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どうなりたいのかわからない

大学院進学が決まって、目標が一つ達成されたわけですが、その次の明確な目標がなく、気持ちがふわふわ浮いています。

コロナウイルスが流行する前までは、大学院を修了した後、青年海外協力隊で、スポーツ教育で世界の子ども達の支援をしたいと思っていました。

そして2,3年間の派遣を終えた後、学費をためてドクター課程に進めたらなぁ

なんて、思っていたのですが

もうその夢をストレートで叶えることは難しくなってしまったので

人生設計を考え直さなければいけません。


じゃあ、大学院を卒業したらどうする、自分?

大学で取得した免許を生かして教師になる?

就職活動をして一般企業に入社する?

奨学金を増やして博士課程に進む?


私が一番やりたいことはなんだろう?

家族に恩返ししたい。

お金を稼ぎたい。

海外に住んだり旅行したい。

いろんな世界の人と交流したい。

踊れるようになって舞台に立ちたい。


そのために、経済の勉強をしたいなって最近思っています。

後、色彩の勉強も。

ダンスでもプレゼンでも生きてくるかなって。

言語の勉強もしたい!踊りの練習もしよう。

…なんだか今やるべきことが分かってきた。


実は、最終的な目標は立っています。

大学生になって見つけた私の最終的な将来の夢は大学の先生になること。

教授が一番の目標ですが、准教授でも講師でも、今はどれでもなれたら嬉しいなと思っています。

そのために、マスターに進むのですが、やはりドクターも修了しておきたいところ。

でも、マスター修了後すぐに進学するのは金銭的な面で親にこれ以上負担をかけれない為、私の中ではほぼ諦めている選択。

奨学金のことももっと調べたら、もしかしたら返済不要の奨学金を借りることもできるかもしれないけれど、

今は現実的ではないと思われる。

マスターの間、部活と学業を両立しながら仕事も出来たらいいのに!!

いろんな記事を読んでいて、若くして起業している人たちを見ると、凄いな...私も行動しないと...と焦燥感に駆られます。


まあでも、次の明確な目標はがっちり決めなくてもいいのかもしれないな。

止まらず、着実に進んでいたらきっと道は見えてくると思う。

大学2年の時に50㎞ウォークした時も、いつになったらゴールするの?!って思いながらも、ちゃんと足を動かし続けたらゴールできたし。

珍しく、モヤモヤっとこんなこと思った一日でした。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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