事業循環だけが、循環なのか。
これからの時代は、WINWINの時代。
如何に、Giverで、ラポールを得るか。
こうして、個々の事業が循環するシステムを作ったり、
コミュニティ化、オンラインサロン化して、循環させたり、
たまには、個人コンサルしたりと、
今、「循環」がテーマの事業、ビジネスが、
増えてきたり、実際、それが主流になっている。
でも、それ、本当に循環ですか?
事業循環するだけが、循環ですか?
名刺交換や事業コラボは、
今さら、BNIや倫理法人会等の大派閥に、
勝てないし、人数と規模で負けてしまう。
また、個々の強みを分業制にして、分配させていくのも、
西野サロンがやっており、真似ても、二番煎じ感が否めない。
さらに、一部を社会貢献、寄附します、と言っても、
世界では、それがあたりまえで、
日本で、やっとソーシャルビジネスが主流になっているだけ。
では、どうするのか。
それは、世界、地球規模で、考えた循環をすること。考えること。
これは、地球全体にとって、どんなメリットがあるのか。
それは、次世代のために、本当になっているのか。を今一度考える。
本当の意味で、自然、世界、地球といった、
大きなサイクルの中での、「循環」をしているか、背いていないだろうか。
資本主義が膨らみ、貨幣経済の影響で、
「自分」「利益重視」「勝者敗者」といった、
大きなピラミッドが、未だ、暴走を続けている。
だけど、その暴走も、もう限界に来ている。
「安定」「安心」「安全」な大企業、が次々と倒産し、
利権の人たちも、必死で、権力にしがみ付いている。
だからこそ、分かってきた人達は、
「自分らしく」を武器に、自分軸で、自分を起点に、
自然、世界、地球のために、「循環」を廻している。
世の中が、大きく変わり続ける、今だからこそ。
自分から、「循環」を再定義していこう。
それ、本当に循環?
結局、自分の利益のためじゃない?
ほんとうに、自然、世界、地球のためになっている?
その”答え”が、次の世代の、ヒントなのかもしれない。
自分から、見つけ出していこう。
全ての「循環」は、自分から、始まっていくのだから。
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