様々なメディアで取り上げられてきたHSPについてすが、特にHSP専門カウンセラーの武田友紀さんの書籍でも出ている「繊細さん」という呼び方も浸透してきました。 初めて知った方は、HSPの特徴を見て「そうそう」「これ私まんまじゃん」「私の他にも同じ人いたんだー」と思ったはずです。 昔から自分だけが辛いのかなってずっと感じていた疑問に、名前がついて安心すると思います。ですので、まだHSPという言葉を知らずに、本当に本当に苦しんでいる人に届いて欲しいと思います。 一方で、自分の弱
2021年上半期に読まれた人気記事ランキングトップ10 本をベースとした記事は以下の6つでした。 「死ぬ時に後悔する25のこと」 「文章術のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた」 「筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方」 「育ちがいい人だけが知っていること」 「論語と算盤」 「ザ・シークレット」 本については各ジャンルから新しい記事がランクインされているのに加え、「死ぬ時に後悔する25のこと」や「ザ・シークレット」など過去の記事の閲覧数が急増したも
ラジオ「ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)」において、ヒデちゃん論争というものが何週にもまたいで起きています。 ナイナイの2人が、先輩である中山秀征を「ヒデちゃん」と当たり前に呼んでいたことに対し、先輩にちゃん付けの呼び方で良いのかということが話題になりました。 それは、岡村隆史が本人目の前に「ヒデちゃん」と言ったところ、体感的にヒデちゃんが「ん?」って顔をしたということからはじまります。 あるところでは、愛称だから先輩でも「ヒデちゃん」と呼んで良いという意
コロナ禍による緊急事態宣言やまん延防止等重点措置により外出自粛で、なかなかレジャーを楽しむことができない期間が続いていますね。 感染者が増加する一方ではなかなか外を出歩くこともはばかられますが、落ち着きを取り戻したら、ソーシャルディスタンスを保ちつつ、都内で手頃なアウトドア・レジャーがあります。 それが東京十社めぐりです。 そしてそれを電車も車も使わずに、1日で自転車で巡るというものです。 これはこ公式なもので、以下の神社でも大々的に紹介されています。 その東京十社に数
2020年度に読まれた人気記事ランキングトップ10 本をベースとした記事は以下の2つでした。 「金持ち父さん貧乏父さん」 「生き方」 その他、特集記事がほとんどで、少しセンシティブな部分も含め、人間の本質とか性質、悩みなどに関わる記事の閲覧が多いのが特徴的でした。 特にトップ3の以下は、noteの記事でもHSPの目線を合わせて記事にしてあり、特に後世に残したい記事でもあるため、閲覧数が多いことについては素直に嬉しく思います。 「HSP(繊細さん)の特徴と幸せになるために
中年クライシスとはアラフォー世代(30代後半)から現役引退期の60代までの中高年に訪れやすいうつ病や不安障害の症状を表した言葉で、中年クライシスというものがあります。中年危機や、ミッドライフクライシス(Midlife crisis)、ミドルエイジクライシス(Middle age crisis)とも呼ばれます。 これは、中年期にありがちな個々のストレスとは別に、アイデンティティや自己肯定感の変化の心理的危機を指します。 どんなものがあるかというと、加齢による運動能力、体力の低
最近の10代・20代の若者は、ひと昔前の時代の人間と比べて、見えない力を受け入れていると感じる。 見えない力というと怪しげに聞こえるかもしれないが、自分の潜在能力というか、自分をコントロールするのは自分と、自分自身に責任を持って生きている人が多いように見える。 実際に20代前半の新入社員らの話を聞いたり、世の中の教育の実態を知ったり反応を見ていると、不自然なものでもないように思えてくる。 自分は自分でコントロールできる テレビ番組の中で実感するシーンがあった。 記憶が
ニンテンドースイッチのゲーム「あつまれどうぶつの森」をとおして、小学生の娘に気付かされたことがある。 それは、大人になって、社会で生きる内に刷り込まれた、何となく縛られている思い込みに対して、もっと自由でいいんだよというようなことだった。 家族で「あつ森」を楽しんでいて、皆それぞれ家を持っている。 ゲーム中では、各々の家の内装が評価されて、毎週日曜日にランク発表されるハッピーホームアカデミーというイベントがあるのだが、我が家の評価には、どうも自分の思いとシステムのアンマッチ
