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このIVRyという大きな船に乗り込んだ理由[IVRy入社エントリ]

このnoteにたどり着いてくださった皆様、ありがとうございます。
ついに私も入社エントリーを書く時がきましたので、少しのお時間ですがお付き合いください。
ここからは私がこの船に乗り込んだ理由を書いていきます。
先にお伝えしておきたいのは、何はともあれきっかけは、いつ、どこで、どんなことが起きるかわからないってことです。
最近は「電話GPT」もリリースされて、バズったりしたりしてるのを同じような感覚で感じてることが多いです。

自己紹介

名前はライスです。社内で私の本名を知ってる人はほとんどいません笑
この後紹介する入社のきっかけも実はあまり知られてません笑
元々医療関係の営業をしたりしておりましたが、
ご縁があり現在IVRyではセールスを担当しております。
フルネームは気になった方は下記の採用ページにいるので、見てみてください笑

IVRyを知ったきっかけ

当時IVRyを知ったきっかけは、長野県でホテル事業の経営に携わっているときのことでした。ホテルに掛かってくる電話の応対をほとんど受けていた自分はまずなんとかこのストレスを軽減したい。電話の応対が減らないと、自分がやるべき仕事ができなくて生産性が低くなると考えていました。
※呼びやすいニックネームをつけることも大切とオーナーに教えられ、
「ライス」の呼称も誕生したきっかけのホテルです。私自身、食べるハヤシライスも好きです。

元々ホテル業務の自動化を推進する動きをしていたので、電話も自動化できるのだろうかと考えていました。
そんな中、「電話自動応答」のキーワードから数社探していたのですが、探し出した当日からトライアルを試せるかつコスト面も安価なIVRyのサービスに辿り着きました。

「このサービスもっと早く知りたかったーーーーー」

って言っていたのと、今でもめちゃくちゃ感動したことを覚えているのですが、深夜1時くらいに10分ほどで対応の内容を作成し、翌朝に社内協議し実際に利用開始をしたのはいい思い出です。

小規模事業だからこそ生産性を求めるオーナーと本来の業務への集中や、アウトソーシングを活用するってことの大切さをよく議論してました。

当時は野尻湖をお客様へカヤックで案内してました

導入までの詳しいな内容はこちらの記事をみてもえるとわかります!

IVRy導入後に・・・

IVRyをホテルに導入して数ヶ月後、1本のメールが。
「導入事例のご協力してもらえませんか?」
感謝のあまり即レスで承諾させてもらった記憶があります。
当時は顔を合わせたこともありませんでしたので、インタビュー時に社員ナンバー1番の彼女がどんな人かもわからず淡々と話をしていたのを覚えております。(明るく親切でいい人だったっていういい意味です)

その後ご縁もあり、IVRyメンバーがホテルに遊びにきてくれました。
私自身がホテル事業以外にも都内などで仕事をすることがあり、みんなが来てくれるタイミングで仕事を片付けて、ホテルで迎え入れる準備をさせてもらいました。
変わってるなって思った人も複数いましたが、自分も変わってる人だと思われていたに違いないです笑
業務終わった後、遊び来てくれた夜から翌日まで話し込んでしまいました。

この頃は長髪でした

遊びに来てくれた日を境に、都内での仕事も活動していた日に自分を小瀬さんが飲みに誘ってくれたり、オフィスに行かせてもらってから少しずつIVRyの業務を手伝わせてもらうようになりました。

小瀬さんが当時連絡くれた

業務といっても現在のように営業にしっかりコミットしていたかというとそうでもなくて、展示会に参加させてもらったりと楽しく関わらせてもらってる友達みたいな感覚でした。

IVRy初の展示会に参加させてもらいました
とある日の1枚

IVRy入社を決めた理由

きっかけはIVRyの1顧客という立場からのスタートでしたが、入社を決めた理由は「今以上に楽しいことをしたい」からでした。

元々私の事業を法人化して経営していますが、こんな魅力的な人たちと残りの人生をかけて仕事に楽しく熱意を注げる機会はもうないだろうと思い、決意したのを覚えています。今時点の私は、セールスチームのマネジメント業務に注力しているものの、IVRyの一人一人のメンバーが業務の垣根関係なく、今日の自分よりも、明日の自分を楽しんで迎えられるようにいてくれるようを目指していまここにいます。

「やっててよかった」
「これできたら楽しい」
「達成できて嬉しい」

もちろん辛いことや大変なことも多くありますが、それ以上の価値が出せるように今後も精進していくつもりです。

一人一人大切なメンバーです
明日の自分の成長を期待している写真(イメージ)笑
エンジニアの関さんと語った夜もありました

最後に

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ご覧になっていただいたかたの中にも、IVRyのクライアント様もいれば事業に興味あるんだけどって方もいらっしゃるかと思います。

いつ、どこで、どんなことが起きるかわからない

自分もこんなきっかけで仕事するとは思っていなかったですが、何か感じた方がいたら気軽にカジュアル面談しましょう!
お待ちしております〜!

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