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この首は誰の御首級?

タイトルがなかなかのホラー(笑)

さて、今回は前回の記事に無理やりねじ込もうと思った続きの話を書きます。本当はこっちの方がメインで覚えとかなきゃいけないやつなのです(たぶん)

前回の話とは繋がりは無い……と思うけど、どうだろう?

さて、次はまったく別のお話。

(でも龍の小爪の話と何気に繋がるんかなぁ?)

朝方にみたヘンテコな夢の話なんやけども(11月24日付)

メモっとかないとすぐ忘れるから、むかしの出来事やいろんな考察?も交えて記録しとくよ。

そのせいで話がいろんな方向にトんでとっちらかっちゃうという自覚もあるにはあるが(笑)

まあ、マイペースにいこう。


さて、夢の内容はこちら。 ↓

見知らぬ土地。

草むらをかき分けていくと神社(鳥居)がある。

若干、廃れているような、いないような…

とにかく周りは膝やら腰の丈ほどの草がまばらな感じで茂っていて…

かき分けて散策しているのが印象的な夢だった。

うつし世でも狂ったように神社を巡っているわたしですが、寝ていても(夢の中でも)それは同じらしい。もはや何かにとり憑かれているレベル(笑)

そして神社の周辺をガシガシ歩いていると急に足元が斜面になり始めた。相変わらず草が生い茂っているのだけど、なんだかこの先はすり鉢状の地形をしているっぽい…

そしてもっと先の方には鉄格子のような扉があってどうも立ち入り禁止っぽい雰囲気…

この先、立ち入り禁止?

いや、わたしが散策しているこの場所がそもそも立ち入ってはならない場所なのでは??

間違って侵入してしまったんじゃないか?と夢の中なのに急に怖くなる…(だけどここには容易に入れたんだけどね)

その時、何故か何かの草の束?稲穂?大きな花束みたいなものを手に持った男の人(多分狩衣のようなもの着ていて武士っぽい?)が立ち入り禁止区間より外側をゆっくり歩いていてビックリする。

見つかったらどうしよう!?

そして、すかさず「ザイオン、ザイオン」(さいおん?西園?)と頭に響いてくる…

と、ここで夢は終わる。


…まーた、ささやき系ですよ皆さん(笑)

なんだこれは(笑)

先日のアタ・カヤといい…意味深な言葉を突然ささやかれるという、例のアレです!(なにが)

おまえは、船場吉兆のささやき女将か!とツッコミながら目覚めたくもなります。

よくわからんが、夢の中や覚醒している時でさえも突然不可思議な言葉が降ってきて、それについて調べてみるととんでもない事実が発覚したり、今まで謎だったことがスルッと理解できたりと不思議極まりないこの現象…

わたしに謎の言葉…もといヒントをこっそりささやいてくるこの存在とは?

そして一体わたしをどこに導こうとしているのか…最終的にどこに辿り着いて欲しいのか…

めちゃくちゃ壮大な感じで書いてしまいましたが、ようはただ単にわたしの頭がイカれているというだけの話だったりもする…のか?(いや、たしかにイカれてはいるが笑)

まあ、話半分、冗談半分で読んでください。

皆さん、わたしの戯言を真に受けないでね。


で、眠る前の話に遡る。

眠る間際、光の子がどうたらと言っていた、女の人が(誰?)

光の子?なんかキリスト教臭いな…と思う。

それからさらに何時間か前に平氏のことについて調べていたのだった(今ちょっとアツいワードよ…わたしの中で)

そこで、忠常流武蔵平氏という言葉が目に飛び込んできて一瞬口から心の臓が飛び出るかと思った!

うわ!うちの苗字(父方の姓)が書いてあるやん!!と散々ビビり散らかしたが、あ、よく見たら見間違えやった…(笑)でも本当によく似てるなぁ(字面が)と思った。

それで平忠常さんという人のことが妙に頭から離れなくなってしまい、気になって調べてみたら…

こんなんでましたけど…

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平忠常さんの肖像。

謎のお花に包まれて、えらいファンシィ♡

このような画像を食い入るように見つめていたため、夢の中に花束?みたいなものを持った不思議な御仁が現れたのかもしれぬ…とちょっと思ってみたり(笑)

まあ、真相はわかりませんが…

しかしこの御方、ただファンシィなだけじゃない!!国司をファイヤーしたり、税を納めないぞ!運動をしてみたり…その反骨精神は祖父のマサカドゥスさま(平将門公)譲りか??

