先輩社員が訊く。「なんでそんなに同期の仲が良いの?」
こんにちは!note編集部です。
今回は、新卒入社2年目の先輩・渡邉さんと新卒・森下さんに、アウトドア研修最終日の店舗配属直前のタイミングで、お互いが気になることをざっくばらんに質問し合っていただきました!
① 先輩から、新卒への問い
Q.今年の新卒研修やアウトドア研修はどうだった?
新卒研修、すごく楽しかったです!リモート8割・対面2割ぐらいでしたが、人事の方々のおかけで楽しく学ぶことができました。リモート研修では、課題図書を読んで、今の自分に必要だと思う知識をまとめてプレゼンした研修が印象に残っています。対面研修では、名刺交換などのビジネスマナーを学んだり、お客様対応のロールプレイングもやったりしました。対面研修は同期が近くにいる安心感もあり楽しかったです。
一番印象的だったのは、アウトドア研修でのチーム対抗戦のカレー作りです。自分たちでレシピを調べてスパイスからカレーを作ったのですが、全員同じ条件で料理をはじめたのに、味も見た目も全く違うものが出来上がったのが、おもしろかったです。
Q.2022年入社のメンバーはすごく仲が良いよね。最初から仲良くなれたの?
最初はみんな緊張していて、リモート研修中はあまり打ち解けられていなかったんです。お互いの様子を伺い合っている感じで(笑)ただ、入社式や対面研修の後にみんなでご飯に行って、一気に仲良くなりました。その後にアウトドア研修へ来たので、より仲が深まったと思います。バスケをやってきたメンバーが7人中5人いたり、家具やインテリアが好きだったり、共通点も多く、早速店舗配属後に集まる予定も立ててます!
Q.配属にあたって不安なことはある?
研修中から、覚えることがすごく多いと言われてきたので、スムーズに仕事が始められるか不安はあります。でも、研修期間中に店長に電話した時、すごくラフな感じに声をかけていただいて安心しました。配属前の挨拶メールに自己紹介として好きな食べ物を書いたのですが、「今度ランチで一緒に食べに行こう」と誘ってもらえて今から楽しみです!
――「新卒の同期ってここで出会ったメンバーしかいないからね。定期的に集まることをおすすめするよ」とアドバイスしてくれた渡邉さん。続いては、新卒の森下さんから先輩・渡邉さんへ、今の同期との関係性や仕事について質問していただきました。
② 配属前、新卒が先輩に聞いておきたいこと
Q.2021年の新卒研修はどうでしたか? 今の同期との関係性も教えてください。
僕たちは、対面研修がなくて、フルリモートでの研修からアウトドア研修へ行ったので、お互いに手探り状態だった。同期のキャラクターはリモート研修でも何となく掴めていたけど、実際に会ってギャップを埋めていった感じかな。
研修後、同期の一人と一緒に蒲田本店に配属になったんだけど、最初は正直ライバル視していたね。しかも、得意なことと苦手なことが真逆のタイプだから、「何であいつはこれができないんだ」とお互いに感じていて、揉めたこともあった。でも、独り立ちしてから、お互いに足りない部分を補わないと上手くいかないと分かり、協力し合うようになったんだよね。そこからは、すごく良い関係を築けていると思う。
友達に仕事の話をしても、実際にその仕事をした経験がないから、本当のところはいまいち伝わらない。でも、同期は、仕事のことを全部理解した上で話ができる。仕事の大変さやおもしろさを分かり合える友達という感じだね。
Q.1年間で大変だったことは何ですか?
先輩からの引き継ぎで、先方の担当者にご挨拶したら、「新卒なの?じゃあ何も分からないんだね」って目の前で言われた時は、心が折れそうになった(笑)でも嘘をついても仕方ないし、「そうなんです!でも頑張ります!上司もフォローに入ってくれるのでよろしくお願いします!」くらいの勢いでその時は乗り切ったよ。その後、そのお客様からの依頼に着々と応えていって、繁忙期には例年以上の案件を任せてもらえたんだ。認めてもらえて嬉しかったし、ほっとしたよ。
Q.新卒の時に意識しておいた方がいいことはありますか?
僕は、先輩や職人さんに教えてもらった工事関連の知識は何でもメモして、全部データ化してた。メモした時点で内容がよく分からなくても、数か月後に自分が同じ工事を担当することがあって、そこで見返すと理解できるようになってたりする。情報をすぐに検索できる状態にしておくと、調べるのも理解も早くなるよ。
Q.新人ランキングの常連だと聞いてます。秘訣はなんですか?
最初にランキングに入った時は、本当に嬉しかった!仕事の成果が数字で明確に分かるので、ランキング制度は仕事の大きなモチベーションになっていると思う。上位に入る秘訣は、やっぱりタスク管理。工事の規模や予算、納期をきちんと把握した上で、いつまでに何を完了するかを決めて、しっかり追っていく。工事単価によって作業時間をバランスよく振り分けることも意識しているかな。
あとは、事前に根回しをしておくことがすごく大事。特に初めて担当する工事の時は、事前に職人さんに必要な資材や工事日数などをしっかり確認して、リスクがない状態にしてから発注する。「職人さんなら何とかしてくれるだろう」と確認を怠ると、工事がスムーズに進まないこともあるからね。
――渡邉さんの話を聞き、「僕も年間の新人賞を獲りたいです!」と森下さん。渡邉さんのアドバイスを取り入れ、頑張ってください!
21卒×22卒の二人の対談、いかがだったでしょうか?
新卒で入社した社員同士だからこそ分かり合える不安なことや共通の話題がありましたね!
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