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8:子供たちの挑戦を支える「ハイアルチ塾の開校」

2016年創業当時は、ハイアルチは高校生以上しか受け入れを行っていませんでした。

そこから7年がたち、小学1年生から高地トレーニングができる、高地トレーニング教室「ハイアルチ塾」を開発、ハイアルチ塾を開講するスタジオが増えてきています。

ハイアルチ塾

低酸素環境というハイアルチ空間の提供だけではなく、子供たちをしっかりサポートできる専門トレーナーの育成とプログラム開発がようやく整い、満を持しての開講です。

そして、創業して7年がたち、私にも子供ができ、娘がいます。

娘は、そんなに体は大きくないのですが、3歳から男の子に混じって、楽しそうにサッカーをやっています。
未来のなでしこになってくれるといいなと微笑ましく思う一方で、自分自身の経験から、心配もあります。小学生、中学生、高校生となってくると、体格にも差が出てくる、どんなに頑張っても勝てない、そんな挫折を感じたことがある人も少なくないのではないでしょうか?私も小中高とバスケをやっていますが、はじめて県大会に出場したときに当たった、強豪校の相手チームとの体格差に無力感を感じました。

もちろんスポーツの世界は、先天的な才能の要素があるのは致し方ないのかもしれません。だからこそ、
「もっと強くなりたい」
そんな想いを持つアスリート、子供たちの挑戦をハイアルチを通じて応援したいと私は思っています。


城西大学駅伝部監督の櫛部静二氏も、こうおっしゃっています。

ハイアルチトレーニングは、子供から大人まで非常に効果的です。高地環境でのトレーニングは、持久力の要因である最大酸素摂取量が高まったり、乳酸性作業閾値が高まることで、競技中の集中力を維持できるなどの効果が期待できます。

すべてのスポーツの基礎となるのは体力であり、
鍵を握るのは持久力と心肺機能の強化です。
ゴールデンエイジから始まるジュニア期に高地環境を経験すると、効率よく体力と運動能力の基礎を高めることができますし、
この時期にカラダの基礎を作っておけば、将来どのスポーツをするにも役立ちます。

セミパーソナルメニューでサポート


そして、私はハイアルチ塾を、普段スポーツや運動をしていない子供たちまで広げていきたいと思っています。
水泳選手を目指すわけではなく、体力作りのために、子供さんにスイミングスクールに通わせている親御さんも多いのではないでしょうか?
最近では新たにプールをつくることも難しく、エリアによっては「プール難民」の子供たちも多いと聞きます。

また、子供たちも、勉強に、運動に、遊びに・・・と忙しい。
「体が資本」「受験は体力」というように、効率よく体力づくりすることで、子供たちの挑戦をサポートしていきたいと思っています。

6月18日(火)には、いよいよ下北沢スタジオでも開講です。
みなさまとお会いできるのを楽しみにしております!

▼ハイアルチ塾の詳細はこちら
https://highalti.tokyo/juku

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