あと、wikiで何気に気になる箇所があって…

(乱を起こして、鎮圧された後のご様子)

同年6月、京へ連行される途上の美濃国野上で病没した。忠常の首は刎ねられ、京で梟首とされたが、後に首は親族へ返されている。子の常将と常近も罪を許された。

おんやぁ?美濃国野上だってぇ?

くさいなぁ…(何が)

野上といえば関ヶ原の近くですかね。

一時期狂ったようにあの付近に行ったなぁ…(良き思い出)

その付近に忠常さんのお墓もあるようです。

…て、おんやぁ??

しゃもじ塚だってぇ??

しゃもじエピソードが一応書いてあるけど、これしゃもじ=しゃくじ、石神のことでは?と思った、直感で(確信はないが)

またミシャグジさんかぁ…

どこに行ってもぶち当たるなぁ。

もはや呪いレベル(笑)

それから、やはり近くにこのような意味深な神社があるのですが…

御首神社。

画像2

御首神社の由来(神社HP様より引用)

今から約千年前、平将門は時の朝廷の政策に憤りを覚え乱(天慶の乱)を起こした。
しかし藤原秀郷・平貞盛等に鎮められ、将門は捕えられ首を討たれた。
その首は京都に送られさらし首となったが、
故郷恋しさのあまり獄門を抜け出し関東へ戻ろうと飛び立った。この異変を知り、美濃の国南宮神社では、将門の首が関東に戻ることにより再び乱の起こることを恐れ祈願したところ、神社に座す隼人神が矢をつがへ東に飛びゆく将門の首を射落とした。(その時、隼人神の射た神矢が飛んでいった道筋を矢の通った道であるとして、現在の大垣市矢道町がある。)この首が落ちた荒尾の地に将門公を神として崇め祀ることによって再びその首が関東に戻らぬよう、その怒りを鎮め霊を慰めるために創建されたのが、御首神社であると伝えられています。

隼人神が将門公の飛ぶ首を矢で撃ち落とすとは?

はて?

実はこの地域は隼人系の神社も多いのです(いくつか巡った)

それから八岐大蛇なんかも神として祀られている。

まあ、ちょっと話が逸れましたが…昔の話をひとつ書いておきます。


数年前のマサカドゥスさま案件でトーキョーに行く数週間前に、職場で体験したおかしなこと。

突然脳裏に椿の花が浮かんできて、それが首がもげるようにぽろっと落下する映像が再生される(もちろんなんの脈絡もなくです笑)

そして、次の瞬間、自分の頭(視点)が斜め下にズルッとズレるような感覚に陥り「斬首された!」と咄嗟に思った(超絶ホラー体験)

※こちらはすべて朝礼の際に起こった出来事です。

…朝っぱらから不気味な体験をさせるな(笑)

ちなみにやはり関ヶ原付近にある美濃一宮・南宮大社は椿大社とも呼ばれていて、境内には沢山の美しい椿が植えられております。

画像3

金山彦命(鉄鉱、鉱山の神)が持っているのが御神木の白玉椿です。

椿はこれの暗示だったのか?(おそらく)と調べてやっとわかった(汗)

このようなことがあってから(なくても?)何故か、関東の方に行く際には必ず岐阜の西濃(大垣や関ヶ原付近)の神社に事前に寄ってから向かうようになりました。

その一つが御首神社ですね。

ずーっと前から国道沿いから見える看板を眺めていて気になってはいたが、なかなか足が向かなかった神社さん。ようやくこの時が来たか!と思って参拝させてもらったのですよ。

この頃の出来事はいつかまたブログにまとめたいと思っています(なんか本当にいろいろやらされとる…汗)

何故、平将門公にゆかりのある神社がこの美濃の地にあるのか…(首がこの地で射落とされたという真の意味は?)

平将門の孫である平忠常がこの地で病死したというエピソードと何か繋がりはあるのか…

実は、御首って将門さんじゃなく忠常さんのものだったりして??

とかなんとか…

平忠常さんの存在が重要なヒントかと思いきや、ますます〝わからないの沼〟にはまり込んでいくようなこの感覚はなんだ(笑)

平氏平家では微妙にニュアンスが違いますが…

今回もモードがやっぱり寄りに…


さて、次回は夢の中で聞いた言葉、ザイオン(さいおん?)について触れたいと思います。

では、また。


今夜は調子に乗って夜更かししちゃった(笑)

もちろん明日(今日)から2連休になるからやけども。

明日も記事を書けたらいいなぁ。

そんな感じ。

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