愛が国境を越えた時❣️信じるモノが違う世界が見えた 時空を超えた❗️イサーン娘上京物語
あの話は本当だった❣️
アジアの旅本が売れていた20年前、
バンコクの中華街ヤワラー。
そこに冷気茶屋というイサーン娘が出稼ぎに来るお店があった。
当時のバンコクはまだ、発展途上でクーラーが何より有難いというコーヒー屋☕️、中国茶屋が軒を連ねていた。
そこへ、寝巻き同然の姿で18才に手が届かない娘さんが降り立った。
フラワーポーン駅♟バンコク駅、クルンテープ駅と3つも名前を持った日本の上野駅みたいな始発終着駅🚉
家出ではなった。
出稼ぎなのだ。田舎だから、少し年上の娘が帰省したらおカネを持って帰ってきた。
田舎なので噂はパッと広まる。
それはそれは、親孝行娘なのだ。
何しろ現金収入は皆無の自給自足生活。
その生活をしている農家は、イサーンの国境や県境にはまだ、まだたくさんある。
アイス🍨を食べたい
食パン🍞を買いたい
と思っても7イレブンはない。
もう、何もないし、
ありゃしない
自分で作るしかない。
それでも肉や魚🐟が食べたい。
川が近くにないと池を掘って魚を養殖する。
ティラピアだ。
そして、エビ🦞
エビは当たったのだ。
日本人青年とイサーン娘の恋
冷気茶屋にいたうら若いイサーン娘を見初めた日本人青年は旅をやめて、彼女の田舎に住むことに。
この話を書いたのは作家の内山康雄さん。若い頃はユーラシアからアジアに辿りつき旅行会社で働くなどして、その資金で旅を続けていた。
同僚と一緒に通っていたヤワラーの冷気茶屋。
その同僚は今でもタイの田舎に家族と住んでいるという❓
久しぶりにバンコクで会いたいと思った内山さんは、なぜ、彼が日本に帰国せず、タイに家族がいるのか知らされていなかった。
再会した話は衝撃的だった。
彼が音信不通だったのは、作家も知っていたある娘さんが原因だった。
冷気茶屋で働いていた娘と彼は結ばれて、子供が生まれた。
そして、家族と生きて行くため、サヌットサコン県でエビ🦐の養殖を始めたのだった。
苦しいギリギリの生活だったらしい。
今ではふんだんに食べれる様になったクンパオ🦐
タイ人の大好物なのだ。
みなさんもご存知の隣国ミャンマーから出稼ぎ人からコロナウィルスが集団感染しバンコクまで達した今回のロックダウン。
バンコクは来月からバーが解禁される🤣
日本人男とイサーン娘との恋は、決して陽が当たらないが、
いくつもの世代を超えて続いているのだ。
事実、私は16世紀に王妃を娶った日本人の話を調べていた。
きっと、永遠と言っていいほど相性がいいのだろ❓
結婚にこぎつけたひとは今は幸せの絶頂にいる。近く式を挙げるそう。それも何組も。
ハタメと違う恋の現実
わたしはヌーイ(イサーン娘)にソムタムでも最もデンジャラスな沢蟹が入ったやつソムタムプーパラらしきモノを食べさせられ、意識がぶっ飛んだ😭
ヌーイは自分で料理したことないくせに、ソムタムを作る鉢と棍棒を買ってきて、青パパイヤをすり潰す。
何やら蟹🦀の様なものを棍棒で潰している。
ジャラっとした舌触り
何やら殻が、、。
食べて10分後、吐き気がしてフラーッとトイレの便器にしがみついて吐きまくる。
意識が薄らぐわたしを脚を掴んで引きずりだすヌーイ。
「助かった❣️ 」
病院に運んでくれるー。
イヤンワ(なによ)!
ヌーイはわたしが便器を独占していたので、引きずり出して、自分が吐いていたのだ。
マーライオンである!
「信じるものをすくい投げしてくれるのがタイ娘」である🇹🇭
あなたもきっと、わたしのようになれるかも🤣
生きていればねー
彼女たちは何世代、恐らく1000年以上も食べているので、身体に毒性に打ち勝つ免疫をもっている。
ないひとは死んでいるのだ。
それから、カブトガニ。
これを食って死んだひとが出ている。
日本人は毒性に弱いので、気をつけて❣️
恋の答えはいく通りもある
この話の最後に
日本人とタイ人の恋愛は果たして身を結ぶのか?
答えはいく通りもあります。
しかし、わたしをいつも勇気づけてくれる存在。
それはTJ チャンネルのTJさん。
彼はタイ女性と日本人とのハーフ。成人してバンコクにやってきた彼はYoutuberとして立派な結果を出して、推しも押されもしないタイ系Youtuberとして活躍しています。
彼の存在はこうした国際カップルがうまく行かないというすべての先入観を払拭してくれます!
なぜなら、彼は幸せに生きている姿を今も両親やタイを愛するひとに届け続けているのだからー。
この話の前のフラワーポーン駅前の妖♟
さらにこの話は、日本人が行った事がない前人未到の領域にあなたをお連れします。
そんなガイドブック📕あったっけ?
TJチャンネル チャオプラヤ河散策ライブのテーマに取り上げていただきました。ありがとうございます。
さらに見終わったら、「タニヤの奇跡 空から金貨が降り続けた夜🌉」を見てください。
タイの人々と心が通じあうと、何が見えたか?
それは普通の旅では味わえない素晴らしい世界でした。
涙が込み上げるほど感動します。
タイを愛し続けるすべての人に、愛を込めて!
今はミャンマーを追いかけています。本来の仕事は東洋の素晴らしいシェイクスピア劇を呼び覚ますことです。
きっと、もっと素晴らしい脚本をお見せできると思います。
生きていれば、
バンコク駐在記者。ミャンマーのヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。ウィルス戦争取材に呼び戻され、世界最前線で戦うためコロナウィルスの突然変異に迫る😂もし、頂上に立てなかったら、日本は中国から千年の隷属国家に貶められます、戦いのすべてはコロナ感染で苦しむ人々のために❗️