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自己紹介とライターへの経緯

はじめまして!ライターのRenaです。

初投稿につき、簡単な自己紹介とライターになったきっかけや背景を書いていきます。✏️


ざっくり自己紹介


埼玉県出身、90年代前半生まれ、日本育ちの純日本人女性です!
MBTIによると性格タイプはINFJ、ガッツリ内向型で孤独を愛する自分に酔う、感受性増し増しタイプの人間です。

埼玉の片田舎で育ち、東京にある大学の文学部を卒業。卒業後すぐに海外に渡航し、国を転々としながらずっと今に至るまで海外暮らしです。

なぜ日本を離れたのか、どうしてこんなライフスタイルなのか。他の記事で書いていきますので、
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<興味のある方は、ぜひ他の記事も読んでみてくださいね!>
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⚠️暗い話になります⚠️
私は重度の鬱病があると思われます(諸事情により正式な診断を受けていません)。おそらく10年以上患っています。
そのため体調不良や情緒不安定になり、人生に幕を下ろそうと試みたことが何度もあります。けれどその試みは失敗に終わりました。
絶望の淵でも現世に対して未練タラタラだったので、本能的に「生きたい」という意志が強かったのでしょう。

どんな生き物にも寿命があります。
やりたいことをやらないと、死んでも死にきれない。
このブログは、そんな死の境地を彷徨いながら悟った私が、自分自身と自分の人生を変えたくて、文字通り死ぬ気で生きてきた自伝のようなものです。

そしてこのブログでは、私の体験談や思考を赤裸々に語っていきます。

このブログを通して、
本当に助けを必要としている人に手を差し伸べたい。
今どうしようもないぐらい苦しんでいる人に、あなたは一人じゃないと伝えたい。
そんな私の思いが届けば良いなと思っています🍀。

そして私の救いようのない生き方を見て、
「自分の人生に終止符を打つのは、今じゃなくても良いかもしれない」
「いい加減に生きている人間もいるんだな」

と、笑いの種にしていただけたら幸いです🙏

誰が見ていなくても、誰にも必要とされていなくても、
いつか私の書いたものを心から必要としてくれている、未来の読者に捧げます。


ライターをやろうと思ったきっかけ


さてさて、私はどこにでもいる平凡な一般市民でした(今はただの変人です)。

子供の頃からクリエイティブ系の活動が好きで、特に絵を描くことが一番好きでした。他にも粘土や工作、音楽ではピアノを弾くのが好きなその辺にいる子供でした。
その性分の成果、今では文字を書く=自分のアイディアを言葉にして表現する、というライターになりたいと思うようになりました。


しかし!実は自我が芽生える6歳ごろに、自分は言語やコミュニケーションが大の苦手だと発覚しています(あくまで主観です)。
詳しい事情はここでは割愛しますが、なぜ私は言語が苦手だと思ったのかを簡単にお伝えします。

幼少期のおもひで

まず初めに、「話さない子供」でした👧。別名、ひとり遊びの達人。
パズルとか積み木とか、虫を捕まえたり野花をずっと見つめていたりと、とりあえずなんでも身近にあるもので遊んでいました。
そして一人の世界(妄想の中)で遊ぶという、極めて省エネな子供。

だからと言って、別に一人が好きだたという記憶はありません。ただ私の記憶では、子供の頃は言葉を発すること、そして人と関わること自体に恐怖がありました。
きっかけは母に怒られたことだった気がします。その時に怒られた体験がある種トラウマのようになったのでしょう。怒っている人の大きな声や顔の表情が、自分に向けられている憎悪、自分を否定されていると捉えていました。

だから、怒られていない時でも「言葉を発する=誰かの注意(目線)をひく」ことが嫌で、そして自分に感情を向けられること自体が恐怖でした。
(この頃から人生ハードモードですね)

そんなひとり遊びの達人は幼稚園の時から、「周囲の子と自分が違う」というなんとなくのモヤモヤがありました。そして小学生になった頃、そのモヤモヤがなんなのか明らかになりました。

それは、クラスメイトの「なんか話し方変だよ」という一言。
子供は残酷ですね。それ以来、私は「自分は変なんだ」と思い込み心のシャッター閉まりっきりでした。

児童書などの本は読んでいたので読み自体は問題なかったのですが、字を上手に書けなかったので書道教室に通わされました。そして自分の意見なんか言えるはずもなく、自分でも自分が何を考えているのかわからないようなボーっとしている子供でした。

