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【ご利用者様インタビュー:02】教科書通りでない、実務に沿った新入社員研修!株式会社ネクスコ・エンジニアリング北海道様

実務に沿った研修で苦手意識なく現場へ

2021年から弊社の研修サービスを新入社員研修としてご利用いただいている株式会社ネクスコ・エンジニアリング北海道のご担当者様へお話を伺いました。

Q: 弊社のサービスを導入しようと思ったきっかけを教えてください。

――これまでの新入社員研修では、テキストの内容を忠実に学ぶ研修が中心となっていたため、弊社が希望する内容が網羅できないことが課題となっていました。配属後の実務に合わせて内容を柔軟にカスタマイズできる会社を探していたところ、知人から御社なら研修内容から演習問題までカスタマイズできると聞いて「ぜひ依頼したい」と考えました。
弊社は高校生も大学生も採用しているのですが、工業高校出身でofficeソフトにあまり触れてこなかったという人も多く、実務的な部分を重点的に学んでもらって最低限のレベルは全員同じくらいのところに乗せたいという気持ちがありました。

Q: 他にも導入を検討されている会社があったと思いますが、決め手は「柔軟な対応」でしょうか。

――それがまず一番大きいですけど、担当の方のお人柄がすごく良かったなというのがあったので……(笑)
何を質問しても的確に回答してくださるし、研修前後のフォローアップ体制やシステムについてもお話していただけたので、そこがすごく魅力に感じました。

Q: 特に期待している成果はやはり新入社員のスキルアップというところがメインでしょうか。

――もちろんです。苦手意識を持たず、仕事をお願いされた時にスッとofficeソフトを使えるようになること、基礎能力を高められることに一番期待していました。

Q: 実際に研修を導入してみていかがでしたか。

――弊社の課題に真摯に対応していただき、実務に直結する内容を充実させていただけたことが非常にありがたかったです。研修後、社員からは資料作成時に「あ、PowerPointで作るんですね」という声が上がるようになり、研修で学んだ内容を実際の業務に活かしている様子を耳にしました。
基本はExcelですが、学会発表のためにPowerPointを使用したり、報告書作成のためにWordを使用したり、配属先によって主に使用するOfficeソフトは異なります。新入社員に基本的なスキルを身に付けてもらえるようになったのは大きな進歩です。

Q: 今後のサービス利用の展望を教えてください。

――現場から本社に戻って役職に就かれる方から、「Wordを学びたい」という声をよく聞きます。報告書を作る際にただ文章化するのではなくて、もっとわかりやすくビジュアル化する方法など、新入社員以外にも研修を導入する余地はあるかなと思っています。

Q: 弊社研修サービスを検討されている方へメッセージをお願いします。

――これからの時代、AIに任せられるところは任せるようになりました。DXと称して少数精鋭な会社が増えてきている中でも、ほとんど仕事の軸はofficeソフトです。その「地に足のついた部分」をしっかり効率化できるような教育ができる研修だと思うので、ぜひ活用してもらえたらと思います。


インタビューにお答えいただきありがとうございました。
弊社のサービスを新入社員研修として導入していただくことで、社員の方のスキルアップに繋がった事例をご紹介しました。少しでも弊社の研修サービスをご検討されている方の参考になれば幸いです。



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