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【育児】「あっという間に育つ」が本当だった


もうすぐ3歳になる息子がいます。このブログは息子が1歳になる前に始めて、大変な時はその思いをぶつけました。


生かすことが精一杯だったところから始まって次第に笑ったり歩いたり、成長の感動を与えてくれました。2歳になる前からイヤイヤが始まってとにかく寝転んで感情を主張することも覚えました。



そしたら少しずつお話もできるようになってきて、「うわぁ!言葉が出てきた!」「次は二語!組み合わせた!」と思ってたらいつの間にか頼りになる男に。


ブログの記事紹介みたいになっちゃいましたが、今はというと同等に接する同居人みたいな。勝手にお菓子を開けて食べてることもあれば動画をつけて見てることもある。



彼は牛乳などが欲しければ要求しますが、自分でできるやりたいことは勝手にやっています。



もちろん存在は変わらず愛しいしいつもいてくれてらありがとうって気持ちはあるんですがここで少し日々の戦いを。



朝ごはんを食べずに動画を見たがる。ご飯のときは動画をやめようね、とお約束してみるも守れる時と守れない時がある。私も朝の支度で正直動画が助かるときもある。



ご飯を作っても食べない、あるあるかと思うんですが「おいしくない」と言われるとこっちも傷つきます。動画が見たいだけなのか、本当においしくないのか。気分じゃない時があるのもわかる、本当に美味しくないときがあるのもわかる。



けど私はあなたが食べると思って用意してるんや!とキレのときもあります。凝ったものでは全くないですけど。くっそぉ…となるし、それならもういい、と悲しくなる時もあります。



そうやって攻防戦を繰り返していくうちに私も変わってきました。0歳児の頃は叱り方なんぞ分からず、実母から心配されたもんですが最近は悪さをすると目が勝手に光ります。やっちゃいけないことをやったタイミングで。



普段から保育園で頑張ってるんだから叱っちゃだめ?いやいや、私の上にジャンプで15キロが飛び乗ってきたら注意します。大きくなったなぁ、と体感しながら。



最初はただ生かされてた人間が3年間も生きてないのに日単位でいろんなことを覚え吸収してくる。そのスピードに圧倒されてくばかりです。



ちなみに、さっき出たご飯食べない問題は「おいしくない」を、「お口に合いません」って言い方に変えましょうってことを伝えてみました。



おいしくないは否定に聞こえるんですが、お口に合わないなら少しマイルドに作り手に伝わります。つまり母に伝わります。



母ひとり子1人で普段から生きているので、子どもが使う言葉で私が傷つかないようにマイルドに言い換えることはお互い過ごしやすくなる処世術みたいなもんです。



そのかわり私も息子に否定的な言葉を投げないよう気をつけています。感情のまま「ママもうきらい!」と言ってしまったことがあったんですが、注射されても泣かない息子は即時にギャン泣きでした。



ハッとして「そんな言葉悲しくなるよね、ついイライラしてごめんね」と言いましたがこれでは私はDV男の典型じゃないか…?と考えさせられました。


そんなときは子育てに寛容になれるように、他の部分を頑張りすぎないよう調整をする時期かぁと感じます。


感情的に叱るときってたいていストレスが溜まってる。なのに違うところのストレスを自分より弱い息子にぶつけやすいからって理由だけでぶつける。そんな自分を見つけて、癒します。


心が痛くなることが幼児にとっても大人にとってもつらいこと。注射を我慢できる2歳児がママの言葉一言でギャン泣きする。



心が近すぎて見えなくなる時があるけど、彼は他人であることを再認識。



成長に合わせて考えることは出てきますが、私も成長する時期なんだなぁと一つの指標になるのでやっぱり子どもがいるって大変だけど面白くて楽しいことだなと感じています。


一緒に美容室で髪切ってもらってからアイス🍨


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ありがとうございます。味の素の冷凍餃子をきゃぴるんるん食べます。