ちなみに国語の授業でよくある問題、「この時の登場人物の気持ち」とか「作者の意図は」なんて全くわからず、国語の点数はいつも悪かったので読解力や共感性も低かったと思います。

そんな私が今ではライターをやっているなんてびっくりです。
私自身が一番驚いています。笑

思春期、そして大学卒業後


そして思春期になった私は、中学生の時からブログをやっていました。
当時は、Yahoo!ブログやアメーバブログで自己満足で日記代わりにブログをやっていました。誰かに見てもらおうと考えていたわけではありません。なんとなく流行っているから、みたいな理由で始めた気がします💻。

本当に適当な日常を綴った内容で、読んだ本の感想だったり、食べたお菓子の下層だったり……。親に見られたら恥ずかしいポエムのようなものもブログに書いていました。
大学を卒業する頃まで月に何回かのペースでずっと書いていました。

 この頃になると情報化社会はますます発展し、さまざまなメディアによって多くの情報が溢れかえる時代になりました。私が大学在学時は、みんながガラケーやスマホを持ち、LINEやFacebookを駆使して連絡のやり取りをしていた時代。

 そんな時代に歯向かうように、私は大学を卒業するまで携帯電話(ガラケーを含む)も持っていませんでした。(お金がなかったのと、持つ必要性を感じていませんでした)。幸いにもパソコンの扱いは大丈夫だったのですが、自分の携帯電話を持っていなかった私は圧倒的情報弱者。
 そして就活なんて一切考えていなかった私が、大学4年次になって「就活してみようかなー」なんて軽い気持ちで試しにエントリシートを書いて応募したけれど、もちろんお祈りメール案件です。

そして、しょうがないらと新卒を生贄に大学卒業後すぐに海外へと渡航した私。
(ここの事情も別記事で書きます!)

それからは、友人の「せっかく海外にいるんだから写真とかアップロードしたら」というアドバイスで、自分の海外生活をブログなんかで発信しようかなと思っていました。が、なんだかんだで出来ずじまい。

そして時代はYoutubeやInstagram、Tik Tokなどの映像メディアの需要が増し、文字による情報発信が次第に疎んじられるようになっていきました(※個人の意見です)。
そんな時代の変化の中、インターネットユーザーは劇的に増えました。それに比例するかのようにSNSを使ったいじめ、炎上や誹謗中傷による著名人の自殺などがニュースで取り上げられるように。
小心者の私は、「自分は巻き込まれたくない」の一点張りで、さらに情報発信から遠ざかっていました。

それでも、子供の頃から読書が好きな私はいつか小説家になりたい、という淡い夢を捨てきれずにいました。

そんな中、2022年にライターとしてのお仕事ができる機会をいただけることに。
自分の書いた記事を誰かに読んでもらったり、誰かの体験談を文字に起こして誰かに伝えたりしました。情報はライフラインと言っても過言ではない現代社会です。
より多くの情報を持っていれば、自分や大切な人を守ることができます。
例えば、詐欺やスリの手口。人を騙す方法はどんどん多様化しています。こうゆう方法で被害に遭ってしまうかもしれない、というシュミレーションができれば、被害にあわなくて済みますよね。
このような活動を通して、私でも情報発信して良いかもしれない、誰かの役に立てるかもしれないと思うようになりました。

そしてこの度、ライターとしての基礎「ブログの運営」に舞い戻ってきたのです!

現在、ライターとして勉強中です✏️


今のライフスタイル

さて、現在はノマドなライフスタイルです。

簡単にいうと、ワーキングホリデー制度を駆使していろんな国に滞在しています。
(外務省の方々のご活躍には頭が上がりません🙇‍♀️)

英語圏が一番長いのですが、旅行を含めいろいろな国に滞在しています。

各記事の多くは過去の情報になりますので、ご参考までに閲覧していただければと思います。

海外生活での生活模様や旅行、そして私自身(主に鬱との向き合い方)のことなど、ブログを通してお届けしますので乞うご期待!

シチリア島シラクサの路地-07.2023-


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