たまたま見た高校の同級生のnoteに衝撃を受けて急いで書き殴ろうと思ったらnoteで必要なことまで話が飛んだ。

こんにちは。Renyaです。今週は「白夜行」を基に当時の民法上の問題をレポートする課題が出されたり、バングラデシュの船舶破壊問題に関してスライドを作る課題が出されたり、指導先のバスケ部の年間予定を考えといてと言われたり中々忙しい。

今回はさっき見た高校の同級生がやってたnoteに衝撃を受けて急いで書き殴りたくなった話。これを風呂の中で思いつき、毎晩見ているTEDを見終わり、風呂から上がり、そのまま書いてる。書き終わったら単語を勉強して溜まっている課題を潰していく予定。いつもより荒い文章だが、ご了承願いたい。

関係性

まず、彼との関係について説明する。特にいい思い出がない高校時代の友人である。彼とは1年時にクラスが一緒で(勝手ながら)よく話させてもらった。彼はハンドボール部でうちの高校は都内でも強豪で関東大会に出る実力がある。彼は東京都の選抜にも選ばれた。

特にいい思い出がない自分の高校生時代においてそこまで深い友人関係はない。

内容

さて、内容はどのようなものか。なんと彼は理系大学に進学後、芸能事務所に入っていた。当時から明るい性格であったが、中々の衝撃であった。自分が見た記事は彼の受験体験記の第一話である。先程も述べたように彼はハンドボール部として毎日ハードな日々を送り、決して勉強に満足して打ち込める時間は中々取れなかった。引退後、なんとなく過ごしていた彼にとって勉強に打ち込ませる転機が訪れる。

母校では毎年3年生になると希望性で成田のホテルで勉強合宿と題し、朝から晩まで勉強に打ち込み、数日間携帯など娯楽を奪われ(夜のテレビや水分補給のための飲料を買う、3食はあったが)勉強するイベントがある(1,2年は強制)。彼も勉強合宿に参加したが、そこまで進路に対して真剣に考えておらず、周りに流され参加したようである。

ここで、母校の説明になるが、自分が入る3年前から男子校から共学になり、共学とはいえ、女子の数は少なかった。中高一貫校もあり、中学から上がってきた人たちは男子校クラスであり、自分達の代で男子校最後であった。

整理すると、高校から入った人たちと高2以下の中学から入った人たち→共学

高3の中学から通い続けた人たち→最後の男子校 になる。

そんなわけでまだまだ女子は少なかったが、ある程度の数はいた。彼も少なからず話す女子はいて(自分はバスケ部のマネージャーと新卒の先生しか話せなかった)ある日の食事時、いつも話す女子にちょっかいをかけに行ったら

「こんばんは」とぱっちりとした目と整った顔立ちが色白で笑顔が素敵な子が彼の方を見ていた(らしい)。

彼は一目惚れをしたのである。



衝撃

ここまでの話を聞いてみていかかだろうか。よくある青春マンガのストーリーかもしれない。現状彼の偏差値は30であるが、この事件をきっかけに無事大学合格を果たすサクセスストーリーであろう。一見何の変哲もないnoteかもしれない。だが、自分には違った。

こんなにマンガみたいなことあったの!?超面白い!!!早く次読みたい!

こんなふうに思うのである。再三繰り返すが、特に思い出のない高校生活を送ってきたから彼のような輝かしいストーリーに憧れを抱いているのかもしれない。

だが、自分と同い年で自分と同じ大学受験をしてきた人間がこんな素晴らしい経験があり、noteで個性としていることに衝撃を覚えたのである。

一般人がnoteで輝くために必要だと思うこと

自分の今までのnoteを振り返ってみてどうだろうか。そもそもnoteはもはや数多くのインフルエンサーによって投稿されている。そんな中、自分のnoteが多くの方に読んでもらうためには、何をすべきか。何があるべきか。

誰も持っていない個性や、経験をぶつけることにあると自分は思う。

これはYouTuberや就活でもそうかもしれない。数多くのYouTuberがいる中でHIKAKINはじめ、はじめしゃちょー、東海オンエアなど既に彼らは自分達の地位を確立している。最近は著名人のnoteも増えた。スポーツ選手やアイドルがnoteを始めることで既存のファンはもちろん、有名スポーツ選手や指原莉乃、柏木由紀などブランドを持っているトップアイドルがnoteを始めることで投稿数は少なくても、強烈な個性を無意識のうちに押し出し、多くの読者を集めることができる。

自分たちのような一般人がnoteを読んで貰うためには、彼ら彼女らにない経験や個性をぶつけることで、多くの方の興味を集め読者がマイノリティーだと感じていた感情に承認を促し、共感者を増やしていくことなのではないか。

もちろん、投稿数は絶対である。1記事でバズることもあるかもしれないが、何本も書いていくうちに文章が洗練され、より人を巻き込むことに繋がると思う。高校の顧問の先生は、今年からブログ、Twitter、You Tubeを始め、初めは掲示板で批判を受けたものの、現在ではサッカー界からも共感を得て、100いいねを超えるツイートもある。一般人が100いいねを超えることなど中々経験できるものではない。

中学高校時代の友人のTwitterを見ると中々刺激を受ける事が多い。自分よりも高度な思考を持ち合わせており、自分は何をしているのか劣等感に追い込まれることもある。

そんなことで悩んでいても仕方ない。


なぜなら自分という存在は世界にただ1人である。

noteやTwitterを通じ、経歴や考えが異なる様々な人と話し、自分の価値観をより洗練し、コーチングに活かすだけでなく、今後の人生の糧にしていきたい。

では、何が自分の個性であるか。現段階で思いつくのは学生コーチである。

だが、チームには学生コーチが自分含め3人在籍しており、そもそも日本では大学レベルになると学生コーチというポジションがあるくらいだから珍しいことではない。ここにもう一つ掛け合わせないといけないのではないか。

候補として、

・英語(バスケの知識を取り入れるために)

・アイドル(欅坂46と日向坂46のファン)

・法律(法学部)

が候補に上がりそうだが、具体的なプランや掛け合わせは見つからない。今リストに挙げてみたが、自分は物事を掛け合わせることができていないようだ。全て別々のものとして捉えている感覚がある。

その点も踏まえ、これから日々刺激をもらう方々に引けを取ること無く、輝けるものを見つけていきたい。

この記事10分で書き終えると思ったけど、30分かかった。単語勉強して、朝起きて色々やって、Zoomして、また作業しなきゃ。日々前進。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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