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子連れバンコク旅行の備忘録

先日、0歳児と2歳児を連れてタイのバンコクに旅行してきました。ベトナムは2月8日からテト(旧正月)のお休みに入るのですが、休暇中はどこもかしこもお店が閉まります。そこで、ホーチミンからたったの2時間で行けるバンコクへ行ってきました!

バンコクを選んだ理由
ホーチミンからバンコクのフライトは、約1時間45分と、とっても短い。
国際線なので出入国手続きやチェックインなどがあり、実際の移動にかかる時間はもっと長いのですが。
それでも、フライトの時間が短いと親の負担も荷物の量も大幅に減らせるのでバンコクを選びました。

ちなみに、先日行った国内旅行のハノイよりも、バンコクの方がフライトの時間は短いです!

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バンコクで泊まったお宿

チャトリウム・レジデンス・サトーンに泊まりました。4泊という、比較的長めな滞在だったので、キッチンや洗濯機がついている宿を選びました。レジデンスということもあり、食器や調理器具も一通り揃っていたので、朝食は毎日お部屋で作って食べることができます。
小さな子が2人いるので朝から外食するのはハードルが高く、部屋で子供達が好きなものを作ってゆっくり食べさせてあげられる環境はとてもありがたかったです。
キッズルームやプールもついていたので、子供達も飽きることなく泊まれました!


詳細は別途記事にする予定ですので、詳しく知りたい方はそちらもよければご覧ください。

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バンコクへの持ち物(4泊5日分)
子連れで旅行となると、おむつや着替えやミルクで荷物がかさばりがちです。そのため、必要最小限の持ち物でいき、どうしても必要になったものは現地で調達する心づもりで荷造りをしました。

0歳の持ち物:
・ミルクキューブ
・保温ボトル
・Mサイズ パンツ型おむつ24枚
・着替え4日分、スタイ3枚
・水着
・靴下(まだ歩けないので靴は持っていません)
・ボーロ、レーズンなどのおやつ
・ウェットティッシュ
・おもちゃ

2歳児の持ち物:
・ペロペロキャンディ→フライトの耳抜きに便利です
・お絵描きグッズ
・iPad
・Lサイズ テープおむつ24枚
・おむつライナー5枚
・着替え4日分
・水着、ゴーグル
・おもちゃ、本
・ウェットティッシュ

親の着替えとその他細々した持ち物を加え、預け入れ荷物1つで行くことができました。詳細は後ほど記事にしようと思います。

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バンコクで食べたもの
バンコクでは、友達に教えてもらったArno`sというお肉屋さんや、ショッピングモールのレストラン、ローカル店からのGrabデリバリーなど、いろいろなものを食べることができました。総じてどれも美味しい!!ご飯が美味しいと幸福度が上がりますね♪
個人的にはプーパッポンカレーという、蟹を使ったカレーにどハマりしました。

プーパッポンカレー。写真を撮る前に食べ尽くしてしまったので、拾い画です!

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バンコクでの移動手段
バンコクではホーチミンと同じくGrabがあると聞いていたので、Grabで移動しました。空港でタイのe-simを購入すると、Grabのアプリ勝手にタイ版に切り替わってくれました。
子連れで、ベビーカーがあるので、車で行き先まで移動できるのはとてもありがたいサービスです。

ただ、ホーチミンとは異なり渋滞がひどいのと、Grabが捕まり難いのがデメリットに感じました。子連れではない場合はメトロを利用した方が便利だと思います。

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バンコクで行った子連れ観光スポット

ホーチミンには水族館がないので、初日はバンコクのSEA LIFE Bangkok Ocean World という水族館に向かいました。サイアムパラゴンという大きなショッピングモールの地下にある水族館です。
娘は今baby sharkという歌にハマっているので、間近でサメが見れる水族館では大興奮していました。
室内なので涼しいし、アクセスも良いし、上の階に行けばレストランやショッピング施設があるので、家族みんなが楽しめる場所でした。

次の日はサファリワールド(Safari World Bangkok)へ。バンコク郊外ですが、車で45分ほどで行ける距離なのでとても行きやすかったです。

娘はライオンや虎を見てもさほど興奮はせず、キリンの餌やりを一番楽しんでいたようです。暑い中息子を抱っこしていた私はかなり疲れましたが、満キリンと触れ合った娘は満面の笑みで喜んでくれていたので、頑張ってきて良かったなと思いました。

その他の日は、大型ショッピングモールをいくつか回ったり、IKEA(ホーチミンにはないんです)で買い物をしたり。レジデンスのプールや公園で遊んだりもしました。4泊したのですが、毎日が新鮮であっという間の子連れ旅行でした。

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終わりに
子連れ旅行は大変なことも多いです。
ですが終わってみれば、大変だったことは忘れ去られ、楽しかった思い出だけが残っています。特に子供たちが大喜びしている顔は、私にとって一生忘れることがないであろう財産になってくれました。

これからもたくさん、いろいろな経験をしていこうね。

動画も作ってみました。他にも色々な情報を載せているので、もしよければ覗いてみてもらえると嬉しいです!

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