要は…先に言いたいことをまとめておくと HSPでヨワヨワの妄想家だけど、多くの自己啓発本やそれなりの経験で、結構人生を学び、考える時間を費やしてるから、強み弱み活かして人生の目的とか本質的なところに触れた記事を書くよ。 なるべく時代によらず、未来の自分や後世に残せる渾身の記事を書くから、投稿頻度はそれほど高くないけど、フォローしてもらえると嬉しい。 ということです。 プロフィール私はHPS(繊細さん)です。 その他持っている肩書や特徴などは以下のとおりです。 ・ITエ
前回のトップ3をレビューした記事で書いたとおり、上位3冊で人生における根本とか根底とか本質とかという点に十分触れられているため、トップ10まで読めば、自己啓発系はもう満腹状態である。 とは言え、トップ3以外もすべて質が高く、本質的なところをついた内容ばかりで得るものは十分にある。そして、後に出版されているビジネス書や自己啓発書が意味がない訳ではない。そのときの状態やタイミングに相応しい具体例がその他の本にはあり、イメージしやすかったり、自分に当てはまったりする場合があるからだ
もうこれさえ読んでおけば、正直自己啓発は十分と言えるくらいの書籍だったと思う。 今まで数々のビジネス書や自己啓発本を読んできたが、根本とか根底とか本質とかという点では十分なのではないかと思う。 かと言って後に出版されているビジネス書や自己啓発書が意味がない訳ではない。手にとったときの年齢や仕事、役職や感情など状態やタイミングにもよったりするだろうし、時代に相応しい具体例で説明された方がイメージしやすいなどある。 自分は、半年とかある程度仕事に没頭してついつい忘れていた情報や
頼み事ひとつにもパニックひとりで悩むことはよくある。 そして誰かに聞いたほうが早いかなと思うこともよくある。 でも、なかなか頼ることができず、時間がかかってでも自分で解決しようとしちゃう。 それは、プライドがあるからという場合もあるけど、それだけではない。 いざ頼ろうと決めた後も色々気を遣ったり時間がかかるからだ。 例えば頼る人を立ち上がって探した時に、当然その人がボーッと待っている訳はない。仕事をしていたり、誰かと話していたりする。 そこで仕事をしていれば、 (今ものすご
ナインティナイン岡村隆史さん結婚おめでとうございます。 2020年10月22日深夜のオールナイトニッポンでの生報告聞きました。 学生時代から長年ラジオを聞いてきたリスナーとしては感慨深いものがありました。 ヘビーリスナーのaikoさんがゲストに来た回であること、一度は「岡村隆史のオールナイトニッポン」として一人でパーソナリティを努めた時期を経て、相方の矢部浩之さんが帰ってきた後であること、その他岡村さんの不適切発言や頭パッカーンで休養した過去の出来事など振り返ると、更に感慨
死を目前にしたときに後悔することをまとめてくれた書籍がいくつかあります。 日本では、1000人を超える末期患者と向き合って最期を見届けた緩和医療専門医の大津秀一さんの著書「死ぬときに後悔すること25」が有名です。 海外では、緩和ケアの介護を長年つとめ、多くの患者の最期を看取った経験を書いたブログが話題になり、まとめた著書が26ヶ国語で翻訳されて世界中で読まれているというオーストラリア人のブロニー・ウェアさんの「死ぬ瞬間の5つの後悔」があります。 この2つの著書から思うことを
ドキュメントは作品だ。ドキュメントの作成は割と好きだ。 周りからみたら時間かけ過ぎだと思うだろうし、過剰に説明しがちと見る人もいるかもしれない。 でも、このドキュメントを見る人が誰かをイメージして気を遣っていることは少しで良いから知ってほしい。 繊細さん皆がそうとは思わないが、見る人への意識は高いのではないかな。 ・相手の理解力を考えてひと目で分からない略称は避ける ・急に何の説明もない単語が出てこないよう説明の順序・構成を考える ・なるべく視覚的に分かるよう、図表、挿絵を
映画「コンタクト」を観ました。観たのはこれで5回目くらいかな。 ジョディ・フォスター主演の1997年のSF映画ですが、 未だに色褪せない素晴らしい作品だと思います。 この映画に影響された後発の映画も多数あるんだとか。 メインのストーリーの面白さは置いておいて 何気ないワンシーンで私の印象深く残ったポイントがあります。 演出上、ブラウン管の中で マシュー・マコノヒー演ずる大統領の宗教顧問パーマー・ジョス牧師が CNNのインタビューに答えているシーン。 「科学技術の力によっ