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詩「壁」書きました。

みゆと申します。
お読みいただき、ありがとうございます。
懲りずに書きます。
よろしくお願いします。


始めに

私の体調不良なお話があります。
不幸なアピールをしている訳では
決してありませんが、
苦手な方は画面をお閉じくださいませ。

また、体調不良自体について
真面目に語る場面が珍しくあります。
「お前の講釈なんてどうでもええわ」と
思う方は、申し訳ありません。
苦手な方は画面をお閉じくださいませ。

あと、前置きで少しふざけます。
(※↑落差が激しいだろよ)


このノリがどうも苦手な方は、

どうぞ気にしないで

画面をソッとお閉じくださいませ。


はい、

どうぞどうぞ、何も気にせずに、


どうぞこの画面を、


どうぞ、スパーンと
どうぞ、スコーンと

どうぞ、パチコーンと


それはもう、
勢いよくお閉じ
くださいませ。()

(↑※おい、根に持ってるなお前)


いいえ、
閲覧は個人の自由ですから◎

(※↑何か険のある言い方に聞こえたぞ)


自覚ないのが
つらみやけど、ごめんやで☆


※主が毎度お馴染みで
失礼な態度であることを、お詫びいたします。





最近体調を崩しがちな私です。
普段から持病持ち+色々ある身としては
体調の悪化がやはり辛いです。

365日中、5日くらいしか
調子が落ち着いてる日がないんちゃうか?

と、疑いました。
大げさではなく、マジで。

しかもその、落ち着いている5日
健康な方に例えると、
大きな風邪の後の病み上がりの体調
近いかと思われます。

(大げさではなく、悲しいですが本当です)


体調不良は(勝手に)大きく分けて

・目に見えやすいもの
・目に見えにくいもの

に分類されると思いますが
どちらも私は持っています。

(※あくまで私の偏見です)


特に目に見えにくい辛さは、
当事者を例えようのない孤独に
閉じ込めてしまいがちに思えます。

体調が目に見えにくい分、
周りが本人に過度に無理をさせてしまったり、
本人も限界まで言いづらかったりします。
(※あくまで個人としての見解です)

何故、割と断定できるのかというと
私自身が当事者であり、
周りの人でもあるからです。

辛い思いの渦中にいる方の記事を
読ませていただくと、
その思いが画面から色濃く伝わってきて、
胸が締め付けられます。


お前(みゆ)には関係ないじゃねえかと
お思いでしょうが、
体調不良を抱える身として、
敢えて思い切ってお伝えします。


この記事をご覧の方で
体調がすぐれない方、安定していない方。
少しでも目を閉じて横になったり、
お散歩をしたり、
身も心も少しずつ休んでいただけたらと
切に願っております。

ただ、なかなか、
心から休めない時も多いですね。
本当に辛い時は、休み方そのものを忘れていて
そもそもどうしたらいいのか、
わからない時が多々あります。

私に対して、
「わかったような気になって
語ってるんじゃねえよ」とお思いの方も、
たくさんいらっしゃるかと思います。

私の文章に気を悪くされた方が
いらっしゃいましたら、申し訳ありません。

当事者の方が
苦しさの真っ只中にいる際は、
ご本人様にゆっくり過ごしていただけるように
周りの方々には少しばかり配慮を
お願いしたいと私としては感じます。


ただ、ご家庭や学校・職場などによっては、
それぞれ様々なご事情を抱えているので
何が正しいかは一概には言えませんが、
今お伝えした文章が、私の本音の一部分です。

私自身、
偉そうに語れない人間ではありますが、
最近現実で思うことがありまして、
綴らせていただきました。


(どうしよう、
色々書いちゃった…)


↑※ここの主は、だいぶ小心者です。
勝手ではございますが、
どうか厳しいご意見は
お控えいただけると幸いです。()




というわけで、
しんみりしちゃいましたが、失礼しました。
何だか私らしくないわ。

(※何ならいつも、先ほどのトーンでお願いします。)


では、本題へ。

詩を書きました。

この詩は、色々考えている時に
勢いで書いた詩です。
どうも私には、アイデアが降りてきた
その瞬間で書いた方が、
しっくりくるものが書ける気がします。
なので基本、詩は勢いで書きます。

あ、ちなみにこの詩ですが、
上記の前置きとは
全く関係のない内容になっています。
いつも前置きと共にご覧いただき、
ありがとうございます。


お読みいただけたら
主は嬉しすぎて
今日こそあなたのデバイスの画面から、


飛び出す元気、全くないわ。

(※皆さんに被害がなく何よりでした。)


それでは、よろしくお願いします。
ご覧いただき、ありがとうございます。



みゆ








貴方の妨げは何だったのだろうか
来る日も来る日も口紅を塗りたくり
私に課せられた日常は、
あまりにも辟易したものだった

黒光りの細線が
思いを込めることに虜になって
微笑を浮かべる
ひとまず、私のかすれた声を
試しに体に刻んでくれないか

ここでは私が主役なの、と
嘆いては沸騰する錆びたケトル
鉄色の水をストレートに飲むのが
貴方にとって一番のお似合いかしら

どうせなら、
いつもより煙たい紅茶を飲んで
独りよがりの口紅と一服してはいかが

付け合わせの靄を
ありったけ乗せて、
私はようやく飲み込んだ

長らく目を逸らしていた空腹が、
全て満たされた一日だった







2024.3.27 更新



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