遠隔授業が始まって1か月…

全国のオンライン授業や映像授業を配信している教師が思ってそうな事…

「４，５月の学校行事が全部潰れて、めちゃくちゃ授業進むやんけ（予習など準備が大変）！」

どうも、Rです。

学校行事が多いと多いで「これじゃあ、全然授業が進まないよ！」とか文句を言うんですけどね(勝手なものだ笑)。その分、例年よりじっくりと授業を進められたり、演習の時間を取ったりできそうです。

何れにせよ、今年のGWは一日も休めませんでした（仕事があるだけ有り難いんですけどね）。朝から晩までひたすらプリントを作っては映像授業を収録して編集するという毎日で、今日が何曜日かもわからなくなるほどです。ひたすら、家の中で、作業するか、喰うか、寝るかの無限残業です(笑)。でも一番かわいそうなのは子供たちですからね、大人の踏ん張りどころですよ。

iPadの『メモ』上で授業やってるんだけどさ、中1の授業で作図の手順で色変えてるからめっちゃカラフル^_^

…ていうか普通に徹夜したわ。

今なら締め切りに追われる作家さんの気持ちがすごく分かる…®️ pic.twitter.com/CxptHbDY9Y

— sloth@次の目標は新曲作り？！ (@sloth_official) May 19, 2020

相手の顔を見ないまま映像授業を配信し始めてから、1か月が経ちました。

不思議な感じがしますね。顔が見えないということは表情や相手の感情も読み取れません。また、Google classroomというアプリで授業を配信するだけでなく、質問対応もしており、生徒さんから送られてきた写真に対して、こちらが添削し、コメントも書き込んで返すという作業を毎日やっております。

授業アンケートという形でGoogle classroomで「何か改善して欲しいところがあったら書いて下さい」と呼び掛けましたが、今のところ好評で、「三角関数は難しいイメージがあったのですが、R先生の授業を受けて問題を楽しく解くことができました」といったような内容の温かいコメントまでいただけて、非常にありがたい限りです。コロナ終息後も、ずっとこのスタイルでもいいんじゃないかとすら思えてきました(冗談です)。

また、やはり顔が見えず、映像授業は一方通行で、やり取りは文章だけとなるので、コメントの文章はかなり気を遣っています。冷たい感じになっていないか、相手に不快な印象を与えていないか、不親切になっていないかなど、顔が見えないからこその配慮が必要です。そんなことを気にしながら、丁寧に添削したりや文章を返していたりしたら「数学が一番授業が丁寧で、配信とコメントが多いです、ありがとうございます」と返事がきました。嬉しいですね、でもこの方々、文系なんですけどね(笑)。あまり負担にならないように、そしてやり過ぎにならないように、気を付けたいと思います(過ぎたるは猶及ばざるがごとし)。

まだまだ映像授業の便利なところはあります。

何人かの生徒から「問題集の何番が分かりません」と質問されても、一本解説動画を作ってそれをアップしちゃえばOKです。大抵ね、みんな、同じところでつまづくんですよ。だから、一本解説動画を作ってしまえば一人ひとりに解説する手間は省けます（生徒とのコミュニケーションが減って寂しいですけど、この状況だから仕方ないですよね）。

あと、「数学で分からない所があっても直接は先生に質問しづらい」という生徒もいますからね、そういう生徒にとっては解説動画の方が良いのかもしれませんね。

ゲップが止まらない（脳腫瘍関連）

ホルモンが出なくなって体質がめちゃくちゃ変わりました。脳腫瘍で出なくなってしまった「副腎皮質ホルモン」「甲状腺ホルモン」「成長ホルモン」「抗利尿ホルモン」は薬を飲むことで補っているわけですが、生死に直接関係ないからという理由で重要視されなかった他の出ていないであろうホルモンは全然補っていないんですよね。それによって全然違う身体（体質）なってしまいました。もちろん、飲んでる薬の影響で花粉症がかなり楽になったとか、体質が変わって良くなったこともあるんですけどね。

それで最近困っているのが（本当に汚い話で申し訳ないんですけど）、この新しい身体になってから、ゲップがよく出るんですよ。食べる量は変わっていない（むしろ減った）のに何故かたくさんゲップが出ます。ちょっと飲み物を飲んだだけでも出るんですよ（ちょっと苦しいぐらい）。

胃が弱っているのかしら…？それともただの老化かしら…？それで気になって調べてみたんですよ（以下、引用）。

ゲップは、胃や食道から口へ向けて空気が逆流する症状のことを言います。人は食事や会話、呼吸をする時にも無意識的に空気を飲み込んでいます。飲み込んだ空気は胃や腸まで運ばれ、食道が引き伸ばされる動作があると逆流し、ゲップとなって放出されます。胃や腸から逆流せず、そのまま小腸を通って大腸まで運ばれると、おならになります。

会話をしながらの食事や早食いなど、普段のちょっとした習慣によって、一時的にゲップが出る場合がほとんどでしょう。しかし、日頃のストレスなどでゲップが頻発しているケースもあります。 また稀ですが、胃不全麻痺や食道がんなど、病気の症状としてゲップが現れている恐れもあります。

ゲップが出ること自体は生理現象のようなものなので心配することはありませんが、出る頻度が多い場合には病気が隠れていることもあるため、気になるほど頻繁な時には医療機関へ相談してみましょう。

調べたら、余計に気になってきました(笑)。最近、本当にゲップがすごく出るんですよね…。よし、今度病院に行く時にでも先生に聞いてみよう！

ではでは、Rでした。最後はいつもRが歌っているバンドslothのMVです。