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水曜慣例:哲学
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【水曜日は推し語り。好きなものを好きなように良いよってする話】
水曜日の推し語り。推し語りは好きなものを好きに書けるっていう意味でなんか聞いた感じではすごく簡単そうに見えるんだけど、実際は結構大変というか。もしかしたら平日で一番難しいかもしれない。好きだからこそ、ちゃんと書きたいというか、好きだからこそ真っすぐ書きたいみたいな気持ちがあってどうにも筆が進まない部分があるんよね。今回はその最たるものである、哲学についてお話ししたい。
哲学って、ああマジでめんどくさい話なんよね。これは間違いなくそうで、なんというか、考えていることを全部言語化してみたい!みたいな感覚が哲学の根底なような気がする。人はどこまで自分の意識や考えていることを意識上に上らせて言語化できるのかを競うゲーム。それが哲学って感じがする。って、そういう話をするとそれっていったい何の役に立つの?って思う人めちゃめちゃいると思うんだけど、そもそも意識を言語化するって、人間的に言うとポジティブな要素が多くて。ぱっと浮かぶだけでも3つあるなって思う。
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