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【Re:Generation始動】Z世代から日本を元気に、Z世代と日本を元気に。Innovation&Regeneration./越境から、未来を創る。/大企業もスタートアップも。

【Re:Generation始動】大企業とスタートアップの兼業を推進し、日本社会の持続可能性を向上させる。/Z世代から日本を元気に。

2022年7月に、Re:Generation(創設者・代表:右近宣人)は始動しました。現在は任意団体の形をとっていますが、登記準備中であり、株式会社になります。ミッションは、「Z世代から日本を元気に。Z世代と日本を元気に。Innovation&Regeneration.」です。

代表を含め、コアメンバーは、大企業とスタートアップを兼業しています。例えば、代表の右近は、大手のインフラ会社の新卒1年目です。入社と同時に、会社から起業の許可をいただくことができ、会社設立に向けて活動をしています。株式は完全に独立しています。

Re:Generationは、大企業に所属しながら、スタートアップを設立し、価値創出をおこなっていく、「Z世代式のあたらしい働き方」を生み出しました。日本の伝統的な大企業が、スタートアップ起業を認めたこと自体が歴史的にも意義深いものであると考えています。

Z世代式のあたらしい働き方から、価値を生み、日本の閉塞感を打破していきたいと考えています。

私たちZ世代は、物心ついた時から日本について、ポジティブなニュースを受け取ることがなかった。/Z世代はどのように未来社会を創るべきか?

私たちZ世代は、生まれてから現在に至るまで、日本に関連するポジティブなニュースを受け取ることがありませんでした。

ものごころがついた小中学生の時に、東日本大震災が起こり、首相は短期間で交代し続け、少子高齢化や地方創生などの社会課題解決の必要性を、X世代・Y世代の方々から訴え続けられてきました。

最近ではSDGsやESGの取り組みの必要性が叫ばれています。その達成のためにも、イノベーションの創出が必要不可欠で、その手段の一つとしても、スタートアップ創出の必要性についても言及され始めています。

以上のような、状況の中、私たちZ世代は、「どのようにして、X世代・Y世代の先人方からバトンを受け取ればよいでしょうか?」「どのような社会を創り、どのように生きていけば良いのでしょうか?」「そして、どのように次の世代の子たちにバトンパスをしていけば良いでしょうか?」

上記の答えを出すために、私たちは、Re:Generationを立ち上げました。

X世代・Y世代の先輩方からバトンを受け取り、未来社会を創る。"Regeneration"という概念を推進します。

Regeneration(リジェネレーション)とは、「先人の方々が紡がれてきた「強み」をZ世代が紡いでいく社会に最適化すること」です。Regenerationを通して、X世代、Y世代の方々が紡いでこられたものをZ世代に受け継ぎ、よりよいものにしていく、「世代間のバトンパスのデザイン」を推進したいと考えています。

現在、世代間ごとの分断は広まっているように思います。高齢者の方々を老害と言ってしまったり、何かあると、セクハラ・パワハラになるのではないかと距離をおいてしまったり。また、Z世代に対しても、ゆとり世代だなどネガティブな印象があるように思います。

各世代の中身が、ブラックボックス化・矮小化されながらも、そこにはマイナスな印象が付いてしまっている。「世代間の分断」はなによりも大きな社会課題です。日本・世界をより良くするためには、世代や利害を超えた、共創が必要不可欠です。

私たちは、大企業とスタートアップの兼業というあたらしい働き方を推進し、会社の利害を超えた、Z世代のプロチームを組閣します。X世代・Y世代の方々から経験などのバトンを受け取り、新しい価値を生み出していきます。そして、Z世代から日本を元気にしていきます。



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