必然的に成功する方法は、主観で考えるのを0%にすること(本質に100%意識を向ける)

参考⇛ホリエモン、ソクラテス（無知の知

①ホリエモンさんの言いたいこと

⇛お前、親になっただけで立派な親になったって勘違いしてねーか？

ようは主観的になって子供に間違ったことを命令するのではなく、

自分の固定概念によって植え付けられたプロバガンダがあるんだと自覚を持ちつつ、本当に学校にいかせることが正しいのか判断してから、学校に生かせる。

（いけないことを怒るのは大切だが、己のエゴを子供に押し付けてその子を窮屈にしたり、可能性を狭めてないかどうか肝心）

自分も今大学でオンライン授業をやっていますが、学校にわざわざいかなくても成立出来ちゃってますね。

Zoomを使ったり、映像をあらかじめ添付して授業の復習ができ、締切日の調整も機械がやってくれてます。

問題として挙げられるのは、実際に人と会って学ぶことができないこと。

人と会って環境を変えることの重要性は
1何かを習慣化させたいとき
2人について理解し関係性、立ち位置を学ぶ
のに非常に役に立ちます。

ですが、それは本当に自分の叶えたい目標に使えばよくない？と思います。

学校のルールにそもそも合わない人もいたり
現代を上手く生きる術は身につかないのに、お金がかかりすぎる。

極端に言えば学校という名の"詐欺システム"
別の働き方があるのに正社員1択に絞らせる

しかし、社会全体がそもそも学校に通わせて正社員になって金を稼ぐシステムを生んでるので、学校に通わせながらワクワクする目標に進む同時並行を選択にいれるのが失敗がないと感じる。　　

この話を子供に教育していくと、
スムーズにいくかもしれない。

自分は何も知らない、教わってない状態で
「勉強は大事。正社員になると待遇が違う」ぐらいしか教わらなかった。

自分から何かをきっかけに学ぼうと思わない限り、本質を知ることが出来なかっただろう。

なので親が早めに教えることに意味がある。

②ソクラテス（無知の知）

最も知名度が高い哲学者の一人、ソクラテスを取り上げます。

ソクラテスはアポロンの神託所の巫女に、「ソクラテス以上の賢人はいない」と告げられ驚いた。

自分が1番賢いわけない

自分より賢い人がいることを証明してみよう

色々な知識人に聞いてソクラテスが理解したことは

みんな知識を語っているだけで、自分が無知である自覚をせずに語っていることに気が付いたことでした。

そして本質からずれた知識人を論破したら、ソクラテスは牢獄に入れられ、自ら毒を飲み
かえらぬ人となりました。

https://globis.jp/article/3841

必然的に成功する方法とは？　

結論

自分が無知であると自覚している人は、常識を疑いながら情報収集をしたりチャレンジするので本質が何かわかってきて、世の中の仕組みを理解できるようになる。また、本質を知ることで我流や自己流から抜け出すことのメリットを知る。→「成功の為の近道、最短ルートがあったのに無意識に遠回りをしていたんだな。もっと前から気付けばよかったな」という流れになる。