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札幌でフロントエンドやってる二児の父 この業界では、ぐっちょん・ぐっちーって呼ばれること多い。園芸・子育てツイート・Web系ツイート多めの30代。 シャム・シェイドの六人目のメンバーとして日々ロックしてる。

マガジン

  • 読書日記

    このマガジンは毎日読書で読み終えた本の紹介をするマガジンです。

最近の記事

「エンジニアリングマネジャー入門」を読了した

先週はエンジニアリングマネジャー入門が発売されて、即読み始めて読みやすくて二日で読み終えた。 この本はマネジメントしないエンジニアでも読むべき入門書だった。 マネジメントはやってはいないけど、考えてるところは当てはまることが多い。 本書を翻訳した岩瀬さんは、一ヶ月前にエレガントパズルも翻訳されて出版されてたので、普通にすごい。 自分も少しだけど執筆した経験はあったけど普通に一冊書くのも大変だった。技術書と翻訳では異なる部分はあるかもしれませんが、2冊も同時期に書けるのが

    • リーダーは日本史に学べを読了した。

      歴史が好きだ。とくに日本史は学生時代から好きな科目だった。 そんな歴史から学べるリーダーシップについて振り切ったビジネス書を見つけた。 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など有名な戦国武将から学べる本です。 また、幕末の桂小五郎や西郷隆盛も本書からわかりやすく書かれてた。 この本の構成は以下のように分かれている。 人 モノ お金 情報 目標 健康 とくに人や情報といった部分が自分の中で記憶に残った。 無血開城した徳川慶喜自分は、無血開城した徳川慶喜(とくがわよ

      • 帰ってきたエルゴ。

        エンジニアにとって椅子は商売道具だ。 そう思ったのは7年前のときだった。 背中痛いと思い始めて、やっぱり椅子が疲れる。という悩みから椅子を検討した。 お金のない中、買ったのがエルゴヒューマンだ。 当時組み立て式で七万円くらいしたはず。💸 何十年も使うと決めてた。そのための投資だった。 しかし、使って7年。ついに壊れた。 リクライニングするところが戻らなくなり、、常に寝たきりジョブみたいな感じだ。 このままではいかんと思い、新しいのーと検索。 た、高い!すんごい値

        • 小説 「エンダーのゲーム」を読み終えた

          寝る前の小説読書を進めてたオースン・スコット・カードの「エンダーのゲーム」を読み終えた。 イーロン・マスクやビル・ゲイツなどの本を読んでて、おすすめのSFでエンダーのゲームが上がってた。 この機会に自分も読んでみようと思って手に取った。 調べると実写化が11年前に出てたみたいだ。ハリソン・フォードが出ていたのか知らなかった。 実写も観てみたいと思った。 エンダーという言葉の意味は。「終わらせる者」という「end」に人称を漬けたのがこの言葉になる。 職歴を終わらせること

        「エンジニアリングマネジャー入門」を読了した

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        • 読書日記
          24本

        記事

          「エラスティックリーダーシップ」を読了した

          図書館で借りてきた「エラスティックリーダーシップ」を読んでいた。 この本は、廃版なのか。どこにも売ってなかった。 さすがに中古でこの金額は。。ということで図書館にあったので借りてみた。 この本はどんな本?この本はチームにおけるリーダーシップの取り方にフォーカスした書籍でした。 大きく二部構成になっている。 前半:著者の Roy Osherove によるリーダーシップ 後半:様々なリーダーたちによるリーダーシップのエッセイ集 第一部 Roy Osherove のリ

          「エラスティックリーダーシップ」を読了した

          「リーダーが優秀なら組織も悪くない」を読了した。

          先週はこの本を読んでいたのを読了しました。 完全にタイトル買い的な所があった。 このタイトルは、踊る大捜査線で使われた言葉をタイトルにもってきたようです。 「レインボーブリッジ封鎖できません!!」が、自分にとっては好きな言葉だったけど、組織やリーダー論を読むようになってから、こっちのほうが好きな言葉になったかもしれません。 どんな本?この本は支配型リーダーの例を登場人物形式で支配型リーダーと優秀なリーダーの違いについて書かれた本だった。 登場人物のH課長の優秀さとその上

          「リーダーが優秀なら組織も悪くない」を読了した。

          レジリエンスとは?困難を乗り越えるたびにチームを強くする方法が書かれた「チームレジリエンス」を読了した

          アジャイル組織を学ぶ上で、必須とされるチームのあり方を学ぶために「チームレジリエンス」を1日のスキマ時間で読了した。 チーム系の本はたくさん読んでたからなのか。理解しやすかった。 わかってることもたくさんあって意味が理解できるし、そういう経験則もしてたからそうありたいと思ってる。 いくつか響いた言葉とかを読書メモとして残しておく。 アフリカの諺で知られるアル・ゴア元副大統領のノーベル平和賞での演説で話された。 アジャイルの本でも何度も出てきた言葉で、個人的にこの諺は好き

          レジリエンスとは?困難を乗り越えるたびにチームを強くする方法が書かれた「チームレジリエンス」を読了した

          アジャイルコーチ第一人者がリーダーシップのあり方を解説した書籍「アジャイルリーダーシップ」を読了した

          今月から読み始めたアジャイルリーダーシップを読み終えた。 アジャイルの本はたくさん読んでるのだけど、それぞれの本でフォーカスしている部分は異なってくる。この本は実践的な書籍になっている。 著者自身の経験からなる組織全体のアジャイルに変えるためには、リーダーはどのようなことをしていけば良いかを実践を交えて解説している本だった。 自己組織化はいろいろな書籍でも書いているし、この本でも同様な部分はたくさんあった。 1章から順に読んでいったけども、この本自体は章ごとに気になると

