Ryohibino

つれづれなるままに。 30代男性が、想ったことを書くnote。 このnoteが、誰か…

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つれづれなるままに。 30代男性が、想ったことを書くnote。 このnoteが、誰かの何かの支えになれば幸いです。

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嗚呼、俺たちの明日よ。

また、こいつも結婚か。 ふと来る、昔からのLINEグループでの「私事ですが」。 そういや、25過ぎた辺りから、こんな感情が湧き出てきた。 嬉しいんだけど、なんか離れていく。そんな、もどかしい感情。 そういや、そうだな。 学生時代バカやってた時代から、もう幾つも時も重ねてきた。 俺といえば、まぁ知ってる企業に入社して、 若い頃はヤンチャしてたけど、なんか仕事にも慣れて。 このままでいいんだけど、このままでいいのか?という感情が常に付く。 そうか、あいつも結婚か

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    • 全部含めて、自分。

      自己啓発界隈で流行っている、「自分らしく」。 しかし、再定義していくと、おもしろいことが起きる。 自分らしく。 確かに、”今”の多様性の時代で大事なテーマである。 しかし、「自分らしく」と言っている自分も、その自分の一部である。 つまり、「自分らしく」を定義している人ほど、 自分の中の一部や何かを、否定・攻撃・嫌悪していることになる。 全部、含めて自分。 どんな自分も、受容して初めて、 本当の意味での「自分らしく」に到達していく。 自分の良い所ばかり、みていませんか?

      • 買うものに、優先順位を。

        買い物カゴに入れるモノが、将来を決める!? ユダヤ人の智慧:タルムード 「欲望に優先順位を」を買い物で解説してみた。 ふと、買いたくなる商品は誰しもあるもの。 しかし、そこに優先順位を決められるかどうかで将来が変わってくる。 例えば、コンビニでレジ横に置いてあるお菓子。 「せっかくなら」とつい入れてしまうが、それが大きな落とし穴。 手軽な量と値段だが、月や年ベースで換算すると、万単位で浪費となる。 また、こういう商品こそ、 添加物満載で、ドーパミンを無理やり出し、依存症

        • ビターな駆け引き。スイートな人生を。

          大人になっていくと、 学んだり、重要になってくるのが駆け引き。 しかし、そこばかり注力して、大事なもの見失ってない? 本音と建て前。コネと根回し。 立場上や役職的に変える発言、お客様によって変える態度。 少しでも自に利益があるよう持っていく、営業トーク・交渉術。 こうした、駆け引きは、大人には、時には必要になってくる。 だけど、駆け引きが必要な場面を、振り返ってみると、 この人に良く見られたい、この人になりたい、という媚売りや近づき。 不安や不満、卑しい部分や醜い部分を覆

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          「頼る」という大きな強さ。

          社会人になり、仕事を経験していくと、 名だたる実績、数多くの資格持ち、色々な部署を経験した方と、 仕事する機会が出てくる。 「あ、これはこうした方がいい」 「これはこの方が、効率的では」 「経験上、こうあるべき」 初めは頼もしく、救世主とまで見えてくるが、 徐々に、あれ?もうその人だけで仕事回るから、自分達いらないじゃん、 とまでなってくる。 しかし、実は、そんな外面の強度に固めた人ほど、 根は自信がなく、臆病者が多いパターンが多い。 そんな弱い自分をひた隠すため、資格

          「頼る」という大きな強さ。

          世界はいつだって、クリアカラー。

          大人につれて、社会人になるにつれて、 「社会」「世界」のあらゆる要素が見えてくる。 本音と建て前、外面と中身、嘘と真実、上と下、表と裏、派閥と利権、プライドと面子、保身と権力、信頼と裏切り、結果と経過、努力と結果、競争と助け合い、金持ちと貧乏、好きと嫌い、合うと合わない、良いと悪い、正義ともう一つの正義、会議室と現場、営業と製造、コネと根回し、政治とカネ、戦争と平和etc. 色々な要素が絡み合い、仕事が、社会が、 徐々に人間観察からの互いの読み合いゲームと化していく。

          世界はいつだって、クリアカラー。

          情報化社会だからこそ、足るるを知る。

          浴びるように、情報をインプット! インプット2割、アウトプット8割! 只さえ、情報で溢れかえるのに、尚も情報を求めるのが今の情報社会。 この渦の中、如何に効率よく生きて満たしていくか。 そうやって、 自分の人生を設計し、インプットとアウトプットの量を膨大にする。 朝の光はスイッチの役割!朝活で、情報を入れて加速! 昼の休憩時間でも、聞きながら食事! 帰宅時間でも、情報の取り込み、ブログ更新、副業の行い、 帰ったら、家事をしながら、情報の取り込み 寝る前の10分で、明日の整

          情報化社会だからこそ、足るるを知る。

          末端の社員ほど、社風が出る。

          あなたの指導、行き届いてますか? 実は、末端の社員程、その会社の社風が顕著に出る。 理念経営、クレド、使命、ビジョンマップ。 どんなに会社を文化・在り方を明文化しようとも、 末端の社員まで届いてなければ、形式的に作ったと同じこと。 創業者、社長、経営者がどんなに凄かったり、壮大な未来を描いても、 実際、汗水働いて、利益をもたらすのは、現場の社員。 受付が荘厳で、豪華絢爛でも、 受付の一人でも無愛想で、ろくに挨拶できなかったら、竜頭蛇尾もいい所。 かといって、 自分を殺

