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心に青空を

大好きな青い空を想像をする。

青い空に虹がかかると嬉しくなる。
青い空の写真を撮るのが好きなわたし。

”映画えんとつ町のプペル”を観て
少しだけ違和感を感じたのでずっと考えてた。
素直に感動できなかった違和感が何か。

…星はある。
…煙のない世界がある。

共感♡

わたしの違和感は
他軸ではなく自軸。

映画の感想というわけではないですが
映画をきっかけに考える時間をいただきました。

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青い空はあなたの“心”

青空はいつも存在しています。
常にそこに有ります。

雲(煙)の多い日もあるでしょう。
“思考“という雲(煙)が空を覆うのです。

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様々な情報や社会生活で取得した常識などによって
構成された思考から生まれる雲(煙)。

長い間 その雲(煙)に覆われたまま
過ごしている人は
青い空を忘れてしまいます。

でも空はどこにも行きません。

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青い空が心だと考えると
曇り空もわたしたちが作っています。

思考という雲(煙)がなくなれば
本来の青い空が見えるはずです。

青い空の存在と雲(煙)の正体を
知るだけでもう十分なのです。

遠くに探しに行かなくても
隣の人を羨むことをしなくても
いつもそこに在ります。

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くつろげる空間や環境を物理的に
整えるだけでは足りません。

心の声に耳を傾けて
本来のありのままの心の空を見る時間と
心を自然に解き放てる環境を作ること。

雲(煙)を蹴散らす爆弾なんて必要ないんです。

そんなマインドをイメージして
心に青い空を想像してください。

誰かが曇り空を作っているのではないのです。

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例えば
晴れやかな青空の下で気持ちよく
深呼吸してを穏やかな一日にを過ごしていたり…
大きな海に気持ちよさそうに浮かんでいたり…

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昼間でなくても
夜空に輝く満天の星空を眺めているのが心地良いかも知れません。

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あなたは今どんな空の下にいますか?
青空の中を未来に向かって一緒に歩きましょう。

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