          アジャイルコーチ第一人者がリーダーシップのあり方を解説した書籍「アジャイルリーダーシップ」を読了した

          「エレガントパズル」を読了した

          先週は、「エレガントパズル」を読了した。 この言葉の出典元ってどこなんだろうと調べてみた。 調べるとこのあたりがヒットしたからリンクを貼っておく。 この言葉自体は、2013年のギャラップ社の調査から出てきた言葉らしい。 最初、この本のAmazonのプレビューで見たときに知り、買いだなと感じたので出版日当日に本屋で買ってきた。 最近はエンジニアリングのマネジメント・組織や文化などの分野に非常に興味があって、楽しみしてた本。 読んだ率直な感想として、参考文献めちゃくちゃ多

          「エレガントパズル」を読了した

          さよなら CentOS 7

          そう。2024年6月末でCentOS 7が EOLを迎える。来月からはベンダーサポートが終了します。 サポート終了後は、脆弱性に関するセキュリティーパッチの配布がなくなり別のOSへ移行することが推奨となっています。 サーバを触り始めたのがCentOSだったWebデザイナーとして入社したのが15年以上前だった。 当時は、サーバがなんなのか。なんとなくハッカーが触るものなんだろうとざっくり的な初学者だった。 仕事として、サーバを触る機会が出てきた。 前職でサーバを物理サーバ

          さよなら CentOS 7

          「生き方」を読了した

          今週は、京セラ創業者の稲盛和夫氏が書いた「生き方」を読了した。 経営的な本ではあるのだけど、そもそも人間としての生き方を学べる本だった。 たしかにベストセラーとなった本だし、「生き方」という一本の杭 という言葉が良かった。 Whyから始めよでも書いた、ワンピースの赤葦のゼフの言葉「腹にくくった一本の槍」に通じるものがある。 生き方とは一本の杭や槍なんだと改めて感じた。 仕事も経営もとにかく複雑に考えず、一つずつ紐解いてシンプルにしていくものだ。 プログラムにしても同じこと

          「生き方」を読了した

          「Why型思考トレーニング」を読了した

          今週はWhy型思考トレーニングを読み終えた。 なぜ?系の本は先月からかなり読了した。 自分が読んだのは、2024年3月に増補改訂版された新書を読んだ。 Why型思考は、Whyから始めよも読んだので最近はWhy型思考の本をたくさん読んでるような気がする。 他のビジネス書でもWhyの思考は重要視されており、その上でのトレーニングは必要だと改めて感じた。 増補改訂版では、昨今の生成AI時代におけるWhy型の考え方が「はじめに」追加されていた。 2020年代は、「ネット検索」の

          「Why型思考トレーニング」を読了した

          社会人にはいくつもの転機が訪れる

          社会人になる前かな。 学生の時に親によく言われてたのは、社会に出たら生涯の定職は訪れるって話だった。 父親は28歳から30歳くらいだったらしい。 10代から溶接の仕事をしてて、そこからヘルニアになってやめてタクシーを取り締まる仕事を二十代からやり始めてたらしい。 そこで、真面目に働いてて、上司から大型特殊うけてみたら?と言われたのが始まりだったらしい。 その後免許をとったあとに定年まで働く職場についた。 この話はよくされてた。 自分が10代の時は、ただ職種の形にこだわっ

          社会人にはいくつもの転機が訪れる

          「火星の人」を読み終えた

          三体の第一部を読み終えて、まだ終わってないので先にアンディ・ウィアーのデビュー作の「火星の人」を読んでた。 そして、最初は自費出版ということ知る。 SF小説が最近のハマってる趣味だが、火星を舞台に生き残りをかけたサバイバルな物語である。人間に必要な食料の問題にもフォーカスしている小説である。 Netflixでも『オデッセイ』という映画タイトルで放映されている。 少しみたのだけど、まずは小説からざっくりあらすじを観てじっくり観るつもりです。 こちらも上下2冊の小説。 アレ

          ¥100

          「火星の人」を読み終えた

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          「超訳アドラーの言葉」を読了した

          アドラーの言葉という本を今週は読了した。 冒頭にある「与えれたものをどう生かすか」って言葉が好きだと感じた。 心理学的な本を読み自己研鑽するために、ざっくり知りたいと思って買った。 アドラーとは、心理学の三大巨頭の1人。 自己啓発の祖と呼ばれている。 フロイト:精神分析学の創始者 ユング:分析心理学の創始者 アドラー:個人心理学の創始者 世界的なベストセラー『嫌われる勇気』で、日本ではあまり認知されていなかった。 アドラーがこの世から去ってから100年。 超訳では

          「超訳アドラーの言葉」を読了した

          Obsidianで 始めるデイリーノート

          愛用メモアプリは、Obsidian使い始めて2年くらいが経った。 去年くらいかデイリーノートとして活用するようにしている。 ほかにも自分の思考術だったりマインドマップをObsidianにまとめている。ふと思ったことなどを雑にまとめて、iPhoneとMacで同期して書いてる。 ほかにもツールとしてはいくつか使い分けてる。 使ってるツールNotion Notionは、モバイルアプリからMacのアプリとして利用している。 メモ帳としてもNotionは優秀であるのですが、オフ

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