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Ep.4 対照的な日本とアメリカの働き方

こんにちは!Maya、Sho、Naomi の3人が東京とロサンゼルスからZOOMで「働き方」「ライフスタイル」「日米文化の違い」について雑談するチャンネル Rice & Saltです。

日本ではコロナ騒動の中、そろそろ就活を終えた時期ではないでしょうか?

アメリカ育ちのMayaとNaomiからすると突っ込みどころ満載な

日本特有の就活文化

だって、髪形、黒髪、スーツ、まるでAgent Smith並みのクローン!

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日本で就活をしていたショー君の、
「電車の中にいると、鏡なんかなって位同じ人たちがいっぱい」には笑いとまらず。就活していた本人も違和感を感じていたのね~。

同じ先進国でありながら対照的な日本とアメリカの大きな違い
それは「ライフスタイル」そのものを左右する、

仕事・キャリアに対する考え

そもそもアメリカは会社の為ではなく、「自分のスキルの為に働く」という概念なので、各社に2~3年間ほど、下積みとして勤めた後、キャリアアップのため、次の会社へ転職するのが典型的な就職文化です。

就活には欠かせない履歴書の書き方も全く違います。

日本では当たり前のように存在する顔写真、年齢、性別といった項目。

アメリカではありえな~い!

雇用機会均等法 〈Equal Opportunity  Employer〉という厳し~い 制度により、外見、人種、宗教など、仕事とは関係のない、不平等な理由で採用有無を判断する事は違法とされています。

そして、アメリカのここ最近のスタートアップ企業を始めとする多くの企業では拘束時間設定がありません。(職業・職務によってはありますよ~。)

代わりに、無制限有給制度〈UNLIMITED HOLIDAY〉 や

デスクからではなく、社外に出て作業を行うことを許されています。
気分転換でメリハリをつけるワークスタイルなんです。

「作業する事がないのに、勤務時間内だから帰れない。」
「業務は終えたけど、上司がまだいるから帰れない。」

それじゃ社員の疲れがたまって生産率が下がり、会社側も困ります。

だったら、「いつ出社してもよし。 いつバケーションに行っても良し。
だけど、業績を残せない時はすぐクビね!(^_-)-☆」ってことです。

無制限有給制度〈UNLIMITED HOLIDAY〉一見、夢のような制度に聞こえますが、アメリカの会社はめちゃくちゃシビヤです。笑 なので、勤務時間は設定されていませんが、みんな必死に働きます!!!

日本もアメリカも、今までとは違ったワークスタイルへと時代の流れが変わってきています。次のエピソードでは会社に勤めないで生活する方法についてご紹介します♪

Naomi

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