたのを読んで、懐かしくなったので今日はトートバッグについて書いてみようと思う。 世の中には「トートバッグ愛好家」という人が居る。 以前会社におしゃれなおじさまが居て、その人は色んなトートバッグを持っていた。 沢山持っているのにさらに新しく買ってい

          トートバッグにまつわる一記録

          子供が小さいからと言い訳していたらいつまでたっても生活は向上しない

          もう少し育児に余裕が出たら、 痩せるかな 体質改善できるかな 丁寧な生活が送れるかな 家の中に観葉植物たっぷり置いてこまめに手入れできるような生活になってるかな スポーツクラブも再開できるかな…etc などなど常にぼんやり思っているが、育児に余裕が出るってまだ数年先のことになるだろう。 「いつか余裕が出来たら」でふと気づいたら40代後半に来ちゃってて、子供の手が離れたころって50歳近くなんじゃ?いや下手したら50歳でも手が離れていない可能性もあるよね。 なんかの過ちで

          子供が小さいからと言い訳していたらいつまでたっても生活は向上しない

          たまには普段と違うことを

          今年度は子供の体調不良が頻繁で、有給の減りが著しく、「こども(と自分)の体調不良以外で有給を使う」なんて贅沢はできなかった。 …のだが、今日は思い切って子供の歯医者通院を理由に午後をお休みにしてみた。 久しぶりの優雅なお休み。(だけどケチって半休だけ) さて、こんな日のお楽しみは、お昼ご飯をどうするか。 会社のある街のお店に行くか、地元のお店に行くか、パンやお弁当でも買って家で食べるか。 家でドラマでも観ながら気楽に食べるランチもとっても魅力的。 でも、今日は以前

          たまには普段と違うことを

          不意に、昨日思ったこと。

          子供二人は私と過ごす時間が長いこともあり、いつでも私に話しかけてくる。 他人に対してはどうやらそうではないらしいので、母親というものはただ産んだだけだというのに無条件に愛されているものだと思う。 それぞれが好き勝手に話すからケンカになることもあるし、正直、話に付き合うのは面倒くさいことだって多々ある。 「話す」ってエネルギーを使うもの。 口を動かすエネルギーのみならず、どう反応するか、どう対応するか・・・を瞬時に判断するために脳みそも使っているからだろう。 まだ大人

          不意に、昨日思ったこと。

          クリスマスまでのカウントダウン

          サンタ業も10年近く行っていると、大体一か月以上前からなんとなく動き始める。 まずツリーの設置から機運を高め。 子供たちにサンタへの手紙を書かせ、ツリーの下へ置く。 ブラックフライデーあたりでなるべく安くプレゼントを調達。 そして今日、会社の昼休みにロフトでラッピング用品を購入してきた。 ラッピング用品売り場には、他にも吟味を重ねる方々…言葉に出さなくてもわかる連帯感。あなたもサンタですね。 クリスマスイブの夜は一応クリスマスっぽいごはんの予定。 クリスマスケー

          クリスマスまでのカウントダウン

          育児をしていると鍛えられる

          私はもともと小心者ということもあるけれど、人前に出て何かをするようなことが本当に苦手だった。 仕事でそうせざるを得ない機会があっても極力逃げ回っていたり、やったとしてもしょぼい感じでいつも終わっていた。 そんな自分を変えたいとも思っていたし、いくつか研修を受けたこともある。 だけどなかなか改善って難しい。 話すスピードはゆっくり、とか、話す題材は誰もが経験するような身近なことを取り入れて説明する、とか。 そういったテクニックを意識することで多少の改善にはつながります

          育児をしていると鍛えられる

          自然派・オーガニックなアイテムと私

          若いころ、仕事や人間関係といったストレスもあり、自然派やアロマに傾倒した時期があった。 特に化粧品において。 地味だが植物の力を利用した・地球にやさしいアイテムは、自然派食品・雑貨グローサリーなど、限定されたお店でしか買えなかった。アメリカンファーマシーとかね。今ほど、身近ではなかったのだ。 20年くらい前の話。 (やば!ふた昔・・・) 自然派の基礎化粧品、メイクものをさんざん試した結果、私の肌は荒れに荒れた。 そこではじめて 「あ、自然派といえども、私には合わな

          自然派・オーガニックなアイテムと私