インデックス積立投資で米国株が暴落した時は?①

こんばんは。
Netflixのスタートアップにハマっているレイです。
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さて。
本日はインデックス投資について。
経済情勢で米国株も変動します。その変動の仕方によって投資方法を買えるべきかどうかということを学びましたので、アウトプットしていきたいと思います。

結論

キャッシュに余裕があるなら、買い場がくれば買えばいいとのことです。
しかし株価の底を見抜くことは簡単なものではありません。
それができないからこその毎月の積立投資の意味があります。

また長期投資前提のインデックス投資なら目先の評価益に惑わされてはいけません。
評価益に一喜一憂するならやらない方がマシとのことでした。
改めて自分がインデックス投資を選択した目的に立ち返ってみるのもいいかもしれません。

大前提として株価を読み切るのは不可能

一部の天才でもない限り、株価を読み切れるならそもそもインデックス投資なんてする必要がありません。

安値を買って高く売るを繰り返していくトレードをした方が効率的です。

しかし現実はほとんどの人はそれができません。

できるだけ安く買いたい。
でも安い時がわからない。

株価はランダムウォークであがったり下がったりと相場の予想は不可能でと思った方が自然です。
様々なチャートや手法、テクニカルチャートなどありますが、そんなことをしても相場の予想は難しいです。
その投資方法を否定しているわけではありませんが、元々難しいものだと認識しておく方が自然ということです。

一番嫌な買い方は、手持ちの100万円を入金してすぐに○○ショックが起きたような高値掴みをしてしまうことを避けたいです。
でもいつ○○ショックが来るなんて誰にもわかりません。

ではいいタイミングで買うためには?

一つの最適解は、機械的に淡々と毎月買っていく「ドルコスト平均法」です。
一番安くも買えないですが、一番高くも買わずに済みます。

キャッシュに余裕があるなら?

暴落時に買い増ししても良いです。
しかし底を見分けるのが難しいです。

今の時点が底だと思っても、今後それ以上に下がる可能性もあり見誤ってしまうことも多いです。
なのでできれば複数回に分けるのがオススメです。
下がってる最中はどこまででも下がり続けるような気になります。

もちろん上がってくる保障はありません。
その中で買い増ししていくのは一本自分の投資の芯(○○のような投資をすると決めておくこと)が必要です。

長期投資の注意点

ドルコスト平均法で安く買っても、結局長期的に株価が上がらない投資先は意味がありません。

今が安く買っていってても、株価が右肩下がりであれば意味がなく、最終的に株価が上がってこないとドルコスト平均法の意味がありません。

なので大切なのは長期的に上がってくる投資先を選ぶことです。
以前よりご紹介しているS&P500(アメリカ)の可能が高いと思われます。
長期的にずっと右肩あがりなので。
もしくは世界中へ分散して投資するのも一つです。

そして暴落は必ずあります。
投資に右肩上がり一辺倒はありません。
上がったり下がったりを繰り返します。
途中必ず含み損を抱えます。
短期の上がり下がりはどうでもよく、むしろそれは安く買えると喜ぶとこです。

ただ暴落時は分かってても辛いです。
リーマンショックやITバブル等資産が20%にまで目減りした人たちもいたほどです。
それでも銘柄によりますが売らず、淡々と買い続け持ち続けていた人は勝利しました。

なので暴落時が安く買えるチャンスです。
手放さず一生持ち続けるイメージです。
評価益や評価損を意識して売ったり買ったりしてるとインデックス投資の意味が全くありません。

明日は自分の信じたストーリーが大切ということからアウトプットしていきたいと思います。

ではまた。

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