          末端の社員ほど、社風が出る。

          人生に給水所を。更に加速させる為に。

          ある程度、自分の人生の、在り方・優先順位・大切なモノが確立し、 「自分だけの道」が出来て、 それに沿って進んでいくと、調子良くなっている実感と同時に、 「本当にこれで合っていたのか」「実は間違っていたのではないか」と、 不安や焦りが相反して、出始めて来る。 だからこそ、人生にも給水所を用意する必要がある。 昔ながらの友達との会話。 毎週や毎月行う、メンターとの対談・振り返り。 過去の自分と比較して成長度合の確認。 目指している方、理想としている方からの承認・承諾。 ふとし

          人生に給水所を。更に加速させる為に。

          その「みんな」には、誰が含まれている?

          LPや告知文、組織・チームを束ねる際によく用いられる「みんな」。 しかし、その「みんな」には誰が含まれている? ・「みんな」と共に良くしたい!「みんな」の世界を良くしたい! 社会貢献活動やソーシャルビジネス、大規模なプロジェクトになればなるほど用いられる「みんな」。 そんな「みんな」には、インパクト重視で実は中身がなかったり、ターゲット分析が荒かったり、範囲が広すぎるが故に誰も該当しなかったりするパターンが少なくない。 ・小さいコミュニティ、身内で用いられる「みんな」。

          その「みんな」には、誰が含まれている?

          何故、突き抜けた経営者ほど、投稿しないのか。

          突き抜けた経営者ほど、投稿を全く行わない。 それは、”情報”は武器を、身をもって痛感しているから。 投稿しなくても、様々な資産が潤っている、 投稿している、コスパ・タイパの無駄、 自分と大切な人を守るための責任と守秘義務による大多数への情報規制等が、そこにはあるから。 裏を返せば、 「これ行きました!」「~会議してきました!」投稿したり、 莫大に広告費に注ぎ込んだり、やたらカッコいいHPの、企業・経営者ほど、 実は、事業面・資金繰り・人間関係等うまく行ってなかったり、

          何故、突き抜けた経営者ほど、投稿しないのか。

          経営者ほど、受容していく。

          経営者ほど、受容していく。 だけど、その反対で、高圧的な経営者も少なくないのも、現状の社会。 責任取りたくない、ケツふくの嫌、面倒なこと嫌。故に、 一方通行のコミュニケーションと、常に部下が悪いとする責任転嫁。 もっと凄いと見られたい、もっと出資が欲しい。故に、 現状からはとても出来ないが、受け重視の事業計画・プロモーション。 ブランド物の着装や、過度な筋トレ、媚とも受け取れる交流・接待。 肩書を権威・権力と勘違い。故に、 支配欲の増幅、上下や好き嫌い、利益になるか否か

          経営者ほど、受容していく。

          今後を見据えて、シェアしていく。

          「みんなで夢を語り合いましょう!」 「みんなで、アウトプットしていって、相乗効果を生んでいこう!」 「循環できるオンラインサロンを作る!」 個の時代が定着し、giverの精神がある人ほど、 こうしたシェア会を開催したり、コミュニティを立ち上げたりする。 しかし、そこには、気をつけなければいけない点がある。 それは、依存してないかということ。 僕についていけば大丈夫!これからはこれが「正解」! と言う人・団体ほど、 実はバック商材があったり、身内だけ盛り上がったり、 他の

          今後を見据えて、シェアしていく。

          Everything is up to me!!

          正直者ほど、バカを見る? それが、こんな社会であり世界!? 社会人として仕事していくと ・見えない暗黙の了解 ・基準がない評価基準と好き嫌い ・理不尽と「仕事だから」の割り切り ・二枚舌な人ほど出世したり、売上を上げる ・お上に従うほど、税金取られたりいい駒として利用される 等を経験して、 つい、ミスチルの 「嘘や矛盾を両手に抱え、それも人だよと悟れるの?」と、 Everythingをつい聴きたくなる。 また、社会人としてそういう性格が出ると、 ニュースや時事問題、人間関

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          2023.マイベストムービー!!!

          年末になり、今年の振り返り! という事で、今年鑑賞した映画も振り返り!! まず、新旧含めて観た映画140本! 2023年公開作品鑑賞:14本!(リバイバル上映2本) の中から、ランキング形式で今年のマイベストムービーを発表! 1.エブリシングエブリウェアオールワットワンス! LGBTや移民問題、マルチバースてんこ盛りで、とにかくカオス! でも、主軸は家族愛で、何ともハートフル! 勝ち負けでなく、親子の会話で世界が和解するのも、またいい! 2.愛にイナズマ 本音と建て前、

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          渋む30代。再起の瞬間、今からだ!

          20代を駆けてきて、突入した30代。 だからこそ、社会や世界を知り、諸々見えてくる。 大人の見えない、暗黙の”答え”的なモノ。 いつの間にか、刷り込まれている社会的”答え”的なモノ。 自分では思っていても、立場上言えなかったり、言わなかったり、 自分の”答え”を通して、変な亀裂や仕事が増えたり、 うまくその場だけ受け流して、心を摺り減らしたり、 割り切って、自分を殺して、ロボット化したりしていく。 また、”答え”と思ったモノが、 実は”はりぼて”だったり、時代の変化によって

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