小説『Message』へのコメントまとめてみた。
――いろんな方に読まれてきた作品で、たくさんの温かい言葉をもらった作品です。丁寧に、大切に育ててきた物語は今、もっと広い世界へ飛び立とうとしています。まだまだ羽は弱いから、ひとりで羽ばたけるようになるまで手助けしようと思います。
人生は物語。
どうも横山黎です。
今回は「小説『Message』へのコメントをまとめてみた」というテーマで物語っていこうと思います。
◆小説『Message』って面白いの?
僕は最近、先日出版した小説『Message』を毎日誰かしらに手売りしています。
嬉しいことに、「本を出した」というだけで興味を持ってくださる方が多く、ストレスなく手売りすることができています。また、ちゃんとおねがいすれば買って下さる方もいて、これからも愚直に手売りしていこうと思います。
さらっとあらすじを紹介しますね。
成人の日の夜、歩道橋の階段から転落して亡くなったひとりの青年がいました。彼の手元には「110」という血文字が遺されていました。被害者の母親、父親、幼馴染の視点で紡がれる、ヒューマンミステリーです。
さて、毎日noteの記事で小説『Message』の告知をしたり、誰かに手売りしているわけですが、未読の方の中で、「それって本当に面白いの?」という疑問を持たれている方も少なくないことでしょう。
確かに、僕が手売りしているのはまだ僕の友達まわりです。大学の子とかバイト先の子とかが多いので、属人的な動機で購入に至っていると思います。つまり、少なからず僕への信頼があったり、身近に感じてくれているから、そのよしみで買ってくれていると思うのです。
ということで、僕のことをあまり知らないnoteの方々からくれた、小説『Message』へのコメントをまとめてみたいと思います。
◆これまでのコメントまとめてみた。
(以下、敬称略)
いかがだったでしょうか。客観的にみても評判がいいということがお分かりになられるかなと思います。優しいコメントをいただくたび、小説『Message』は僕だけでなく初めて読む方の心にも響くステキな物語だということが分かったのでほっとするんですよね。
ちなみに、小説『Message』は、元々あった物語を再創作したものなんです。以前一度書き上げた『メッセージ』という小説を出版するにあたり大幅に加筆修正をしたものなのです。
で、旧作の『メッセージ』もnoteで公開しています。そこへのコメントもまとめておきますね。全員分のコメントを載せること、全文を載せることは叶いませんが、何人かのコメントを一部抜粋したものを共有させていただきます。
◆きっと届く。もっと届く。
改めて、いろんな方に読まれてきた作品で、たくさんの温かい言葉をもらった作品です。丁寧に、大切に育ててきた物語は今、もっと広い世界へ飛び立とうとしています。まだまだ羽は弱いから、ひとりで羽ばたけるようになるまで手助けしようと思います。
改めてお知らせさせてください。
小説『Message』はAmazonで販売中です。以下のリンクからお買い求めください!
また、手売りも行っていますので、直接購入してみたいと思われた方はコメント欄で教えてください。可能な限り対処します。たとえば極端な話、「海外にいます!」といわれても簡単に飛んでいけないので、絶対に応じるとは約束することができませんが、ご了承ください。
また、買うかどうか迷っている方は、以下の記事をご覧ください。小説『Message』を期間限定で無料公開しています。7月31日まで公開しておくつもりですので、これを機に是非一読してみてください!
最後まで読んで下さりありがとうございました。
20220713 横山黎
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